3Dスマートフォンに否定的な人は今後淘汰されゆく人なんです。

　さて、俺がこれだけ懇切丁寧に3Dスマートフォンの将来像を提示してあげてるのに

何が悔しいのかそれを認めたくない人がいるようですね。

まぁ、3Dスマートフォンを認めてしまうとニンテンドー3DSの存在意義がすっかり失せてしまうので

それがイヤでイヤで仕方のない任天堂信者達が3Dスマートフォンを拒絶するのは

宗教上の理由で仕方のないことなのかもしれません。

　しかし、そういった任天堂信者達の3Dスマートフォン否定は往々にして引き算なんです。

ゲーム機にあって3Dスマートフォンにないものをことさらにでっち上げ、

いかに3Dスマートフォンがゲーム機として魅力がないか説くわけですね。

いやいや、ちょっと待っていただきたい。

　かつてDSやWiiが出たとき任天堂信者達は何を語ったでしょうか。

DSの二画面やタッチパネルで登場する新たなゲームを声高に叫びましたよね？

Wiiのリモコンを振ることで繰り広げられる未知のゲーム体験の凄さを叫びましたよね？

で、結果はどうでしたか？

ろくなゲームが出ず、DSはグラフィックやサウンドのショボさばかりが際立ち、

Wiiはリモコンの精度が低すぎてあとから周辺機器で性能をアップさせる赤っ恥。

グラフィックは言わずもがな最低のガビガビ画質で話にもなりませんでした。

任天堂信者達が声高に叫んだ物はすべて大嘘、幻だったのです。

　俺は3Dスマートフォンにニンテンドー3DSを越えるゲーム体験なんか求めてません。

ボタンがないだのそんなことをネガティブに捉えること自体ナンセンスだとさえ思います。

ボタンを使ってゲームをやりたければどうぞ専用機でやってくださいというわけです。

俺はね、もっと手軽で安価に、いつでもどこでもゲームを楽しめたらいいと思っています。

だからこそ3Dスマートフォンに可能性を感じてるんですよ。

任天堂信者達はそれがわかっていない。

馬鹿としか言いようがありません。

　ゲームとのつきあい方は今後もっともっとライトになっていくと思います。

3Dスマートフォンでネットのニュースを見る、2ch、ツイッター、mixi。

もちろん動画だってダウンロードできるわけです。

その中でゲームという選択肢もありますよってぐらいなんですね、3Dスマートフォンの時代は。

もちろん従来のケータイでもゲームは遊べます。

ただ、その範疇じゃないクオリティのゲームじゃないと今後は金は取れなくなるでしょう。

モバゲーやGREEが大儲けできた時代はもうじき終わります。

良質なコンテンツを提供したところが儲かる健全な時代がやってくるでしょうし、

3Dスマートフォンに人が流れ込むのをほっておく商売人はいません。

これから3Dスマートフォンは大きく伸び、コンテンツの充実は驚くべきレベルになるでしょう。

その頃には今3Dスマートフォンに対しネガティブな発言をしている人達も時代の潮流に気づき、

俺の先見性の高さを理解することになるわけですが、まぁ気の長い話になるんですかね。失笑

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