6月のインフューズ 東京レッスン 追加募集です | スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」

6月のインフューズ 東京レッスン 追加募集です

6月の東京でのインフューズのレッスン、すでに登録された方にはメールをお送りし、お返事もいただいております。


お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!


今回も、福岡、広島、神戸、京都、愛知、札幌と、遠くから足を運んでくださる方がいらっしゃり、感謝しております。

がっかりさせないよう、頑張りますが、皆さんも、ここぞとばかり、普段お聞きになりたいことは何でもお尋ねくださいね。


そして、そろそろまだ空いているクラスに、ブログからも追加募集ということで参加される方を募りたいと思います。


ベーシックコースが全4回、これは受講の順番はありませんので、受講できるところだけ参加していただけます。

今回第2回、次に第1回、でも問題はないようプログラムを組んであります。

第4回だけは、アフタヌーンティーパーティー形式で、最後に修了証をお渡しするので、先に受講したくない方はこれを最後にされた方がいいかもしれません。

ただ、第4回は毎回開催できず、年に1~2回のみですので、逃してしまうとアドヴァンストの受講が遅れる可能性はあります。


日程は以下の通り。

募集人数はいずれも数席ですが、第1回の午後クラスにはまだ余裕があります。


2014年 6月 開催日時と内容

64日(水) 11001300

     または1430~1630

ベーシックコース第1回「紅茶の基礎知識

サイズ、産地などの基礎知識。英国式紅茶の淹れかたデモンストレーション。日本と英国の商品、英国と日本の水の違い。茶葉はロンドンから持参します。ティータイムには英国らしいお菓子をご用意し、お茶と一緒にお楽しみいただきます。インフューズ紅茶のお土産つき。

定員:午前、午後ともに各12名(午後はまだ余裕があります)

費用:8000

場所:代々木上原より徒歩5分(詳細は参加者にご連絡いたします)

65日(木) 11001300

ベーシックコース第2回「英国で人気の紅茶やブレンドと英国菓子」

茶葉をロンドンから持参し、その特徴と日本の商品との違い、英国民の嗜好と消費状況について学びます。同時に英国の典型的な日常のティータイムのお菓子を紹介し、合わせて召し上がっていただきます。インフューズ紅茶のお土産つき。

定員:12

費用:8500

場所:代々木上原より徒歩5分(詳細は参加者にご連絡いたします)


65日(木) 14301630

ベーシックコース第3回「茶道具の選び方と英国式のティーテーブルのセッティング」

美味しい紅茶を淹れるのに適した茶道具の素材や形と手入れ方法を学び、英国式のティーテーブルのセッティングの基本を学びます。ティータイムは紅茶とお菓子で、ゆっくりと質問等していただけます。インフューズ紅茶のお土産つき。

定員: 12

費用:8500

場所:代々木上原より徒歩5分(詳細は参加者にご連絡いたします)

66日(金)11001300(銀座三越開店1030、受付1045より開始)

ベーシックコース第4回「英国紅茶の歴史とアフタヌーンティー」

英国のお茶の歴史、アフタヌーンティーの歴史について学び、ハロッズ特製アフタヌーンティーを召し上がっていただきながら、いただき方のマナーの基本を学びます。インフューズ紅茶のお土産つき。

1~4回全て受講終了の方には、この日に修了証(Proof of Attendanceをお渡しいたします。

場所:銀座三越 ハロッズ プランテーションルームズ

*お申し込み後の場所ご案内はお送りしませんので、当日直接お店までお越しください。

定員:30

費用:9000


*アドヴァンストコースは、今回でベーシックコース第4回まで全部修了する方が対象になります。


617日(火) 午前 11001300

       午後 14301630

アドヴァンストコース第1回 世界のお茶を楽しむ 

産地別茶葉の知識。ベーシックコースで学んだ紅茶の知識に加えて、茶樹から

作られるほかの茶類について、その製造方法や特徴を学びます。また、世界の

様々な茶類の生産国の珍しい茶をテイスティングします。


定員:12

費用:8500

場所:代々木上原より徒歩5分(詳細は参加者にご連絡いたします)

必ずメールで  infusetealondon@gmail.com あてにお申し込みください。お申し込みの際は、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスと、日にち、時間、コース名を明記していただけますようお願いいたします。


沢山の皆さまに、紅茶の魅力をお伝えしていきたいなと思います。

時々、ちょっと緊張する、とか、何となく気後れしちゃう、とおっしゃる方がいらっしゃいますが、ブログをお読みになればわかるように、特にきびしい訳でも、怖いわけでもありませんので~、どうぞお気軽にいらしてくださいね。