• 06 May
    • 浅田真央「ピアノ協奏曲第2番」

      真央ちゃんの引退を知った時この記事を書こうと思ったんですが、いつもながらすっかり遅くなりました。五輪版ワールド版ジェーニャが引退するのは予測してた部分もありましたが、真央ちゃんが引退するとは思っていませんでした…ついつい、もうちょっとできたんじゃないか(Lzも矯正したし…)とか、もっと演技を見たかったと思ってしまいますが、本人が「悔いが無い」ときっぱり言えるのなら、それが一番いいことだと思います。今までお疲れ様でした!真央ちゃんの2013-2014FS「ピアノ協奏曲第2番」は、真央ちゃんのプログラムの中で「モスクワの鐘」の次に好きです。ついでに3番目は「ノクターン」。真央ちゃんって五輪シーズンに神プロ多すぎじゃありません?某皇帝とは大違…なんでもないこのプログラムの青い鳥風衣装は、ロシア民謡に登場する幸せの小鳩グルボーチカをイメージしてタラソワ先生がデザインしたもののようですが、「青い鳥」からチルチルとミチルの童話の方を連想した人は私だけじゃないと思います。童話の中で、青い鳥とは存在しないような幸福、理想的なものの象徴です。タラソワ先生が、童話の方の青い鳥の意味も込めてこの衣装にしたのか、それとも童話とは全く関係なく純粋にグルボーチカのイメージだけで作ったのか、それは分かりません。ただ、言及がないということはきっと後者なのでしょう。しかしこのプログラムや、あるいは真央ちゃん自身の歩んできた道を見ると、何となく童話の方の青い鳥も関係あるような気がしてなりません。バンクーバー~ソチで、真央ちゃんは6種8トリプルの完成を目指してきました(私がスケオタになったのは2015年1月なので、いつ頃目指し始めたのかは知らないのですが)。そしてそれは、青い鳥を追うようなものだったのではないでしょうか。20歳になってからジャンプとスケーティングの矯正を行い、+3Tや3Sや正しいLzを練習し、3Aを跳び続け、3F+3Loにも挑戦するというのは、1つ1つならばともかく、これら全てに同時に取り組むというのは、真央ちゃんがあれほど天才だからきっとできるだろうとも思えた(もし私が当時見ていれば)ものの、改めて言葉にしてみると凄まじいです。さらに言えば、真央ちゃん自身も理想主義者的な部分があり、自分にとっての理想、彼女の中にある青い鳥のイメージを大切にする選手だと思います。青い鳥を追い続けてきた真央ちゃんが集大成として挑む五輪シーズンのプログラムで、纏った青い鳥の衣装。童話「青い鳥」で、チルチルとミチルが苦労の末自分たちのすぐそばで青い鳥を見つけるのと同じように、真央ちゃんも幾多の苦しみを潜り抜け、ふと気がつくと理想はすぐそこにあった……つまり、彼女自身が既に理想=青い鳥そのものになっていた、というのが、この青い鳥衣装の意味ではないでしょうか。タラソワ先生の視点から言い直せば、真央ちゃんに青い鳥になってほしい=理想そのものの演技をしてほしい(「理想」というのは、普遍的な理想ではなく真央ちゃんにとっての理想です)という願いを込めての、この衣装なのだと思います。タラソワ先生の意図とも、元の童話自体の意味ともおそらく違うのは分かってますが、私の解釈はそんな感じです。衣装ではなくプログラム自体について言うと、具体的な内容やストーリーというより、「浅田真央のイデア」を抽象的に表現したような感じがします。単に私の洞察力不足かもしれませんが、あまり具体性は感じません。それこそ「青い鳥」という象徴を抽象化(?)しているように見えます。このプログラムでの神演技は五輪版とワールド版の2つありますが、五輪版には1人のスケーターが夢を叶えた瞬間を目の当たりにする感動があり、勇気と力を振り絞っているような悲壮感と無我夢中の熱狂が入り混じってあまりにもドラマティックな一方、ワールド版は最初から一貫して確信に満ち溢れており、また違った良さがあります。どちらも大好きです!好きな振付GIF↓(GIFは全て五輪版から切り取ったものです)冒頭、静かに顔を上げる両手を上げながら握りしめ、手を握ったまま方向転換行くぞ!しなやかに手を差し出し、何かをそっと引き寄せる気高く、たおやかに、夢見るような……ジャン!→微笑み、両手を広げて歩み寄るふわふわふわ左手のひらを胸の前に出すポーズと、エンジェルポーズ……どちらも「モスクワの鐘」に入っていたポーズ(「モスクワの鐘」の振付についてはこちらの記事・記事②を参照)両手を胸の前でクロスRBOでホップ→左手で空中の何かをつかむ両腕を広げてから結び、振り下ろす3Loの着氷で、アドリブで手を差し出すここのLBOスリー(前後に余計な部分が入ってます)リズミカルに走るRBIでホップ→小さくステップを踏むRFIスリー→両腕を結んで回すホップを挟んだ中腰ツイズル……これも「モスクワの鐘」に入っていた両手のひらを交互に胸の前に出し、LBO-LBIチェンジエッジに合わせて腕を動かす右手をひらりと回しながらRBIループ→両腕を広げるチョクトー×3→左手で空中の何かをつかむ(右手や顔の動き方もよい)コレオステップで駆け抜ける胸の内を吐き出すかのように右手のひらを出すドライヴ感のある音楽にぴったりの、引っ張られているようなアラベスクスパイラルかっこよすぎるラスト

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  • 02 May
    • ツルスカヤたんの怪我について 続報(?)+おまけ

      http://kurkuma.blog.fc2.com/blog-entry-2297.htmlツルスカヤたんの母上のインタビューです。ポリーナの母上はナターリヤさんとおっしゃるのですね。母上の話によると、ツルスカヤたんの現在の怪我は腰椎ヘルニアで、膝の怪我は遺伝によるものではないとのことです。また、現在ジャンプの練習はしていないが、それは出来ないというより必要がないからだと。エテリんのインタビューとは違いますが、なぜなのでしょう?ロシアだから?ジュニアワールドの演技ではビールマンがきつそうだったので、腰の怪我っぽくも見えますが、スタミナ切れともとれるし、腰椎ヘルニアだったらビールマンを最初から抜きそうな気もします。もっともそんな推理しても意味ないのは分かってるので、確かな情報が分かるまで待つしかありません……確かなことが分かったところで私にできることなど何もないんですけどね。ただこのインタビューは、そこまで重大ではないというニュアンスなので、そうであってほしい気持ちはあります。何はともあれ、ツルスカヤたんが一刻も早く健康を取り戻せますように。おまけノービス時代(2014-2015)のツルスカヤたんの素晴らしい3Lzエテリ門下になって最初に出た大会でだけ着ていた、2013-2014SP衣装(スクショしたらなんかえらい角度の画像が撮れた)この衣装は本当にお気に入り。この時しか着なかったのがちょっと残念ちなみにその時の演技はこちらその時のFS衣装はなかなかインパクト大で、これまたこの時しか着なかったのがちょっと残念。……いやホントだよ?演技はこちら私がスケオタになったのは2015年1月からなので、この頃からリアルタイムで見ていたわけではないのですが、この演技を見ても、ファンにはなったとしてもその後の成長は絶対に予想できないと確言できます。彼女独特の一枚ベールがかかったような控えめで仄暗いオーラは当時からあるんですけどね。

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  • 29 Apr
    • ツルスカヤたんの怪我について

      http://kurkuma.blog.fc2.com/blog-entry-2296.htmlツルスカヤたんが遺伝性の病気で膝の痛みを抱えているのは発表されていましたが、どうもかなり深刻な問題らしく……ジュニアワールドの時も深刻な状態だったようです。滑りを見て、何かあると分かってはいたものの、やはりそうだったと聞くと悲しいです。外骨腫というのはこういう病気らしいです→https://health.goo.ne.jp/medical/10970200エテリんがここまで言うということは、本当に困難な状態なんだろうと考えざるを得ません。彼女自身が滑ることを欲していて、望みを持っているうちはエテリチームも連盟もサポートする、という言葉には安心しましたが、これからどうなっていくのか心配です。なぜツルスカヤたんが、なぜスケートの天才が、という気持ちになってしまいます。深刻な状態にもかかわらずジュニアワールドに出たことを思うと、本当に無理しないで……と思いますが、その意志の強さこそがこれから彼女の支え、力になるだろうとも思います。どんな決断をしてどんな結果になるにせよ、ツルスカヤたんとエテリチームを信じています。

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  • 26 Apr
    • シェルバコワ&トゥルソワのクワド!!!

      シェルバコワの4Tステップアウト回転はおそらく回りきってます。シェルバコワの4T+3T回転はもちろん回りきってます。トゥルソワの4S<+3T両足こちらは回転不足。ただ、可能性はありそうな整ったジャンプです。この記事によると、2人は来季FSで1つずつクワドを入れる予定だそうです。そして、4Tや4S以外にも、シェルバコワは4Lz、トゥルソワは3A(試合のEXで挑んで転倒した動画がありましたね)を練習しているのだとか。3Aは分かるけど4Lzって……wwクワド入れてもシェルバコワのFSはドリームキャッチャー継続であることを祈りましょう。

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  • 23 Apr
    • アンナ・シェルバコワ国内戦FS(神演技)

      すっかりブログ更新をサボってしまい申し訳ございません。真央ちゃんの記事なども書いてるのですがなかなかまとまらず…この「モスクワ連盟記念賞オープン」とやらはノービス選手がシーズン唯一ChSq入りのプログラムを滑る大会(たぶん)なのですが、ChSq入りドリームキャッチャーを死んでも見たかったので無事出てくれて本当に嬉しいです。プールに落ちて腕骨折したり交通渋滞に巻き込まれたりと大会に出られないことが続いてたのでwアーニャもご家族の皆様も、しっかりしいよ!今回はアングルが今までと違うので、アルプス一万尺的な手の動きを背中側から見ることができました。いや、だからどうってことはないんですが……ただ、今までの印象よりぐいっぐいっと押し込むような動きですね。今回から動かし方をちょっと変えた可能性もありますけど。これからプログラム解説記事を書く予定ですし、今まで散々振付についての感想は書いてきたので、ChSq以外の振付についての細かい言及はやめます。さて、今回初披露のChSqですが……最初の振付は、バニーホップをして片足を上げ両腕を前に出し上体を折る振付(説明が難しいw)。確かメドちゃんも昨季FS序盤で同じような動きを使ってましたが、メドちゃんが身体を折り曲げる部分は鋭くさらりとこなし、その後前に出した両腕をゆったり泳がせる、その「間」が印象的だったのに対し、シェルバコワは身体を折り曲げる動作そのものをじっくりと間を持たせて魅せていて、やはり似た振付でも演じる選手によって全く変わるんだなあと改めて思いました。シェルバコワのこの振付は、バニーホップで跳び、ももを上げて上体を曲げ、首を下に曲げ両腕を前に出し膝を伸ばす、という3段階に分かれているのがメドちゃんと違うところですね。メドちゃんの方はバニーホップの後、足を前に出して上体を曲げ首を下に曲げ両腕を前に出す、と全部一気に行っていて、2段階なので。この違いは2人の個性によるものなのか最初から振付師の指示が違ったのかは分かりませんが、それを差し引いても2人の振付のこなし方は全然違って見えます。メドちゃんの動きが、空中を漂っていた白いボールが不意に落ちてきて床の上を鋭く跳ね返り、そのままゆっくり上昇していく感じであるのに対し、シェルバコワの動きは香り袋をトンとたたいたら深い香りが小さくうごめいたような感じ。直線と曲線、あるいは近未来と自然みたいな。これはプログラム全体のイメージもそうだと思います。で、次はアラベスクスパイラルですよ皆さん……入りで腕と足がプルプルしてしまったのが惜しい!でもトップポジションに入ってからは美しく安定していました。斜め正面辺りから見た時、フリーレッグとスケーティングレッグがほぼ平行になってるのが痺れます。腕のポジションがまたいいんですよね……2つの平行線からややずらした右腕と、ほぼ直角の線を描いた左腕、ほんのり崩した左手の指先。全体的な線の細さも、このアラベスクポジションの個性を強めています。そして丁寧なRFOロッカーからY字スパイラル。Y字スパイラルの、足を上げた時ふわっと何かが広がる感じが大好きです。これはフォアインブラケットにも言えることですが。シェルバコワはフリーアームの使い方も上手いですね。アラベスクと違って長く保持しないのも何だか素敵。ここで両方長くキープするのは、確かにどちらも美しいし長く見たいんだけど、ちょっと野暮な気もするので。そして、シェルバコワが今回初めて挑み、この上ない質で成功させた、3Lz+3Lo……正直ChSq以上の衝撃でした。今まで見た3Lz+3Lo、いや、全て+3Loを含むジャンプの中で一番好きです。惚れ惚れするような美しさ。本当にこれが初挑戦……?(SPより前に実施される、プログラムではなくエレメンツのみを見る「エレメンツセクション」で挑んだことはあったようですが、動画がなく、私が目撃したのは初めてなので)まず、タノ3Lzの美しさ。彼女の3Lzは、助走でLBOにぐいーんと乗る部分の力強さと、上げている腕まで含めてきっちりと締まった軸が以前から大好きです。そして+3Loですが、今回の+3Loの何が美しいって、着氷でのフリーレッグの抜き方ですね。ほどけてから、身体の左側にある氷のすれすれをシャーッと鋭くかすめていく感じが美しい。これは+3Loに限ったことではなく、どのジャンプにおいても最も美しいと感じるフリーレッグの抜き方です。鋭く、爽やかで、潔くすらある。それ以外の美ポイントは、3Lzを回転不足なく降りた後に左足がぐいっと持ち上がって身体を引き上げていくところと、着氷後微動だにしない着氷足ですね。「芸術的な」ジャンプの条件って、先述した美しいフリーレッグの抜き方と、微動だにしない着氷足だと思うのです。技術とは関係ない話になってしまいますが。演技の他の部分については常々完璧なので言うことが特にありませんが、今回のアングルから見た2A+3Tの幅には驚かされました。つーか2Aの幅が凄い。着氷後のフリーレッグもねっとりと、何ものかを表現しまくってます。シェルバコワは2A+3Tはそれほど得意じゃない印象でしたが、ついに今回はセカンドをタケノコにしてきました。ChSqも3Lz+3Loも入ったのにさらに加えたということは、調子がよほどいいんでしょうか?マジ、JGPSに派遣してくれ……そしてエテリん、FSは継続で頼むよ!あとはラストの2Aの着氷もいつも以上に良かったですね。静かにすいーっと流れるフリーレッグともの言いたげな右手。カウンター、アラベスクスパイラルの流れも自然でした。彼女の4T動画と、「ドリームキャッチャー」というプログラム自体についての感想は、また別記事を書きます。

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  • 08 Apr
    • 世界選手権2017 女子SP+FS

      すっかり遅くなってしまいました。ワールドとは関係ないですけど、ジェーニャ(プル)がアデリナのコーチになるんですって…?いやー嬉しい!!ジェーニャとアデリナのタッグなんて想像もしていませんでしたwそれで「コーチとして平昌に行く」とあれほどはっきり言っていたんですね。そのタッグ自体も驚きかつ嬉しいですし、以前からジェーニャが指導した女子選手を見たかったので、そういう意味でも嬉しいです。どうなるか分かりませんが、上手くいくといいな≧(´▽`)≦ジェーニャ・メドベデワSP今まで気づかなかったのですが、FCSpは地味に音ハメしてるんですね。スピンのポジション変化による音ハメ大好きです。グバノワたん様の今季SPのFCSpや、真凜ちゃんの今季FSのFSSpなど…StSqの前半、3つ目のクラスターRBIロッカーカウンターループのところまでが音から遅れやすい傾向があり(その後は修正できることが多いのですが)、今回も若干遅れてはいましたが、それでもほぼ合っていたしロッカーカウンターループ後は完全に修正して音ハメできていました。初めてセカンド3Tにタケノコを導入しましたが、完璧に決めてきましたね!!むしろ今まで以上に完璧な着氷では?メドちゃんの+3Tは綺麗に決まった時は本当に美しいですよね。2Aの流れも良かったと思います。スピンは絶好調ではなかったように見えました。FCSpとCCoSpの片手I字、LSpのヘアカッターが今一つ遅かった気がします。LSpの回転速度については、この方が音楽に合ってると言えば合ってるのですが。ただCCoSpの足替え後キャメルはいつもより速くてきれいでした。そういえばLSpのヘアカッターポジションが元に戻ってますね。今までの紆余曲折は一体…FS最初の3F+3Tのセカンドは、SPとは違いタケノコではなくタノ。これでタケノコ・タノ・通常の3種類網羅ですね。3LzはLFI-RBIモホーク→RBI-RBOチェンジエッジをしてからRBO-LBO踏み替えをするとき、両足をついてバランスを整えるように変更しました。片足のままジャンプに入るのと両足でバランスを取ってから入るのでは難度が結構変わると言われるので、この方が踏切が安定するのだと思います。実際、今回の3Lzは余裕があってふんわり美しい!エッジもいつもよりクリーンに見えます。後半3Fはやや危なかったですね。踏切から着氷までさしてバランスが崩れてるようには見えず、回転もクリーンですけど、少し軸が内側に寄ってしまったのでしょうか?2A+2T+2Tは最後の+2Tがタケノコになりました。個人的に、2A+2T+2Tは全て空中姿勢が同じが良いと思ってたのですが、冒頭の3F+3Tがコンボ内で空中姿勢が同じだったので、代わりに2A+2T+2Tの方でコンボ内で変化をつけたのかもしれません。LSpのヘアカッター問題に続き、真相は闇の中again。3S+3Tはたぶん両方タケノコにする予定だったのでしょうが、6分間練習でも3Sの調子が微妙で(※メドちゃん比)、本番でも完璧な着氷ではなかったので、無理しなかったのでしょう。前々からこの3S+3Tは難しい入りにするかタノれば絶対加点増えるのに…と思ってただけに嬉しい!!私はサルコウ嫌いなのですが、メドちゃんの3S+3Tは好きです。というかメドちゃんのジャンプは、アングルによるものの基本的に全種、特に3Loが好みです。ChSqは加点が普段より多めについていたので、普段よりスピードがあったか表現が良かったのですかね。来季はChSqの軌道を変えてほしい。CCoSpの入りを変更しました。イリュージョン→足替えからの入り、超かっこいい!!足替え動作からのスピンはシェルバコワがやってて、それを見た時は特に何とも思わなかったのですが、イリュージョンからやると実におしゃれですね。以前のごく普通のバックエントランスより確実に独創的ですし、今回は少し音を外しましたがおそらく本来は音ハメもぴったりだと思います。LSpはやはり回転速度がいまいちでしたが、ビールマンポジションはきれいでした。エクストラ+3Tが無かったのはほっとした反面寂しいですが、プログラムの最後まで表現に徹して演じきったのは素晴らしいと思います。スポーツ的な演技、芸術性を強く意識した演技、その両方を1人で、1つのプログラムにおいて、1シーズンのうちに、ほぼ完璧な質で見せてくれたメドちゃんは本当に凄いです。安定感があるからこそできることですね…アーニャ・ポゴリラヤSP黒衣装のアーニャはやっぱり素敵…3Lz+3Tは、+3TがUR気味で加点はあまりつきませんでしたが、それでもしっかりと重みがあり整然として美しい(?)アーニャの+3Tの跳び方や、ジャンプ軸の感じが最近好きになってきました。CCoSpのI字、いつレベルを落とすか気が気じゃないし、毎回そこで回転が遅くなって間違いなく加点を減らしてしまってるので、ショットガンなど他のアップライトストレートにしてくれないかといつも思ってしまいます。回転が足りなくなりがちなキャメルはしっかり3回転近く回っているし、CCoSp全体の質は高いだけにもったいない。FCSpのハーフビールマンは得意なポジションだと思ってたのですが、今回はぐらついてしまいました。I字もハーフビールマンも認定されているものの、私は2回転回ってるか微妙に見えましたが、スピンの回転数を数えるのが苦手なので何も言えません。スピン厨としては、スピンの回転数を数えるのが得意な人間に生まれたかった…3Loは、ステップから間が空いてしまい、また着氷で体重が後ろに乗りこらえた形になったこともあって減点を食らいました。ただ2Aはクリーンでよかったです。着氷後、左足を思いっきり振り上げるのではなく軽くひょいっと上げるのが粋な感じですね。StSq前の歓声とアーニャの笑顔が、プログラムにぴったりでした。StSqの入りでドヤ風味の笑顔になるの本当好きです。LSpは、前から言ってますがビールマンで減速するのが惜しくて…CCoSp同様、他のポジションでの回転速度は素晴らしいんですよね。殊にヘアカッターに関してはメドちゃんに勝るとも劣らぬ名人。CCoSpのウインドミルを別のNBPにして、LSpはビールマンの代わりイリュージョンからの入りでレベルを取るように出来ないかなあ?ただビールマンはレベル取りに必要ない時も入れ続けてましたから、こだわりがあるのかもしれません。あと、メドちゃんのヘアカッターもそうですが、ビールマンで減速した方が音楽に合ってるといえば合ってますねwFS最初の3Lzが抜けたのは、アーニャはあまり抜けるイメージがなかっただけに本当にびっくりしました。3FはSPの3Loと同じような体重の乗り方(右後ろ寄り)に見えましたが、転倒してしまいました。体重が右後ろに乗ったのは、可能な限り流れを出して+3Tにつなげようとしたというのもあったのかも?こらえられる時と転倒してしまう時の違いはよく分かりませんが、本当に微妙な差なのでしょうね。次の2Aはクリーンな着氷で、StSqも落ち着いて躓くことなく踏んでいたので、大丈夫だと思ったのですが…3Lz+3Tはともかく、3Loで転倒するとは思ってなかったです。転倒した2本目の3Lo、跳ぶ前のRBOスリーモホークから足を閉じ踏切姿勢を取る時、1回ためらってるのを見ても、タイミングがつかめなくなってしまったのでしょうね。練習でも2本目の3Loにミスが出てたし、調子がよくなかったのかもしれません。3Lz+3Tも、3Lzの着氷はほぼ完璧だったんですけどね…動揺していても、最後に2A+1Lo+3Sをしっかりと成功させたのは凄いとしか言いようがないです。こういう結果になってしまったけど、アーニャは間違いなく成長して、強くなっているのだなあと。それだけに、どうしてこうなってしまったのか…五輪直前のワールドって怖いです。マーシャ・ソツコワSP最初の3Lz+3T、ディレイなのに回転完璧!+1つけたジャッジをちょっと問い詰めたいですw高さ&幅、ディレイ、全体の流れがある、着氷で四肢が伸びている、無駄な力がないの5つに当てはまるのだから、例えディレイが認められなくても最低+2出ていいと思うのですが。FCSpは、ドーナツポジションで腕を輪の中に入れるようにしましたね。個人的に以前のポジションの方が好きです。ポジション自体もだし、音に合わせて腕を動かすのも好きだったんですが。ただ、結構独特な形になっててこれはこれでいいですね。StSqはレベル4は取れたものの加点がもう一回り欲しいところです。振付は音に合ってない部分がちらほらあったり、細かさが足りなかったりが加点が伸び悩む原因でしょうか?それにしても、改めて、StSq部分の音楽かっこいいです。3F、ジャンプ前ステップのロッカーで躓いたのに、ディレイ控えめとはいえ完璧に成功させるとは…ロッカーがノーカンになりステップが足りないと判定されたのか、加点はあまりもらえませんでしたが、成功させただけでも凄いし、ここまで質のいいジャンプにしたのはもっと凄いです。さすが鉄人マーシャ…CCoSpは上向きキャメルとブロークンとハーフビールマンがきっかり2回転、I字だけ3.5回転くらいですね。マーシャに限ったことではないのですが、きっかり2回転は心臓に悪いからやめましょ…?メドちゃんでさえたまにそうなってるので、私が思ってる以上に難しいことなのかもしれませんが。FS3Lz+3TはSPよりは微妙に流れがありませんでしたが、それでもきれいなジャンプでした。しかし何といっても次の3F!!ディレイ、流れ、ふわりとした降り方、全てが完璧。きれいに決まった時のマーシャの3F大好きなんですよね。ジャッジの皆様、これに+1はつけんといてくれー…だって高さ&幅、ディレイ、全体の流れ、四肢が伸びてる、無駄な力がない、そして音楽との調和で6項目当てはまって+3がついてもいいのでは。音楽との調和は主観になるので微妙ですが、それでも+2はつけてほしいです。FCSpは、SPもそうなのですが、バタフライの着氷がややどすっとしてるのが気になります。バタフライキャメルが苦手な選手は多いですが、マーシャも苦手なのでしょうね。右足でのキャメルスピンの苦手は克服しつつあるし、バタフライキャメルの苦手も克服できるといいな。StSqがレベル3だったのはターン以外の理由でしょうか?あれほど正確に踏んでいるわけだし…3Loも神ですね。エフォートレスな跳び上がり、着氷で一瞬ガツンと氷にぶつかった後静やかに流れていく感じ…マーシャのジャンプはいいぞっ!これで出入りがもっと工夫されていて、ディレイがもうちょい効いてればもっと最高ですね。トリプルでのタノタケノコも見てみたい。Fが変な感じで抜けた時はどうしたのかと思いましたが、冷静に1Lo+3Sを付けました。SPではステップで躓いても3Fを成功させ、FS前半の3Fも完璧だったのですが…というか、その直後のトウでくるくる回る振付がスリーターンで軽く回るだけになっている!?どうしたんだチームソツコワ!!あんなに素晴らしい振付を!振付については置いておくとしても、何となく動きが疲れてるように見えたので(荒川さんが言ったからそう見えたのかもしれませんが)3Lzどうかな…と思っていたらやはり<<で転倒。シーズン前半から鬼門で、ユーロでもここで転倒がありましたし、今回も高さが全く足りませんでしたね。2Aは2本目がURでしたが、1本目もUR気味に見えました。やはり荒川さんの言う通りスタミナでしょうか?ただ、2AはもともとURになりやすいので、何とか克服してほしいです。最後は急いでしまってCCoSpのハーフビールマンが回転しきれずレベル3になってしまいました。ユーロより余裕を持ってフィニッシュポーズを取れたのはよかったですが、スピンはしっかり回ってほしかった。マーシャはスタミナ不足?(正直スタミナが無いイメージはなかったのですが)やPCSも課題ですが、もう1つ、オールラウンダーでどのエレメンツも減点されないのはいいものの、全体的にあと一歩足りないことが挙げられます。ミスを除外して演技全体のGOEを平均するとたぶん+1強くらいになると思うんです。そこを平均+2くらいにして、さらにPCSをもう少し伸ばせれば、ワールドや五輪の表彰台が見えてくるのでは。TES面ではジャンプの出入りの工夫やキャメルポジションでの回転速度の増加、StSqの密度を高めることなど、PCS面ではスケーティングは他の項目に比べ評価されているので、あとはプログラム全体の密度を高めることだと思います。どこをとっても基礎がしっかりしているので、CSKAの味付け次第ですね。今季もじわじわ質が高まり個性がついてきていますが、まだ今季だけでは時間が足りなかった感じがします。来季までに何とか間に合うことを願います。

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  • 31 Mar
    • ジェーニャ・プルシェンコ 現役引退を発表(たぶん)

      ワールドの真っ最中ですが、ジェーニャが引退を発表しました。本当ですか?感はありますが4月にはフィギュアスケートアカデミーを開校することもあるしたぶん本当です。悲しいとか寂しいとかではなく、かといってほっとしたとか嬉しいとかでもなく、ひたすら脱力であります。1年前、頚椎ヘルニアの手術をしたとき引退を決意したそうです。……だったらなぜこのタイミングで発表したんだ私たちは神々の戦いと化したワールドを見るので忙しいんだよ……引退すればヒヤヒヤされることも減るのかなあ、と一瞬思いましたが、よく考えたら私がプルオタになったのはソチがきっかけですらないためジェーニャのコンペをリアルタイムで見たことはおそらく一度もなく、実質引退状態の時しか目撃していないのにこんだけヒヤヒヤさせられてるわけで、現役引退したってヒヤヒヤさせられることに変わりはないのでしょう。ジェーニャ、素晴らしい演技を残してくれて、私にフィギュアスケートの素晴らしさに気づかせてくれてありがとう!これからもコーチとして活躍してほしいですし、またアイスショーなどで演技を見ることができたら本当に嬉しいです。一番好きなジェーニャのプログラム(個人的にベストだと思う演技の動画を貼っておきます)SP「月光ソナタ」FS「ある芸術家の生涯」EX「ジュ・スィ・マラード」貼ってみて気付いたんですけど私の好みって分かりやすいですねw2005-2006で止まってるシーズンごとのまとめ記事も、オフシーズンになったらまた書きます。

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  • 23 Mar
    • メドベデワ選手使用曲「白夜の調べ」音源

      改めて聴いてみたら神曲すぎたので紹介します。ぞくりとさせられるほど孤独で寂しげな木管楽器の響きと、奥深い情感を含んだ弦楽器のメロディの重なり、そして時に雨粒のように滴り落ち時に地下水のように低く流れるピアノの美しさに圧倒されます。木管楽器の音を「ぞくりとさせられるほど孤独で寂しげ」と感じたのは初めてです。うーん神曲。コメントを見ると、メドちゃんの演技を見て聞いてみたという人がやはり多いようですね。エテリ組の選曲センスは凄すぎます。とことんマイナー志向、チャレンジ志向なのに決して外さない。割と似た系統のピアノや弦楽の曲が多いのにしっかり選手の個性を生かしている。どうやって選曲しているんでしょう……

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  • 22 Mar
    • 世界ジュニア選手権 ツルスカヤたんSP

      こんだけ遅くなっておいてSPだけです。何だか、どうやって書いていいかよく分からなくて…すみません。FSもちゃんと書きますのでm(_ _ )mSP6分間練習でも3Lz+3Tの転倒があり、その後しっかり成功させたようなのですが、本番では転倒してしまいました。しかも転倒だけでなく、3Lz、+3TともにUR、そして3LoまでURとは…+3Tの方はURを取られない可能性も結構あったのではと思うし、3Lzと3Loについても確実にURを取られるような回転ではなくギリギリの部類に入りそうですが、ジュニアの大会であることもあり厳しく取られてしまいましたかね。また、3つとも転倒したりシェイキーだったりで、より回転不足に見えやすかったのかもしれません。結果的に転倒したとはいえ、3Lzで回転が足りず着氷で引っかかったようになったのに、立て直してそれなりに回転がしっかりした+3Tをつけたのは流石です。個人的にツルスカヤたんは+3Tがそこまで得意な印象はないので。…比較対象がメドちゃんだからかなw+3Tはたまたま運悪く転んだような印象である一方、3Lzと3Loは明らかにいつもと違って見えます。どちらもディレイがほとんどかかっておらず、高さがなくて、軸が内側寄りで、いつもより力んでぎゅっと締められているような感じです。彼女はディレイジャンパーだしLzが得意だし、こういう軸は締まってるけど上がりきらなくて回れない回転不足よりは、軸の締めが足りない回転不足の方に陥りやすいのかなと思ってた(この辺は私の独断と偏見です)ので、こういうことになるとは意外というか、何というか。たまたま1回そうなったならともかく、SPFSともにLzLoがそんな感じなのが気になりますね…一時的にそういうパターンにハマってしまってるのでしょうか。これだけ言っておいてなんですがジャンプのことは全く分からないので、心配で仕方ありません。個人的に、フィギュアスケートのジャンプは私のような素人はもちろん、専門家すら持て余すレベルの難しいものだと思ってるので、余計に…ジャンプだけでなく、スピンやスケーティング、表現なども全体的に不調に見えます。スピンは普段通りのものもあるのですがLSpのキャッチフットレイバックが減速気味に見え、スケーティングについては動画ではよく分からないのですが、現地観戦の方によるといつもより伸びがなかったようです。表現は、ちょっと集中できていないように見えますね…StSqの表現はいつも通りしなやかで素晴らしいのですが、最後の3連クラスターの表現がやけにあっさりしていて(振付変更の可能性もあるかも)、StSqを出た直後のバッククロスも表現にまで神経が行き届かずジャンプに気を取られてるような感じ。先入観もあるのかもしれませんが。あとは単純に、普段のほぼ完璧な音ハメに比べると少し音ハメが崩れてしまってました。ただ、何度も言わせてもらうと、StSqは最後の3連クラスターを除いていつもと変わりなく美しかったです。中盤のクラスターRFIブラケットカウンターロッカー、最後のロッカーをこなしながら体をなでおろす振付で、さっとなでおろすのではなくためらうニュアンスとか、絶品…音ハメも完璧だったし!そしてラストも、キャッチフットレイバックでもたついた影響でスピンをほどくのが遅れ振付が詰まってしまったのに、フィニッシュポーズをとる直前、悲劇の表情をちゃんと演じられています。演技が上手く行かなかったからではなく、純粋にプログラムに入り込んでいるがゆえにそういう表情になったのではないか、と、勝手ながら…個人的な感情というよりは、演劇的なものであるように、何となく思えます。

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  • 11 Mar
    • ロシアカップファイナル ツルスカヤたんFS

      最初の3Lz、高さも流れもザ・ツルスカヤルッツ!+3T+2Tはもうちょっと流れを出すことはできそうですが、彼女でもこれ以上に流れが出せることは稀なので仕方ありません。FCCoSpのバタフライ、SPに続いて着氷で全くぶれませんでしたね。元々バタフライが苦手ですが、だいぶ克服できてきてるのでは?StSqは前半の音ハメがいい感じです。冒頭のレミファラレミファラ↑、中でもラレミファラ↑の部分の音ハメが完璧。RFOブラケットでラ、RBI-LFIモホークでレ、LFI-RFO踏み替えでミ、RFO-LBIチョクトーでファ、シングルサルコウでラの音を拾っています。ただタイミングが合ってるだけでなく音のニュアンスにも一致、見事すぎてぐうの音も出ません。ツルスカヤたんはこういう小さくさりげない動きでの音ハメが上手い気がします。LFOツイズルロッカーカウンターループは、ジュニアナショナルでピタッとハマっていただけに、多少ズレてるだけでも気になってしまいます。それと、LBIループの後の右腕を回しながらのアティチュード姿勢が微妙に所在ない気がします。所在ないかどうかは個人の主観にしても、3Lz+3T+2Tと3F+2Tでこのポーズは使っていて、しかもそれが結構目立ってるので、どうしてもしつこい印象になってしまいそうな。それ以降の音ハメは、今のバージョンの方が合ってる部分もあるのですが、JGPSバージョンもハッとするほど音に合った部分が多かったので、何とかいいとこどりできないものなんですかね…(贅沢)いいとこどり出来たら最高なんですが。2本目の3Lzは1本目ほどではなく、+3TもURでした。着氷が見るからにURって感じですね…ツルスカヤたんのジャンプは意外とUR気味のことが多いですが、今回のような明らかなURは珍しいです。次の3F+2Tは3Lz+3T以上にディレイでは!?苦手な3Fで明確にディレイできるのはいい兆候です。ジュニアナショナルFSでは3Fでミスが出たわけですし。2Aはやや着氷が乱れ、3Sはダブルに(見えにくいですが)。3LoもUR気味、という流れから。3Sをしっかり跳び直してきました。ツルスカヤたんのセカンドジャンプ以外のリカバリーを初めて見たかもしれない…というか、昨季まではセカンドジャンプ以外での抜けは一切なかったんですよね(ツルスカヤたん以外のエテリ組もセカンド以外の抜けがほぼない)wだからJGPSロシア大会でLzが抜けた時は本当に驚いたのを覚えてます。それだけに今回、セカンド以外が抜けた時でもリカバリーできるところを見られて嬉しいし安心しました。さて、今回初披露のフェブラリーのChSqです。ここからが本題と言ってもいい。まず記念すべき?最初の振付これを見ただけでもツルスカヤたんがChSqの神予備軍であることは明らかです(なんだこのパトリック的スケーティングは)が、本当に凄いのはここから…ツルスカヤたんの!!!!アラベスクスパイラル!!!!!正直私、ツルスカヤたんのアラベスクスパイラルは一生見られないものかと…(大げさw)だってエテリ門下の選手って、スパイラルやアティチュード姿勢はよく使うけどノーマルアラベスクスパイラルはやらないイメージないですか?ユーリャはケリガンからの180度アラベスクはやったことがありますが、メドちゃんはI字・Y字・クロスグラブビールマン・ファン・ケリガンなどほとんどのスパイラルをやっているのにアラベスクはやったことなかったと思います。エテリ門下の後輩たちもクロスグラブビールマンスパイラルはしょっちゅう見るけどアラベスクは全く見ません。それと、ツルスカヤたんは確か「苦手な技はアラベスクスパイラル」と明言していたのですよね。だからますます見られなさそうと思ってたのですが…ありがとーエテリん様!ありがとーグレイヘンガウズ様!しかもフリーレッグは高すぎず低すぎずブレもほとんどなく出入りもスムーズで、質が高い美しいアラベスクになってます…ありがとうツルスカヤたん!!それにしても右足軸のアラベスクスパイラルってちょっと新鮮ですね。多くの選手は左足軸でアラベスクをやるイメージなので。ツルスカヤたんはケリガンも右足だし、右足軸の方がフリーレッグが上がりやすいのかな?しかし、今まで変曲を賛美し促進してきた身としては非常に申し上げにくいのですが、ChSqの編曲はいかがなものなのでしょうか…?いいとか悪い以前にこれは音楽として成り立っていないようにすら思えますwChSq部分の音楽が完全に孤立しちゃってるwジェーニャ(プル)のぶつ切り変曲や昨季FSのCHESSのように、曲の変わり目にもっと間が空いているか、せめて先の曲の終了と後の曲の開始が同時ならまだ良かったのでしょうが、紙同士をちょっと重ねて貼り付けるみたいにつなげてるので余計音楽としておかしくなってしまってますね。まあ、フェブラリーのChSqは今回限りでしょうし、ChSqの内容自体は素晴らしいのだし、そこはご愛敬ということで。CHESSのChSqと比べると(あれも素敵でしたが)進化が半端無くて、ツルスカヤたんのこれほどに成長した姿を見られて嬉しいです。この時はジャンプミスや回転不足も出ていて本調子ではなかったようですね。ジュニアワールドでは調子が上がってることを願います。そしてそれ以上に、怪我がないことを。ツルスカヤたん頑張れ&ステイヘルシー!!

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  • 05 Mar
    • ロシアカップファイナル ツルスカヤたんSP

      お久しぶりです!テスト終わったので、かなり遅まきながらロシアカップファイナルの感想を書きます。SP 絵を描くマイムの後に首をぐるんと反らすところ、以前と少し違う気がするのは気のせい?最初は首の動き自体が変わったと思ったのですが、よく見ると首の動きはほぼ変わってなくて、どうも軽い手の動きが加わったようですね。それだけで全体が変わって見えるから、振付って恐ろしい(;^_^A それと反らす時間もやや長くなったような。そのおかげでジュニアナショナルでは音より早くなっていた直後のRFIブラケットが、今回はぴったり合ってます。やったー! その分頭の横を撫でる振付が短くなり、それ以降の音ハメはキープされています。 3Lz+3Tのディレイがだいぶ復活!今回の3Lzは本当にツルスカヤたんらしいと思うし、こんな3Lzが見られて嬉しいです。回転が判別しにくいくらい綺麗な軸、爽快なカウンター回転、高さ、幅…セカンド3Tが完璧でなかったのが惜しいですね。セカンド3Tは完全に回っているのですが、体重が若干後ろに乗ってしまいました。これさえ完璧に入ってれば正真正銘フローレスな神演技だったのですが、それはジュニアワールドに取っておくということで。 FCSpの入りの音ハメはジュニアナショナルと違いますが、ジュニアナショナルは直前にコンボミスが出たので、たぶん今回の音ハメが正しいんでしょうね。 ほどくときの音ハメはジュニアナショナルに続きハマってますが、キャッチフットしてた手を放すタイミングがジュニアナショナルよりやや遅いです。それによって、低音の弦楽とピアノの中に比較的高く軽いピアノのファの音が入ってくるタイミングと、手を放すタイミングがぴったりになってます。そのファの音の、雨粒がポトンと落ちて撥水素材の上で弾む感じと、ハーフビールマンがほどける時の「弾ける」感じが、なんとなく合ってる気がするので、この音ハメは好きです。たまたまのような気もしますがw さらに、そのファの音はもう1つあって、2つ目のファは1つ目より小さくまるで1つ目の残響のように聞こえますが、その2つ目のファが、ハーフビールマンをほどいたばかりのアップライトポジションから少し膝を曲げるその瞬間にちょうど合ってるので、さりげないながら何となく哀愁が出ていると思います。これはジュニアナショナルもそうだったので、たまたまではないでしょう。 StSqの前半はジュニアナショナルと特に変わりませんが、RFIブラケットカウンターロッカーの、カウンターの後のRFOの伸びが増しましたね。ハッとさせられました。最初のLFIブラケットカウンターツイズルのLBOカウンター後のLFOもふんわり伸びているので、フォアアウトの練習をしてるのかな?フォアのクロスロールも体重移動がスムーズで軽やかです。 さて、StSqで大きく変わったのはRBIツイズル→LFO踏み出し以降です。以前はLFOロッカーカウンターブラケット→RFO踏み出し→RFO-RFIチェンジエッジ…だったのですが、今回LFOスリーロッカーカウンターカウンター→LFI-RFO踏み替え→RFO-RFIチェンジエッジ…に変わりました。 変更した意図はよく分かりません。というか、レベルを考えると変更しない方が良かったのでは…?変更前も後も、クラスター最初のロッカーカウンター部分は回転方向は変わっていないため、レベル判定においては実質同じものということになるので、レベル判定において変更点と言えるのは最後のブラケットがカウンターになったことです。変更前カウンターは順回転2つと逆回転2つ、ブラケットは順回転1つ逆回転2つ入っていたため、この変更によってカウンターが順回転2つと逆回転3つ、ブラケットが順回転1つと逆回転1つになったということになります。(以前のStSq構成についてはこちらをどうぞ) …エテリんがカウンター好きなのは知ってましたけど、そこまでカウンターを入れる理由がよく分かりませんwレベル取りに支障がないならいいのですけどね!ツルスカヤたんのブラケットは大抵クリーンなので認定されずレベルを落とすというケースは考えにくいし、もしかしたら今回の変更によって、上体の動きや両方向への回転といったターン以外のレベル要件をより満たしやすくなったかもしれないし。 それ以外では、忙しすぎて?シングルサルコウの部分が思いっきり跳べていないのが少し気になりました。でも、新鮮だし複雑さが増したしいい変更だと思います。 ただ、レベル4が取れないのは、上手いだけに歯がゆいですね。最近レベル4があまり取れてない気がします。 3LoはUR気味ではありますがほぼクリーン。チェック姿勢でのフリーレッグの高さはジュニアナショナルより抑え気味で、ちょっと寂しいです。今回はややシェイキーだったからあまり上げられなかったのでしょうか。 3Loの出のRBO-LFIチョクトーの後少し間が入って曲から遅れかけましたが、全体的に急ぎ目にこなすことでCCoSpにちょうどのタイミングで入りました。 最後のスピン2つはいつも通り1回転くらい余裕を持って回れていましたが、CCoSpのノーマルキャメルだけ3回転ではなく2.3回転くらいなので、そこだけもうちょっと回るとよさそうに見えます。これはジュニアナショナルでもそうでした。これがもし回転が足りなくなるとキャメル姿勢なしでレベルにVがついてしまうので…まあ2回転きっかりではなく2.3回転くらいなので、大丈夫だとは思いますが。読みやすいように改行を増やしてみました。こんなに長くちゃ意味ないだろとかは言わないでください。十分わかってます。

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  • 11 Feb
    • ロシアジュニア選手権 ツルスカヤたんFS

      遅くなりました!練習動画ウォームアップから入っている↑↑の動画を見ると、直前に滑ったグリャコワの得点がアナウンスされるとき、耳を塞いでいます。こういうのはやはり聞きたくないものなんですね。最初のポーズはSPに続いて「佇まい」ですね。SPの記事にも書きましたけど、他の大会でも今回のように全身ポーズで映してほしいです…そりゃJGPSのような斜め後ろ顔アップもいいし、髪がほつれてるのが見えてかわいいし、くっついた肩甲骨が強靭さを醸し出していて素晴らしいのですが、まあフィギュアスケーターなんだからやっぱり全身でしょう。最初の3LzはSPと同じく軸が内側の後ろ側に寄っていて、回転も不足気味です。軸の偏りはSPの方が大きかったですが回転の不足はFSの方が大きいですね。+3Tも不足気味かなあ。ちなみに練習動画の方の3Lz+3T+2Tが史上最高級に美しいのでGIFにして貼っときます3Lz+3T+2Tのふにゃーん♪としたチェックポーズがかわいい…独特のしなやかさに少しヨナを思い出しました。ヨナとツルスカヤたんの腕の感じって似てますよね。白くて細くて…ただ使い方は少し違って、ヨナはサテンでツルスカヤたんはシフォンという感じなのですが、このチェック姿勢での腕の使い方はかなりサテンみがあってヨナ風でした。CCoSp前のRFIブラケットはピアノの音に合わせてほしい(これSPでも言った気がするw)FCCoSp、やはりバタフライでよろめいてしまいました。SPでミスしたので慎重になって逆にミスったのか、右膝が万全でないからか。というかそもそもツルスカヤたんはバタフライ得意そうではないですけど、なぜなんでしょう?バタフライや、空中でシット姿勢を取るフライングの得意さって、不思議と体のバネにあまり関係なく見えます。ツルスカヤたんは左足より右足が強そうなのに右足で跳ぶバタフライより左足で跳ぶ空中シットが得意だし。ドーナツスピン、SPよりちょっと足の位置が低め?アングルが違うのでよく分かりません。そして足替えが音楽に合っているの凄いですね。ソの音ではドーナツスピンを回り、音が動くところでポジションを移行しながら足替え。足替え後の構成はロシア大会FSのものに戻したんですね。エストニア大会で使ってたような足を伸ばしたシットビハインドはやや回りにくそうだし、リザーブパンケーキの新しい手のポジション綺麗だし、これも悪く無いなと思いました。StSqはSPに引き続きレベル3ですが、加点はしっかりついています。レベル3の原因がターン不足だとすれば、たぶんチョクトーでしょうか。ツルスカヤたんは唯一チョクトーだけあまり明確でなく見えます。表現はエストニア大会より進化していますが、音ハメはエストニア大会の方が良かったかな。ラに合わせたシングルサルコウと、ラーシソーを拾ったRBIロッカーカウンターループは今回の方が良かったのですが、そのRBIロッカーカウンターループ後の足上げの溜めをなくしたことでその後の振付が全て少し早くなってしまってるので、その後の気持ちいい音ハメが微妙に外れてしまったんですよね。ワールドでは両方ハマることを願ってます!3Lz+3TはやはりどちらもUR気味です。+3TはUR取られてもおかしくなかったと思います。2A2つや3Sも完璧な回転ではないし、調子はよくなかったんでしょうね…ただ、2つ目の3Lzは結構ディレイに見えました。3F+2T前のI字スパイラルとブラケットのつなぎは抜いてきました。I字スパイラルは半端だったので、少なくともそちらについては抜いて正解ですかね。3F+2Tの成功率を考えてもここのつなぎは無い方がいいのでしょう。今回はミスってしまいましたが…2Fの軸、JGPSロシア大会の2Lzとそっくりでした。心臓に悪い抜け方だ…プログラムについて言うなら、3S~CCoSpまでがあまり音楽に合ってないというか、ドラマティックな音楽にツルスカヤたんの真摯で情熱的だけどどこか愛らしい演技が合っていてそういう意味では音楽と合ってるんですけど、エレメンツやトランジッションのタイミングが音楽構造にいまいち合っていないのが気になりました。転調して盛り上がるところで何かバーンとほしい…イナバウアーとかイーグルとかスパイラルとか。ケリガンスパイラルが転調する前に来てしまってるのが惜しいのですよね。ただツルスカヤたんのケリガンは一気にバーンというより徐々にクレッシェンドに合いそうな感じなので、ケリガンスパイラル以外がいいかもしれません。Y字スパイラルなんてどうかな?それとCCoSpに入るタイミングがもうちょっと後になるとさらによくなりそう。個人的に、盛り上がりが落ち着いてピアノきらきらになる部分からスピンに入ってほしいのです。LSpからフィニッシュの部分はこれで最高なので動かさないとして、CCoSpとLSpの間をもう少し詰められないかなあ?まあ些細なことなんですけどね。LSpのビールマンスピンはやはり綺麗になってますね。キャッチフットレイバックからの移行もスムーズで、FSでは上を向いているのでSP以上に細くなっています。ただ上を向いたのが一瞬なので、これでずっと上を向けるようになれば最高です。最初このフェブラリーを見た時はピンと来ていなかったんですが、何度も見ているうちに好きになり始め、今回ですっかり好きになりました。最初はSPとちょっと系統が似てないか?と思ってたんですけど、全っ然違いましたねwwSPは人間離れした幽玄と神秘ですが、FSはむしろとても人間らしい愛と真心の物語に見えます。フェブラリーを滑っているツルスカヤたんに対しては、家に帰ったら大好きな恋人が「おかえり~~~!!」と出迎えて満面の笑顔で抱き締めてくれた時覚える愛おしさのような感情を覚えるんです(経験ないけどw)。かわいくてかわいくて仕方ないんです。この愛らしい笑顔を守るためなら命を懸けられる、というくらいのかわいさです。そういう愛を掻き立てるスケートなんです。ツルスカヤたんのスケートにこんな一面があったとは、昨季の疾走感あふれる気高い滑りからは想像もできません。これまで、」ツルスカヤたんには毎シーズン新しい一面を見せられ続けてます。昨季SPのアダージョを初めて見た時のドキドキは未だに忘れがたいし、今季SPも新しいイメージだったし、このFSも…全て新しくて、そのどれもが素晴らしい。しかも、シーズン当初は多少しっくり来ていなかったとしても、シーズン中にも進化し続けてどんどんものにしていくのですから凄いです。なんか、来季のオリンピックシーズンが今から楽しみになってきちゃいましたw手術に至ったツルスカヤたんの右膝の怪我についてですが、どうやら遺伝的な病気だったらしいです。こちらの記事によると、「離断性骨軟骨炎」という軟骨が遊離する病気(野球肘もこれに含まれるらしいです)で、遺伝的にそれになりやすい体質なのか、遺伝的に膝がそうなっていたのか、それは分かりませんが、とにかく遺伝的な原因の両方によって膝の軟骨が遊離し別の場所にくっついて、その上スポーツで負荷をかけたために、痛みが生じていた、みたいな感じのようです。解釈まちがってたらすみません。手術によって完全に治ったのか、これからも気をつけなければならないのかは不明です。完全に治っていたらいいな…「でも、グランプリファイナルにとても出たかったので、私自身で主張して、リハビリを少し早めようとしました。コーチには、もう痛くないので、頑張って、自分で責任を全部負いますと言いました。」という言葉、ツルスカヤたんのトップ選手としての強さを感じさせます。JGPFに結果的に出られなかったのは残念ですが、ロシアジュニアナショナルに向かってしっかり準備でき、ワールドへの出場権を勝ち取ることができて本当に良かったです。無理しないのが一番大事。ジュニアワールド、怖いですが楽しみにしてます。本当に、昨年より良いワールドになりますように…とにかく怪我しないように、ですね。ステイヘルシーだよツルスカヤたん!ちなみにあと2週間弱くらいで学年末テストなので、学年末が終わるまでブログもTwitterも休みます。とかいって浮上するかもしれませんがw

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      テーマ:
  • 08 Feb
    • ロシアジュニア選手権 ツルスカヤたんSP

      ツルスカヤたん、ジュニアワールド代表おめでとうヾ(@°▽°@)ノヾ(@^▽^@)ノやったー!!!!記事遅くなってすみません。SPミハさんが撮ってくれた練習動画を見た時も思いましたが、俯瞰で見た今季SP最初のポーズからは「佇まい」という言葉を連想します。JGPSのようにバストアップで正面から映すのも悪くはないし、ツルスカヤたんの正面伏せ顔はしとやかなうちに仄かな媚びを湛えた幽艶な美人(パクリw)なので、それでもいいんですけど、ジュニアワールドでは俯瞰で撮ってくださると嬉しいです。お願いします。あと、絵具をつけるマイム?でひじと手首をくいくいっとやる動作や十字を描くように絵を描く動作も美しくて、数学的なまでに整ってますよね。ツルスカヤたんの動きの凄いところは、測ったように正確なのに、頑張って正確に動いている感が全くなく、自動的にそこに収まったように見えるところです。首を反らした後のRFIブラケットと、3Lz+3Tの助走の直線軌道に入る前のRFIブラケットはできればピアノの音の最初に合わせてほしいです。JGPSロシア大会では両方合っていて、タリン大会ではどちらも早くて、上に貼った練習動画では前者はやや遅く後者は早くて、今回はどちらも早い。ロシア大会を見ると、後者を早めたのはたぶんFCSpを余裕を持って回った上でその後のひょうたんを最後の低いドの音に合わせるためだと思うのですが、前者は合わせられると思うんですよね。練習動画では2つのブラケットの間の振付を短くする、というかフォアクロスを急ぐことで、後者を早めたまま前者を音ハメすることに成功しているので、ワールドではぜひそのバージョンで。練習で若干不安そうに見えた3Lzはやはりミスってしまいました。とはいえ惜しかった…軸が内側・後ろ側に傾いたのと、高さが少し足りなかったのでしょうか?特に体重が後ろに乗り過ぎたのがステップアウトの原因ですかね。右膝を手術した影響はきっとあるんでしょうね…その後のバタフライも、右足での着氷時少しぐらっとしてしまってます。練習動画の記事で書いた、ドーナツの膝が上がったのとハーフビールマンの足が上がって頭が下がったというのはやはりそうでしたね。FCSpのほどき方が猛烈に素敵です。練習動画の方では音に合っていませんでしたが、このSPでは音を完璧に拾っていて、もはや鳥肌もの。優美に傾いだ彫刻のようなアップライトポジションで、弦楽とピアノのファ×2に合わせて軽く回った後、かすかに聞こえるピアノのミレ(おそらく)でひらりと足を替え、沈鬱なドに合わせての深く静かなひょうたん…ひょうたんの止まり方までコントロールできているから凄いです。↑ひょうたんからすーっと止まったツルスカヤたん、世界をその手中に収めていそうな、何かものすごく偉大な存在に見えません?StSqは、理想的です…理想的としか言いようがない!!もともと素晴らしかったのですが、RBIロッカーカウンターループ後のぎゅっとする部分がさりげなくなったことと、その後もう1回傘を握るようにぎゅっとして止まった後トウステップで走り出す部分が、ぎゅっから走り出すまでが練習動画に比べてスムーズになったことで、神の域に達しました。それにしても、ツルスカヤたん、ツイズルが上手くなりましたねえ…3Loは、練習動画の記事にも書いた通り鬼入りなのに、完璧な出来です。そしてチェック姿勢がしなやかすぎる。単に綺麗なだけでなく、フリーレッグの角度も上体のひねりも凄いです。というかこのチェック姿勢、女性ボーカルに合いすぎじゃないですか?2Aも軽々と優雅で、着氷後のバレエジャンプは右膝のことを少しも感じさせません。微妙に低くなった気もしますが、おそらく技としての出来栄えにも芸術としての美しさにも影響はないでしょう。バレエジャンプ後のああああああっ!!!と叫ぶ?部分はもう少しがっつり叫んでほしいかな…今回はやや急いでしまった感じがありますね。このあえてバランスを崩した振付はこのプログラムに不可欠なものだと思ってるので、今度はもっと大きく、思いっきりやってほしいところです。最後のLSp、ビールマンが以前より細くなったように見えます。マイムは全部削るのではなく2番目のは残すことにしたのですね。本当は両方ほしいですがLSpに余裕を持たせるにはこれがベターな選択でしょう。FSの記事も書きますっ!!!すみません…

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      テーマ:
  • 03 Feb
    • ロシアジュニアナショナル女子シングル滑走順

      滑走順ドローでのツルスカヤたんかわいい!!!!!!(確信)ロシアジュニアナショナル女子シングルの滑走順第1グループ1 マリア・タラライキナ2 アリーナ・ザギトワ3 アナスタシア・タラカノワ4 ポリーナ・ツルスカヤたん!!5 エリザヴェータ・ヌグマノワ6 エカテリーナ・クラコワ第2グループ7 クセニア・パンコワ8 スタニスラワ・コンスタンティノワ9 アレクサンドラ・トゥルソワ10 アリョーナ・コストルナヤ11 ダリア・パネンコワ12 エカテリーナ・ミトロファノワ第3グループ13 ソフィア・サモドゥロワ14 アリサ・フェディチキナ15 ヴィクトリア・ワシリエワ16 アナスタシア・グバノワたん様17 アナスタシア・グリャコワ18 アンナ・タルシナ第1グループからなんか凄い事になってますね…ツルスカヤたん以外のドローでの写真、のごく一部アーリャ・フェディチキナ、氷上では可憐ですが、黒いドレスをまとえばリッチでゴージャスな女優に早変わり。アーリャの美貌は重厚感がありますよね。グバノワたん様。アンティークの人形のようだ…リーナ・ザギトワ。モデルさんですか?かっこよすぎる。

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      テーマ:
  • 01 Feb
    • ヨーロッパ選手権2017 女子シングルSP+FS

      ジェーニャ・メドベデワSPこれの演技冒頭のカメラワーク、たぶん狙ってますよねw徐々にメドちゃんの顔をズームしていって、ぼやけてきたところでシャッター音。そして物語が動き出すところでちょうど画面が切り替わる。演技に合いすぎですwそここだわる(偶然かもしれないけどw)なら3Loを画面真ん中に映そうぜ!StSqは中盤のRBIツイズル→RFOロッカーのツイズルで少しだけもたつきましたが、3つ目の3連クラスターであるRBIロッカーカウンターループのRFIカウンターが人間じゃないレベルで深くて良かったです。スピンはLSpのヘアカッターポジを変えたようですね。←新 旧(ナショナル) アーニャ→左手の位置を変えただけかと思いましたが、右手のひじの位置とかもよく見ると違いますね。上体の角度も微妙に違う?なんで変えたのかはエテリんに訊いてください、というかすごく訊きたいんですがどうしてこんなSPのヘアカッターいじるんですか?趣味ですか?それともエテリんではなくメドちゃん自身の趣味だったりして。というか、よく見たらビールマンのポジションも以前とちょっと違います。←今回 前回(ナショナル)→アス比が少し違うかもしれませんが、やっぱりポジション自体違うように見えます。成長で少しだけ体が硬くなったんでしょうか?まあ回転速度は落ちてないので問題なさそうですね。FSハイ、また+3Tでザヤりましたw3F+3T前の助走部分が今まで振付が乏しかったのですが、腕の動きが増えましたね。できれば後半3Fの前も振付を増やしてほしいところ。というか、メドちゃん、3F+3Tと3Fと3S+3Tの前はステップ入れないのですかね?その3つのジャンプについては入りのスピードの方を重視してるのかな。他には、ChSqのイーグルでの腕の動きが変わりました。今回、単独の3Lzや3Fの着氷がきれいだったと思います。3S+3Tは3S+3T+3Tを狙って、+3T後に流れを出そうとしたら重心が後ろに寄りすぎてしまったのですかね?それでもしっかりこらえて加点がつく着氷にするのはさすがです。前回2つ目の2Aの入りを変えましたが、今回は1つ目の2Aの入りまで2つ目と同じようにしてきました。SPの2Aの入りはそのままなのになぜ?簡単にしたのか難しくしたのか、どうなんでしょう。2A+3Tは+3Tがノーバリューになりましたが、たぶん2A+3T<ですよね。ナショナルの3S+3T+3T<はしっかり回転不足判定されていたので、この2A+3TはUR見落とし?テクニカルスペシャリストさん、びっくりしてないでしっかりせい!こういう場合って2Aが+REP扱いになるのですね…知らなかったです。LSpのヘアカッターポジはまた違いました。そしてラストはやはりハッピーエンドバージョンでしたwジャンプ厨としてはメドちゃんのこういう精神はすごく好きですが、エテリんも止めているようだし、+3Tザヤは自重せえよ。さすがにワールドではやらないでしょうけどね。エテリん、ガツンと言ってやってください。アーニャ・ポゴリラヤSP3Lz+3Tは高さが出ず+3TがUR気味に。今回、SPは回転不足判定が甘めだったようですね。マーシャもURっぽいジャンプでURを取られていませんでした。UR気味ではあっても着氷ポーズや流れは綺麗だったと思います。スピンはオールレベル4でしたが、CCoSpはI字スピンの回転が際どかったです。アップライトスピンってどこまで軸足が伸びればアップライトだと認定されるんですかね?最後のリザーブパンケーキもぎりぎりだったので、もう少し余裕を持って回った方がよさそう…と言いたいところですがレベルの鬼メドちゃんでもそんなものなので、これでもいいのかも。スピン厨としては、加点要件にもなるんだしどうしてみんなもっとがっつり回らないのかなあとつい思ってしまうのですwでも長く回ろうとしてトラベリングしたり回転速度が落ちたら元も子もないですからね。個人的に、I字スピンは毎回やや大変そうなので、ショットガンとか他のアップライトストレートに変えた方がいいのではと思います。その方が安定して回れて得点にもつながるのでは。ステップからの3Loは、ロシアナショナルよりステップからの間が少し短くなったと思います。あとロシアナショナルとは音ハメを変えましたね。アーニャのSPの3Lo前のステップによる音ハメは、昨季SPのもの(RBO-LFIチョクトー→LFIカウンター→LBI-RBO踏み替え→RBOスリー→RFI-LBIモホーク)も素敵でした。アーニャはディフィカルトターンを含むターンステップによる音ハメが自然で上手いと思います。最後のLSpはビールマンでしっかり回れていてよかったです。FS今更ですが3Lz+3Tに行くまでの最初の振付がしなやかでとても美しいです。音楽も好き♪これまた今更ですが、3F前のステップがさっき貼った昨季SPの3Lo前ステップと同じですね。こういう風に種類が違うジャンプで同じ入りを使うのって面白いです。他にも見たことある気がするけど思い出せない~…3Fがもっとクリーンに決まったら3F+3Tにしてレーナ式リカバリー ロステレコムver.をする予定だったのか、基礎点を少しでも上げるために3Fの出来に関わらずレーナ式リカバリー GPFver.をする予定だったのか、それは分かりませんが、素晴らしいリカバリーでした。アーニャが最初の3+3を跳べなくてこういうリカバリーをしたことってありましたっけ?初だとしたら凄いです。3Lz+3T<はともかく3Lo+1Lo+3Sは回りきりましたし。そして凄いのは最後のスピン。まさか間に合わせるとは…ほんと、今季のアーニャFSのラストはどうにかならないのかw何でこんな時間が足りない構成になったんでしょう?ミスがなかったとしてもだいたい最後曲に遅れてしまいますよね。今回はレベル4でしたがそれはアーニャが凄いのであって普通はレベルを落とすだろうし、アーニャでもビールマンでトラベリングが出てしまいました。モロゾフ、ワールドまでに何とかしてください!マーシャ・ソツコワSPいきなりジャンプのチェック姿勢が変わっていてびっくりしましたwこれもスマートで素敵ですが、私は普通のチェック姿勢の方が好みかな。あとはどうせ変えるのなら、希望としてはSPFSすべてのジャンプでチェック姿勢を統一せずにSPFSで使い分けるとか、違うバリエーションも見てみたいです。今回はジャンプが+3T以外UR気味でしたが、調子が悪かったのでしょうか。3Lzと3Fは普通ならURを取られそうに見えますが、アーニャの3Lz+3Tも取られていないし、上記した通り判定が甘めだったのでしょう。FCSpは最初のノーマルキャメルのぎこちなさが減り、ドーナツの回転速度も落ちなくなって、どんどんスムーズになってきました。ドーナツで手を直線的にひらひらするのが、ドーナツに入ってすぐに2回、から、終了直前に1回だけになったのは残念。ただ、動かさずぴたっとキープしてる時のポジションも凄く綺麗なのでこれもいいですね。ドーナツスピンは足の高さと手のポジションが何よりも大切ですから!マーシャのドーナツは絶妙なズレ感がある足の高さと針金のような手が素晴らしいです。StSqのターンは、滑らかさ、深さ、正確さで言えば世界一と言っていいほど綺麗だと思うのですが、SPの音楽にはドライブ感やスリルに欠け、FSの音楽には硬質すぎるのがちょっと惜しいです。あとは技術的にもスピードや複雑さが足りないように見えるので、StSqのGOEも今回の表彰台メンバーほどはもらえないんでしょうね。一度基礎を身につけさせてそれからスピードなどをつけていく作戦かな?FSまたまた今更ですが3Lz+3Tに行くまでの最初の振付がしなやかでとても美しいです。コピペになっちゃいましたが本気です。マーシャは回転不足はあっても転倒や着氷ミスは少ないスケーターだっただけに驚きました…とりあえず、SPFS通して3Lzは全てUR気味だったので、Lzの調子が悪いのは間違いなさそうですね。今季は最初から3Lzがいまひとつクリーンに決まっていなかったので(ロシアナショナルでそろえたので大丈夫だと思ってたんですけど…)、それは分かるのですが、+3Tと3Loのミスは本当にびっくりです。どちらも今季ほぼミスしてないジャンプで、3Loについては一度もミスしてなくないですか?+3Tはやけに踏切で反動をつけてるというか、ちょっとフォームに違和感がありました。ただ3Lzの着氷はSPよりむしろ良いようにも見えるし、なぜそうなってしまったのかはさっぱりです。3Loは全然分かりません。あとは、3Lzの調子が悪いにしろ、なぜ回転不足にとどまらず転倒や着氷ミスにつながってしまったのかということですね。なぜと言ったって私は専門家ではないので分からないですが…とにかく、マーシャほどの鉄の精神の持ち主がこうなるとは全然思っていませんでした。これでまたワールド代表が見えなくなってきましたが、昨季はアーニャがユーロでミスしてもワールド代表になり、そして銅メダルを取っていますから、マーシャもたぶんこのまま代表になるのではと思います。でも昨季と違って今季はレーナが控えてるんですよね…あとは調子が悪くなさそうなリーザもいるという。怖すぎる。最良の結果になってくれるといいのですが。感想遅くなってすみません。コストナーの感想がないのもすみません。いくらなんでもそろそろ出さないとと思いまして…時間があったら書きたいですが極めて忘れっぽい私のことなので分かりません。次はもしかしてロシアシニア女子以上に恐ろしいかもしれないジュニアのナショナルですね。ジュニアナショナルは、ロスコがエテリん組への移籍によりペナルティ(?)として出場せず、またシェルバコワが腕の骨折で棄権だそうですが、補欠が修羅すぎてレベルは全く下がっていません。ツルスカヤたん、怪我しませんように…(。-人-。)ジュニアワールド棄権にしろJGPF棄権にしろ完全にトラウマです。ツルスカヤたんがもう二度と怪我しませんように!そして、彼女らしい演技と活躍を祈ってます。↓美しすぎるツルスカヤたん!

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      テーマ:
  • 24 Jan
    • 私が好きな2A+3T集(※ポエム付き)

      2A+3Tって素晴らしいですよね!いろいろな2A+3Tがありますが、私が好きな2A+3Tだけを集めてみました。アデリナ・ソトニコワ鈍器のような破壊力がある2Aと、前傾姿勢から弾みをつけるようにして跳び上がる+3Tのコンボ。氷を叩き壊しに来てるとしか思えない。普通2A<3Tになる中、2A=3T~2A≧3Tなのも個性的。ドンッ!バッ!って感じ。図形で言うなら尖った逆三角形。リーザ・トゥクタミシェワ全く力感がないのに重厚でまろやかという不思議なジャンプ。甘い果物のようなまろみ、独特の有機的な雰囲気があるものの、ミーシンジャンプらしいCG感もある。普通は2A<3T、アデリナは2A=3T~2A≧3Tだが、リーザの場合はほぼきっちり2A=3Tである。図形で言うなら正円。ユーリャ・リプニツカヤほとんど氷から離れていないように見える2Aから、ふわぁっと浮かび上がるような高い+3T、というギャップが魅力。+3Tに擬音をつけるなら「しゅるるるるるるん」(時間に余裕があるため長め)。着氷時の右手のくいっがおしゃれ。図形で言うなら不規則な曲線。ケイトリン・オズモンド全てが収まるべきところに収まった完璧なジャンプ。力強さ、まろやかさ、軽やかさ、勢いなどが高い次元で融合していて、最も普遍的な美しさのある2A+3Tだと思う。着氷後手足が勢いよく広がるのがとてもかっこよく、爽快感がある。図形で言うなら楕円。三原舞依無駄な力のなさと、ほぼ2A=3Tであるところはリーザに似ているが、リーザより線が細くコンパクト。またチェック姿勢で親指を大きく広げるのが独特かつかわいらしく、折り目正しい端正なジャンプに愛嬌を添えている。図形で言うなら細長い長方形。坂本花織2A後も3T後も尋常ではないほど流れがあり、デールマンの3T+3Tに通じるものがある。氷上をわき目もふらず一心に駆け抜けていくかのよう。無造作なチェック姿勢もストイックで凛とした雰囲気を強調している。図形で言うなら直線。紀平梨花CGっぽさではリーザにも勝る、とにかく無駄のないジャンプ。離氷も着氷も全く音がしていなさそう。+3Tのチェック姿勢(特に腕)には、全く波立っていない水面のような静謐と威厳が詰まっている。明鏡止水の心は紀平さんのチェック姿勢から学ぶべし。図形で言うなら正方形。本田真凜ぷるるんとした瑞々しいジャンプ。それでいて日本女子らしいきっちり感もあり、バランスが取れている。2A着氷時、フリーレッグがすいっとしなやかに上がるのが好き。この2A+3Tも果物のようなジューシーさがあるが、リーザのを果汁が滴る甘い桃とするなら、真凜ちゃんのは果汁が滴る新鮮なオレンジだと思う。図形で言うならしずく型。…以上です。私も随分ミツンポエムに染まってきましたね!!もちろん御本家には遠く及びませんが、これからも精進してまいります(何を)

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  • 22 Jan
    • カナダ選手権 パトリック・チャン

      9度目の優勝おめでとうございます!SPFSSpの2つ目のポジションがまた変わりましたね。画像は、左から順にGPFのSP、GPFのFS、今回です。以前からずっと使っているポジは真ん中のものなのですが、GPFのSPで変わった!と思ったらFSでまた戻って、そして今回また変わったというわけですね。…という細かくてしょうもない話から始まったのは動画の画質が悪くて全体的に、とりわけジャンプのことがよく分からないからですwいや、動画があるだけでありがたいんですけどね。3つステップアウトになってしまったのは、4Tと3Aについては軸が太くなり、3Lz+3Tの+3Tについては高さが足りなくしまったのでしょうか?それと、4Tは軸が太いだけでなく外に軸がぶれているように見えます。再びスピンの話に戻ると、CCSpはGPFでは足替え後のポジションでおそらく上体のひねりが足りなくてキャメルアップワードと認定されずレベル3でしたが、今回はしっかり修正してレベル4でした。また最近取りこぼし気味だったStSqもレベル4で見事オールレベル4。素晴らしい。FS後半4Tが3Tに抜けたのと、ややシェイキーなジャンプはありましたが、ほぼノーミスです!パトリックのジャンプの調子の良し悪しはよく分からない…(そもそも素人に分かるもんではないだろうけど)SPではあんなに軸が太くてステップアウトしまくりだったのにw最初の4T+3Tは4Tで軸が外に寄り、結果前傾着氷になりましたが、上手く+3Tにつなげましたね。というか+3T、カメラに対してあの角度で跳んだら絶対真上に行くと思ったら斜め方向に跳んでいくとは…パトリックの+3Tの跳んでいく角度、少し変わってるんですかね?ちょっとまた調べてみたいです。次の3Aはいい時の3Aでしたね。パトリックの3Aは本当に決まると綺麗です!そして、今回は4Sも、高さが足りずUR気味・両足着氷ではありましたが決めることができました。恥ずかしながらフォロワーさんに言われて初めて気づいたのですが、4Sを跳ぶタイミングを遅くしましたね。今回の動画はChSqのアングルが新鮮です。まあパトリックのChSqはどうせどの角度から見ても隙なく美しいのでアングルなんてどうでもいいのですが、弦楽からピアノにちょうど変わった部分のカクカクした振付はいつものアングルよりこっちの方が好きです。つーかその辺の振付好きなの多すぎてマジプログラム感想記事書きたい。一応いつ神演技が来るか分からないのでシーズン後の予定ですが…後半4Tは最初の4T以上に軸が外に傾き、GPFの後半4Tと同じような感じで3Tに抜けましたが、着氷が尋常じゃないほど滑らかでした。着氷時のエッジの深さよ…男子において世界一の単独3Tですね!(女子はリーザ)後半3A+2T+2Lo、まさか3Aを3連続にしてくるとは思いませんでした。しかも音ハメw軸は多少危なかったですが着氷はほぼ完璧だし。パトリック、最近3Aと友達になったり絶交したり喧嘩したり忙しいですが、このFSの2本を見たら、もしかして将来3Aとズッ友になれるのではないかという気がしてきました。3Lz+2T+2Loの着氷での手の振りが3A+2T+2Loになったらなくなってしまったのが残念です。ただ、練習では3A+2Tだったから+2Loはもしかしてアドリブだったのですかね?だったら次の試合ではできれば手の振りを入れて欲しいところです。最後の3F、GPFで加わった手の振付はアドリブでも1回限りでもなかった!万歳!そして着氷の軽やかさもいつもながら絶品です。私、男子の3Fではパトリックが一番好きかもしれません(女子はアデリナ)。パトリックって3Fを終盤や最後に跳ぶことが多いし得意なんでしょうね。StSqはもちろん満点でした。国際大会でもレベル4+GOE満点がつきますように!中盤の、RFO-RFIチェンジエッジ→RFIブラケット→RBO-LFI-RBOチョクトー→RBO-RBIチェンジエッジ→RBIカウンター→一瞬ランジ→ツイズル→ロッカーがお気に入りです。3連クラスターに入るまでのムーヴメントも、カウンターとツイズルの間の一瞬ランジも、あるのかないのか分からない最後のロッカーも、全てがさりげなくオシャレです。ついでに、3Lz+2T後の振付があまりにかっこよかったので思わずGIFにしてしまいました。表情と視線込みのかっこよさ。

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  • 18 Jan
    • ツルスカヤたんの陸上トレーニング風景 画像集

      ミハさんが素晴らしい写真をたくさん撮ってくれました。感謝!https://vk.com/album-67998976_240973923ツルスカヤたんが陸上でダンスレッスン?を受けている様子が見られるのですが…びっくりしました。ツルスカヤたん、ポージングがあまりに美しい…単に綺麗というだけでない、見た人の心を動かすような美しさ。私の知る限り、そういう美しさを最も感じさせる選手はジェーニャ・プルシェンコです。ジェーニャの滑りや動きは「何が凄いか分からないけどとにかく凄い」「好みじゃないけど凄いのは認めざるを得ない」などと評されることが多いですが、その「凄い」を生み出しているのはジェーニャの「力を持った美しさ」なのではないかと私は思ってます。そして、その力を、今回のツルスカヤたんのポージングからもひしひしと感じました。なんか、ツルスカヤたんのポージングは「止まってる」感が凄いですよね。止まってるのは当たり前なのに、ぱっと見てまず感じるのは止まっているということ。ツルスカヤたん本人だけでなく、周りの空気すらも。そして、見ているこちらも無意識に息を止めてしまったり。分かってたことではありますが、ツルスカヤたんは天才です。もう考える余地もない。

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  • 16 Jan
    • ツルスカヤたんの最新動画

      ミハさんがSPのランスルーを撮ってくれたようです。ありがたやありがたや…(。-人-。)ツルスカヤたん、いい感じじゃないですか!!!!よかった…ひとまずほっとしました。膝の手術をしたということで心配していましたが、3Lzがほんのちょっとだけ危なっかしい以外は完璧ですね。というか3Lo前のステップが増えていて、しかも相当難しそうにwRBIロッカー→RFIカウンター→RBIスリー→RFOケリガンスパイラル→RFO-RFIチェンジエッジ→RFIスリーですよね?ロッカーカウンタースリーからスパイラルしてさらに片足ターンで3Loって変態wそれを、ディレイではないとはいえ綺麗に決めてますから、調子は悪くなさそうです。3Lz+3Tもディレイではないですが、3Lzの大きさも+3Tの鋭さも十分。ジュニアナショナルは何しろ絶対に失敗できないので、ディレイが後回しになるのは仕方ないですね。JGPSでもあまりかけていなかったし。詳しいことは分かりませんが、もしディレイが怪我の原因になっているのなら、もうディレイはやめてしまってもツルスカヤたんなら戦っていけると思います。もし本当にやめたなら寂しいですけど、まあその辺はコーチや本人しか分からないところですね。さて、振付が結構変わりました。まず大きく変わったのは何と言ってもラスト。最後のLSpとマイムがいつも時間が足りなくなっていた上、3Lo前のステップを増やしたことでさらに時間が減ったので、マイムを思い切って削って来ましたね。StSqの入りのマイムと対になっている感じだったので残してほしかったですが、どこを削るかと言ったらそこしかないので仕方ないでしょう。あとはStSqの振付のマイナーチェンジ。一番嬉しい変更は、2つ目のクラスターであるRBIロッカーカウンターループの後両手をぎゅっと握る部分が、以前きっちり間を取っていたのがさりげない動きに変わったことです。間を取ることによって流れが止まることと、それによって直後LFOで踏み出す部分が次の拍から遅れてしまう(次のラミド↑のドに合わせてたのかもしれませんが)のが常々気になっていて、それでこのプロを好きになりきれなかったと言っても過言ではないので(;^_^A、もうこの変更は待ちに待っていました。ありがとうグレイヘンガウズ!!!しかも両手をぎゅっとした瞬間ポニーテールが跳ねるのが超絶かわいいというおまけつき!感謝感激雨あられ!!!!他に変わった部分は、変更されたぎゅっのちょっと後にある2度目のぎゅっで(こっちのぎゅっは1つ目と違って許せるのはなぜ?w)手を伸ばす時とぎゅっの次のトウステップの後に頭を反らすようにしたのと、足をコンパスのように開く振付で足がやや落ちた代わりに上体の角度が凄いことになってるのと、その直後のRBIツイズルの手の位置が変わったことですね。足をコンパスのように開く振付、本当に人間技じゃなくなってます。360度を3等分してません?つよい(確信)もはや数学的な美ですね…あとはスピンのポジションも微調整が加わりました。ドーナツ画像の精度が低いので何とも言えませんが、間違いなく言えるのは、足の角度がやや上がったことですね。ハーフビールマン分かりやすいように正面の画像にしました。上体が少し下がりました。パンケーキ頭がフリーレッグにやや近づきました。ショットガン手のポジションが変わりました。ビールマン上体の反りが大きくなった、かな?これだけ画像貼っといていうのもなんですが、カメラの角度が違うっぽいので本当にポジションが変わったかは分かりません。明らかに変わってるというものもありますが。スピン厨ゆえに画像が無駄に増えてしまい申し訳ありません。ツルスカヤたんが今後怪我なく順調に練習できて、ジュニアナショナルでいい演技をして、ジュニアワールド出場権を獲得できることを祈っています。どれかと言ったらもう何より「怪我なく」ですね…怪我なく!そして、できれば表現面も含めたノーミスのFSを見たいところです(というかそうでないとジュニアワールド代表は難しそう、とも言える)。調子はいいみたいだしきっと彼女ならできるでしょう。ツルスカヤたん、ダバイ!

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  • 12 Jan
    • 全盛期の変曲伝説

      一応「全盛期のイチロー伝説」のコピペ改変です(※コピペ改変でないものも結構あります)。くだらないです。●複数曲を使うのは当たり前、1プロで6曲使ったことも●プログラム中の人格交代を頻発●プログラム中の心停止も日常茶飯事●ヘンキョカーにとって違和感のない編曲は編曲ミスである●最初からクライマックス●荘厳なクラシックから突然のビート●荘厳なクラシックから突然のエレキギター●たまに1曲で滑っても3曲くらい使ってる気がしてくる●ぶつ切り変曲じゃないプロを滑っただけでファンが泣いてひれ伏す選手がいる、心臓発作を起こすファンも●音楽を小節単位ではなく秒単位で数えるコーチもいる●良プロができても納得いかなければ謎の電子音が追加される●勝負をかける五輪プロでも変曲●変曲王プルシェンコ史上最多の6曲つないだプロは2つとも五輪プロとして作られた●音楽ほぼなし、セリフメインで滑ってたことも●「シュトラウスメドレー」と宣言したがシュトラウスの曲しか使わないとは言ってない●作曲家以外共通点がない曲のメドレーなんてザラ、演奏者以外共通点がないことも●むしろ共通点なんてない●ほぼ共通点のない曲だろうと関係なく楽々6曲つなげてみせる●曲が変わった事に気づくよりさらに別の曲に移るほうが早かった●「曲をつなぎすぎ!」と言うが何しろ曲と曲の間が完全に切れているのでそもそもつなげていると言えるのか、それが問題だ●突然のお会計フィニッシュは有名●フィニッシュのためだけに5秒ほどペールギュントを使ってみる●フラメンコはスペインの曲だからジェニファーロペスのボーカルを入れてみる●アナ雪からの四季「冬」という発想●あまりにたくさんの曲を使い過ぎた反省か、同じフレーズをただひたすら繰り返すプログラムを作ったりもする●カルメンが生き返る●2015年フィギュアスケート10大事件 第1位「エフゲニー・プルシェンコのまともなカルミナ」●SPで全く無関係な曲を5曲つなげることもある●普通のボレロを使ったら負け●慣れすぎて新プロが変曲であることにまだ気づいていないファンも多い●ぶつ切り変曲はまだまだ甘い、ぶつ切りに頼らず変曲にできてこそ真のヘンキョカーといえる●世界選手権の開催国の有名曲をつなげたプログラムを作るというファンサービスちなみに私は変曲をやめろと言ってるのではなく、むしろ変曲大好きです。変曲万歳!ヘンキョカーに幸あれ!ヘンキョカーっていいですね。これから使おうかな。本当にあった突然のビートロンド・カプリチオーソサラバンド愛の夢本当にあった突然のエレキ月光本当にあった演奏者しか共通点がないメドレーヴァネッサ・メイエドウィン・マートン

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アイリーン

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フィギュアスケートファン兼ロシアオタです。 他にもフィギュアスケートのルールや技術についての解説な...

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