改めて聴いてみたら神曲すぎたので紹介します。



ぞくりとさせられるほど孤独で寂しげな木管楽器の響きと、奥深い情感を含んだ弦楽器のメロディの重なり、そして時に雨粒のように滴り落ち時に地下水のように低く流れるピアノの美しさに圧倒されます。木管楽器の音を「ぞくりとさせられるほど孤独で寂しげ」と感じたのは初めてです。うーん神曲。

コメントを見ると、メドちゃんの演技を見て聞いてみたという人がやはり多いようですね。エテリ組の選曲センスは凄すぎます。とことんマイナー志向、チャレンジ志向なのに決して外さない。割と似た系統のピアノや弦楽の曲が多いのにしっかり選手の個性を生かしている。どうやって選曲しているんでしょう……