やれやれ、これはとんでもないことではないだろうか。
バンドブラザーズDX で他者の創作物を利用しやっとそれなりに結果を出せた任天堂が、
今度はリズム天国ゴールドで他者に頼り切っているようだ。
バンドブラザーズDXではヒット曲を演奏するというテーマなので創作物の利用はまだ許せたが
リズム天国ゴールドでの大失態はまさに任天堂の開発力がゼロに等しいことを露呈した。
まずはその衝撃のインタビューを読んでいただきたい。
http://touch-ds.jp/mfs/st95/interview.html
どうだろうか。
俺が何を言いたいか、この記事を読んでいる全員が理解したはずだ。
そう、任天堂はリズム天国ゴールドすらつんくなしでは作れなかったである。
そればかりか、開発者はゲームのプロではないつんくに開発中のソフトを送り、
そしてアドバイスをもらったにもかかわらずそれをさっぱり理解することができず、
わざわざ本人のところまで押しかけ丁寧に説明されることでようやくなんとなく理解する程度。
ゲーム作りのプロであるはずの人間がゲームの素人であるつんくのいいなりになり、
その上アイデア出しまでしてもらわなければならないのである・・・。
任天堂の開発者というのはいったいどこまで情けないのだろうか。
ゲームクリエイターとしてのプライドが微塵も感じられない。
しかもである。
自画自賛インタビューの中で岩田はそんな自社の開発スタッフの無能ぶりをごまかしたばかりか、
逆につんくがリズム天国ゴールドに深く関わったのだとアピールする前代未聞の開き直りを見せた。
つんくの言葉をろくに理解できなかった開発者が迷惑にも押しかけてただけなのに、
まるでつんくの方が熱心に開発に歩み寄ってきたかのような印象操作を行っている。
任天堂というのはいつもこうだ。
とにかく印象操作で馬鹿なユーザーなど簡単に騙せると思い込んでいるのだ。
どこまで卑劣なのか!
任天堂の腐りきった卑劣な姿勢には心底頭にくる!!
このリズム天国ゴールドはたった五人でおおよそ一年で作ったそうだ。
とは言っても、最初からつんくにもっと関わってもらえればさっさと完成していただろうし、
つんくにアドバイスをもらうまでろくに前に進めないような開発スタッフ五人で作った物を
平然と売りつける任天堂にはとにかく驚かされる。
NDSソフトのクオリティの低下が著しいが、こんなゲームを通常価格で売りつける任天堂は
そりゃあ儲かって当然でしょうという他ない。
だが、その任天堂の利益は消費者が価格に遠く及ばない程度の中身しかないゲームを
ユーザーが三千円程度なら糞でもそんなに後悔しないからと思い買ってくれるからであり、
そういったユーザーに対し申し訳ないとか、もっと安く提供しようとか、
なぜそういったごく当たり前の感情が出てこないのか不思議でならない。
商品をいくらで売ろうがメーカーの自由ではあるが、同業他社はどれだけ頑張っているか見れば
リズム天国ゴールドは二千円程度で売るべきである。
任天堂の利益至上主義が、またしても消費者の金を海外ファンドに流してしまうようだ。
任天堂は売国奴。
腐りきった没落企業である。
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普通に移植して欲しかったです
サンプル画にリフがいるwww
SFCではなくFC版リメイク!