慌てるくらいでちょうど良い | 千里の道も一歩から

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ギターの練習はとにかく「忍」の一言です。出来ない事だらけで諦めてしまいそうですが、とにかく、これまでの忍耐の記録を残しておこうと思った次第です。
あ゛、あと読書感想文とかも書いたりします。

ちょっと疲れたので休憩中。

この三連休はギター弾きまくりでし。今日は音階練習の日。

たまにやってた6弦8フレットから始まるハ長調の2オクターブの音階。


メトロノームを150で鳴らして、メトロノームの頭でダウンピッキングをしばらく弾いた後、メトロノームの裏でアップピッキングを加える・・・と。

うぉ~!ナニがナンだか判らないぃ~ひぃ~・・・ショック顔


今までは左手の指がバタつかないように注意しながらやってましたが、なんとなくバタつきが少なくなってきたような気がするので、今日はオルタネートピッキングが正確にできるように。


いつも「正確に」がキーワードの練習はテンポゆっくりで練習してたんですが、なんとなく「指を少し慌てさせる」くらいのテンポでやった方が、その後テンポを落とした時に「正確に」が出来てるような気がします。なのでチャレ~ンジ!


あと気が付いたのは、どんなテンポでもピックを握る右手は力を抜いてた方がキレイな音がでます。

少し慌てるくらいのテンポだと右手をギュッと握りがちですが、ピックを柔らかく持って弾弦するように注意しながら・・・


あとでテンポを半分くらいまで落としてやってみると・・・お~!右手も左手もなんて楽ちんなんだぁ~・・・ギターの音が気持ちよく聞こえるので音階練習でも楽しめます。


とわ言っても・・・なにせ音階ですから、つまらなくなることもある訳で、そんな時は知っているメロディをギターで追いかけてみます。今日はベートーベンのピアノソナタ「悲愴」・・・(こーゆーのは突然頭に浮かんだメロディの方が楽しいのです)

・・・えーと、これはA♭の音階を使ってるんですね。