専門家までもが続々と任天堂の砂上の楼閣の崩壊を語り始めていますね。 | Aちゃんねる~2ちゃんねる重鎮コテA助様がゲームを斬る!

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2ちゃんねる重鎮コテのA助様@お兄やん◆ESvVMk25Y6がゲームを公平な視点で語る、違いのわかるゲームファン必読のブログ。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20090415_125387.html


 やはりこうなってしまったね。

まぁ、当ブログを長らくお読みの皆様方におかれましては、

「あれ? 今頃こんなことが記事になるんだ。」

と、むしろそういった方面での驚きを感じられたのではないでしょうか。

一ゲームファンの俺がやっている当ブログで2年前からずっと書かれていた砂上の楼閣の崩壊を、

今頃専門家が記事にする不思議。

ひょっとしたら専門家ってたいしたことないんじゃないか。

そう思っても仕方がないと言えるでしょう。


 しかし、それは専門家の方々が俺に比べ市場を正しく分析する能力が劣っているからではないはずです。

彼らが俺と同等の能力をもっている可能性はじゅうぶんにあるはず。

ただ、俺との違いは記事に対する責任なのです。

つまり、専門家の立場で結果を出し成功している物を批判するのは非常に難しいのです。


 当ブログでは2年前から任天堂の崩壊をお伝えしてきましたし、

任天堂がWiiを売るために講じた数々の卑劣な手口を曝いてきたわけですが、

専門家ですら「任天堂ショック」という言葉で砂上の楼閣の崩壊を記事にする現状が、

いかに任天堂の置かれている状況が客観的に見ても危ういか疑う余地はありません。

専門家は任天堂を否定できない立場から、否定しておかねばならない立場に移ったわけで、

こうした記事が出ること自体、もはや任天堂ショックそのものなのです。


 品薄煽りや洗脳まがいの大量CM投下でWiiを売りつけた任天堂に対し、

卑劣な手口で販売台数ばかりを押し上げればかならずしっぺ返しを食らうと語ってきた俺。

そしてソニーがいい物を安く消費者に提供する姿勢が必ず評価されると言い続けてきた俺。

ハイビジョンの価格低下によりPS3にゲームファンが急激にシフトしている現状は俺の想定どおり。

ご覧いただきましたね、これが俺の先見性の高さです。



 余談ですが、野安氏が今年のゲームショーはソニーのターンだと明言しています。

何か情報を掴んだんでしょうかね。

逆に言えば任天堂陣営の動きはまったく掴めていないということにもなりますし、

もう任天堂腰巾着ではやっていけないとの判断でのお言葉なんですかね。


http://retro.mmoh.jp/e93010.html







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