こんにちは。
カラーセラピーと曼荼羅アートでココロのままに生きる。林明日香です。
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今日は、曼荼羅(まんだら)アートについてお伝えしたいと思います^ ^
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そういえば、
「曼荼羅」って何て読むの?
と聞かれることがあります。
確かに、日常では使わない言葉ですよね。

ただ、ワタシは元々、お寺や仏像が好きだったので、曼荼羅という言葉に馴染みがありました。大好きな京都東寺で買った、曼荼羅柄のクリアファイルを愛用しています^ ^


仏教でいう曼荼羅は、
仏の世界を絵で表したものです。

曼荼羅という言葉には、
「円」「本質を有する」という意味があるそうです。

曼荼羅アートとは、
円状に点や線を描いたものです。
ココロのままに描いていくと自然と自分らしい作品ができます。自分の本質や世界観があらわれます。

ここでポイントなのは、
『ココロのままに』というところ。

曼荼羅アートは、完成形を想像して計算して描き進めることができません。
「今、何色が使いたいか?」
「今、どんな点を描きたいか?どんな線を描きたいか?」
自分が今、どうしたいかに従って描くしかないんです。

これは『ココロのままに』している選択です。頭を使って、思考を巡らせてしている選択ではないですよね。

そうすると、
自然と自分らしさが出ちゃいます(o^^o)
それがおもしろい!
新しい自分を発見したり、
人との違いを感じたりできます。

はい、
ワタシはとにかく曼荼羅アートが大好きです!
描いている時間を楽しむ人もいれば、
出来上がった作品を楽しむ人もいます。
自分の時間を堪能したい人もいれば、
誰かと一緒に描くことを楽しみたい人もいます。

曼荼羅アートを通して、何を楽しみたいかは人それぞれでOKです。決まりはありません。ただ、その人がその人らしく、ありのままで居られる時間になれば、と思っています。


ワタシがはじめて曼荼羅アートを体験したのは、こちらでした↓
教えて下さった典世さんとの出会い、
曼荼羅アートとの出会いは、人生の大きな転機になりました。ワタシのはじめて描いた点描曼荼羅を載せてくださってます。
懐かしい^ ^典世さんのアトリエは、大好きな空間です。