KOK女性交流会が終わって、私たちは一路、花咲き、黄砂舞う桜ノ宮へ。
桜ノ宮橋を渡ると、川沿いには、屋台や花見客でいっぱいでした。
私はひそかに優越感に浸りながら、橋を渡りました。
だって、これから、普段人が入ることの出来ない、重要文化財の前庭でお花見をするんですから。
昨夜は、私のお気に入りブロガーさんのkoba_takuさん のご紹介で、
「大川夜会2006春・泉布観トリビュート」
に行ってきました。
「泉布観って何?」
という方は、koba_takuさんのブログ をご覧ください。
造幣局から、曽根崎通りをはさんで向かい側にその、「泉布観(せんぷかん)」があります。
受付(事前予約制)を済ませて、道に置かれたろうそくの光に導かれて、いよいよ、「泉布観(せんぷかん)」の敷地内へ。
青銅色にも似た窓枠が印象的な建物を横に見ながら、日本庭園跡に。
華やかですねー。ステキ。
少し遅れて行ったので、既に蓄音機のライブが始まっていました。
蓄音機のコレクター・石塚 創氏が、解説をしながら実際に聞かせてくださいました。
そしてみるみるうちに、夜はふけていき・・・。
幻想的な雰囲気に。
花冷えとはよくいったもので、かなり寒かったのですが、これもまたよしかと。
続いては、「スイート・ホリーワイアンズ」によるJAZZの演奏。
JAZZとはいっても、ウクレレやスティールギターが何ともいえず、和む感じで。
ライトアップされた桜もステキな中、JAZZの演奏も盛り上がっていき、
歌姫の登場です。
ステキなヴォーカルでした。
あっという間、夢のような宵でした。
是非続けていただきたいなー、本当にそう思います。
そして何かお手伝いできることがあったら、本当にお手伝いしたいと思います。
最後に、このイベントをご紹介くださったkoba_takuさん、そして、主催されましたアメニシティおおさかネットワーク、大大阪社交界をはじめ、関係者のみなさん、本当にステキなイベントをありがとうございました。