さて、任天堂がファミコンウォーズ に続きまたしてもひっそり発売したヘラクレスの栄光。
発表時にはかすかに話題になったりもしたがそれ以降はあまりにも宣伝が少なく、
発表から発売までが短かったこともあってもう出たのかという印象だ。
元々それほど売れるタイトルではないだろうがファミコンウォーズ同様、
宣伝効果が薄く追加受注の伸びが期待できない商品は小売に押しつけたらさっさと終了という
任天堂の自社利益最優先で小売の都合は一切無視の冷酷さは健在のようだ。
さすがど腐れ企業任天堂。
利益の最大化のためなら小売への最低限の仁義すらもない。
ま、そのおかげでアマゾンではNDSであるにもかかわらず早速値引率が20%となっており、
ユーザーにとっては安く買えていいとも言えるが、長い目で見ると結局質の低下を招く。
それにしても、マリオカートWii 以降は小売が実需程度しか任天堂のゲームを仕入れなくなり、
その途端いつものCM攻勢はすっかりなりをひそめたあたりは、
ここまで恥知らずに自社都合を優先すればそりゃ儲かって当然だと再認識させられた。
他メーカーが任天堂と同じことができないわけではない。
汚いことはしないだけなのである。
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さらば、スネーク。。。
何といっても・・・・・