福井、すばらしいですね!今日、帰りの電車で知ったかぶりをした若いお嬢さん(学生かな?)が原発に変わるものがないんだから安全な原発を作るしかないって・・・う~~~洗脳もここまでくると・・・
ソフトバンクの孫正義社長のツイートから
代替はいくらでもあるし、原発なくても停電になりません。輪番停電は原発止めたらこうなるぞって洗脳と、福島の原発事故隠しのため・・・つまり停電のための停電です。そのための死者まで出して、自分たちの立場を守りたい東電のえらい人たちのえげつなさ・・・でも明るい希望はここにありました!
三谷商事(本社福井市、三谷聡社長)が東日本大震災の被災地である茨城県神栖(かみす)市で行っている外海洋上風力発電が、震災後も24時間フル稼働を続けている。ほぼ無傷の状態で、一般家庭約7千世帯分の電力を東京電力に供給している。原発事故で電力不足が深刻化する中、地震と津波に耐えた洋上風力発電への関心が高まりそうだ。
同社は昨年、鹿島臨海工業地帯の護岸から約50メートル沖合に7基を設置し、6月から本稼働を始めた。風車の羽根の直径は約80メートル、支柱の高さは海面から約70メートルで、海底に直径3・5メートルの鋼管杭(くい)を25メートルの深さまで打ちこんでいる。7基合計の総発電能力は1万4千キロワット。同社によると、外海の洋上風力発電は国内で初めて。
3月11日の震災時、同市は震度6で、5メートル以上の津波があった。工業地帯にある複数の工場が被災し操業停止に追い込まれた中、風車7基は震災直後も稼働していた。ただ、大きな余震が続いたため自主的に運転を停止。メーカーの技術者が14日現地に駆けつけ、風車や地下送電線、変電所の電気系統など運転に支障がないことを確認し、以降24時間発電し続けている。東電からは「電力不足のため、フル稼働をお願いしたい」との要請があったという。
洋上風力発電は陸上より安定した風量が得られ、騒音や振動などの周辺への影響が少ないといったメリットがある。政府の「海洋再生可能エネルギー戦略」素案では、海洋の風力発電で、2020年までに原子力発電所約10基分に相当する1千万キロワット以上の発電量を目指すとしている。
一方、同社は現在の7基と同型の8基を同じ場所に増設する計画で、山本良孝専務は「震災によって原子力発電が停止に追い込まれてしまった。地震、津波の影響がなかった洋上風力など、自然エネルギー発電の注目度はさらに高まり、普及が進むのではないか」と話している。 (福井新聞オンライン4月7日)
原発なくても全然大丈夫なのに、政府や東電や御用学者などはどうしてウソをつき続けるのでしょう・・・日本人は放射能に特別強い体質でも持っているというのでしょうか?そんなに安全ならぜひ東京湾に作りましょう!ディズニーランドの隣あたりいかがでしょうか???安全ならどんなに都会に作っても、どんなに地震があっても大丈夫なはずですよね。無理なのはわかってます。原発なんて、どこにも作ってはいけないものです。
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