はい、ソニーの神対応 来ましたね。
なんでも2年ほど前に発売されたテレビが使用状況によっては早期に不具合が発生することがわかり、
無償修理期間を2012年10月31日までに延長すると発表しました。
自社製品を買ってくれたユーザーに対し実に誠意のある対応で素晴らしいですね。
しかし、不具合と言えば思い出すのが任天堂ですよ。
ここ数年で発売されたゲームは不具合だらけでユーザーに多大な迷惑をかけ、
「スマッシュブラザーズX」発売時には二層ディスクが読めないWiiが多数発生しました。
明らかに粗悪パーツを使ったことによる低レベルな製造品質が原因だったわけですが、
任天堂はユーザーに詫びるどころか送ってきたら無償でクリーニングしてやるよと殿様対応。
素人は騙されたようですが、任天堂のユーザーを馬鹿にした態度に俺は怒りを露わにしたものです。
それと比べてソニーのなんと素晴らしいことか。
ユーザーを大切にするその姿勢はまさに称賛に値すると言えるでしょう。
もちろん今回の件でクズな任天堂信者どもが「やはりソニー製品は壊れやすい。」などと吹聴し
得意げになることも容易に想像できるわけですが、悪いのは耐久性の低いパネルを提供したサムスン。
現在では北米市場ですっかりソニーとガチンコ勝負を繰り広げているサムスンですから、
当時から密かにソニー向けには品質の悪いパネルを供給していたのではないかと疑わざるを得ません。
ですが安心してください。
今年からソニーはUV2Aというシャープのアクオスと共通のパネルを使いますので品質に問題はなし。
さらにソニーが誇る映像処理技術によってアクオスを凌ぐ高画質になるのは明らかであり、
今回の無償修理期間延長という誠意溢れる対応で鬼に金棒、買って良かったソニー製品ということに。
昨日発表されたアクオスのSシリーズのがっかりデザインも相まって、
これから液晶を買うならもうソニーしかないと思いますね。
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