雪だるま ASPとは 雪だるま

2001年10月に設立
主に関西(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀)でスキーやスノーボードに行く仲間を見つけて
皆でゲレンデ行こう!という社会人サークルです

関西に住んでるんだけどスキーやスノーボードにめっちゃ行きたい!
けど一緒に行く人が減ってきて自分だけになってしまった・・・
そんな人達が集まって今やメンバー数500人を超えました!
学生サークルではなく、社会人を中心にしてお気楽に活動しています。

コンセプトはこちらをどうぞ。
著者名ASPとは・・・(by.リーダー)

ASPはメンバー数が多く毎週のようにいろんな方面にツアーがありますので
行きたい!と思った時にがんがん滑りにいけちゃいますよ!
どれぐらいツアーやイベントがあるかはHPのイベントチェックを見てくださいね!

家HPはこちら から(入会はHPからどうぞ)
miximixiコミュ もあります。(動画もあるよ)
facebookフェイスブックページ もあります

--この記事は新しく訪問された方への説明のためにトップに常設しています--



テーマ:

たかっちです。


山ばっかりに行ってるわけではないっす


そう、おれはスノーボーダーなんだ!!



と、自ら思い出す為にも(?!)


神戸KINGSにやってきました



ASPスタッフブログ


ほんとに久々のKINGS


一昨年まではオフに週に何回も通ってた練習場


ケガしてからは全然来てなかった



今はオフは山ばっかやけど、


シーズンが近付くとやっぱりボードの練習もと


気になってくるわけで


重ーい腰を上げて


とにかくやってきました



とにかく、


まず、芝を滑れるのかどうかという問題がそこにある


そう、雪とは違ってプラスティックの芝を滑るのは超困難な技


こけたら血まみれ(笑)


恐怖以外の何ものでもにゃい!



にも関わらず


煽られるまま


いきなし1等からのドロップ(笑)


おい、おい、大丈夫か?



と、超超超ビビりながらも


意外と身体は覚えてるもんで


最初は怪しかったけど(笑)5~6本も滑ると慣れてきて


何とかジャンプを楽しむことが出来ました



うん、やればできる!(笑)



骨はもう大丈夫やけど、メンタル面がかなりやられてるからなぁ


この日はリハビリ程度に1セッションだけ滑りました。


神戸KINGSにはASPメンバーが沢山



ASPスタッフブログ


驚いたことに!


1セッションは半分がASPメンバーという(笑)


なんとも不思議な光景でした


ASPも関西ではかなり熱いボーダーが集まるサークルになったようです(笑)



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KINGSスタッフのユウタくんと楽天実行委員のやましぃ(笑)


写真撮り忘れたけど、ASPではお馴染みに人気ライダー西村大輔くんもいたりで


久々のKINGSは、


やっぱり温かいみんなの練習場でした。



10月からは本格的に練習スタートやな!



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たかっちでっす!!


『Summer Splash 2013 in Minakami』


に、実はに行って来ました!!


そう、その名の通り水上で開催


「水上」と書いて「みなかみ」と読む!



どこやねん??


っていうと、群馬県です。


関東では、アウトドアや温泉で超有名な場所やけど、関西の人はわからないか


まぁおれもコテコテの関西人やけどもぉ~


このイベントは、とにかく色んなことして遊ぼう!って感じで、


ラフティング有り、キャニオング有り、バンジージャンプ有り、BBQ有り、温泉有り、


そして夜は、踊って遊んでのクラブパティー有りの


とにかく水上っていうアウトドアーな雰囲気のロケーションで、


2日間目一杯遊んで帰ろうっていうイベントです。



毎年やってるらしいねんけど、今年はイベントの主催にヒデさんが入り、


そしてあの人気プロボーダーの吉田安亨“キャシャーン”が加わったりで


夏なのにスノー色のあるイベントとして生まれ変わった


ってことで!


大阪からも数名が参加


ASPもお手伝いをと


おれもがんばってきたで~っと



スノーボーダーもオフは、たまにはこういう遠くまで来てラフティングしたり、

バンジー飛んだり、飲んで騒いだりしてリフレッシュしよーぜー!


っていうノリかな(笑)


いや、でもほんまに楽しいねんよ、これが!



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ベースは水上のCANYONS



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水上っていうと谷川岳で有名な登山のメッカもであり、また充実した老舗の


温泉リゾート地でもあります。


水流豊富で



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あちらこちらにラフティングを楽しむ人が・・・


中々の急流で関西方面では体験出来ないラフトが楽しめるとか




このイベントには色んな人が参加してて



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みんなご存知


左はプロスノーボーダー吉田安亨キャシャーン!


そして、


右は、カメラマンとして参加の谷口尊人くん


ん?!


って思うかもやけど、そう、あのスーパーボーダーの谷口尊人くんです。


言わずと知れた超のつくプロボーダーやけど、


今は映像、画像のアーティストとしても活躍していて、


今回はその映像のスペシャリストとしての参加




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で、おれと尊人くん(笑)


こわいこわい



そして何とこの方たちも


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右は、白馬のスノーボーダーの優太くん(BLUEBLOOD)


あの八方で「こいや(鯉屋食堂)」という鰻屋もされてます。


左はASPでは有名(笑)


山神食堂のリキさん


いやぁ、こんなところで会うとは・・・


また冬はよろしくですー(^o^)ノ



ってか、オレのヘン顔どうにかならんか・・・


何気にダブルピースやし・・・



そんなこんなで夜のパーティーの準備は進み・・・




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アーティスト 『 SAYUKI 』 もゲスト来場


なんかすごいね(笑)


本番が仕事中で見れなかったんやど、超盛り上がってた


そうそう、このイベントはこういう音楽や自転車やらバンジーダッシュやら


色んな催しで常に盛り上がってた感じ



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バンジーダッシュはキャシャーンと勝負したけど、


ボロ負けやし(笑)


個人的にはこれがおもしろかった



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なんて、言うの?


バーテンダーがボトルをジャグリングしたりするやつ


フレア・バーテンディング???


それがね、すげーのなんの


こんな可愛らしい感じのおねーさんが・・・


次の瞬間



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わおっ!



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わぉ!わぉ!



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わぁーーーーーー もうわけわかりまへ~ん(>o<)



って、言ってる間に、おいしいカクテルの出来上がり♪


みたいな感じで



ホントにすげーの何のって


あまりにびっくりして、写真に全部指が入ってもーた!


そして、夜イベントはまだまだ続き




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テンションMAXーーーー!



もう、この辺くらいから徐々に記憶はあやしいですー



深夜になればイベントのお手伝いも終わって


なんかしらいっぱい飲んで(笑)パーティーに加わり楽しみました


マジで楽しかった



翌日は朝起きて、ラフティングに行くはずが・・・



何と、尊人くんと2人でカフェコーナーでまったりコーヒー飲んでたら



置いてかれて出来ず(T_T)


まぁ、いいかー と思ってたけど、


帰ってきたみんなのテンション見たらやっぱ行っときゃ良かったー


と少し後悔


また今度は絶対にチャレンジや



そして、帰りには温泉に入って帰ったのでした



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水上~大阪8時間


さすがに遠かったけど、参加メンバーが楽しく全然疲れも感じずに運転しきりました





主催のヒデさん、キャシャーン、そしてイベントスタッフ、CANYONSスタッフの皆さん、


&一緒に遊んでくれたみんなありがとうございましたー(^o^)ノ



また来年は関西からももっと大勢で来て楽しみたいねー



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って、

そのままやーん!


やけど、知らん人もいるかもと細やかな老婆心なり

でもどこやねん、それ?

という人はいるかもだ


瑞牆山は奥秩父の山域にある主峰の一つ

標高2230mで何気に百名山





隣の金峰山が有名やけど、実はそれに劣らぬ名山

とにかく見ての通り、岩がゴツゴツの山

実際しっかりした花崗岩の関東ではポピュラーなクライミングのゲレンデの一つやねんね

隣には小川山とも繋がってるし


今回はベテランメンバーと一緒でラク~な感じの山行に

国内のバリエーションルートは行き尽くしたんやないかってくらいのI氏
山歴は40年以上(笑)が今回のリーダー

他にも沢から岩から山スキーも何でもこなすK氏も一緒で心強い
得意技は「藪漕ぎ」(笑)


自分を含め4名での頂上アタック


ルートはみずがき山自然公園スタートの周回コース







しばらく林道を歩くと爽やかな森林地帯に

登山道に入り少し登って行くとやがてゴツゴツした岩が両脇に迫る





岩場には屯するクライマーの姿やデポされたザックや荷物がチラホラ

そう、ここはゲレンデなんよな

しっかりしたひろ~い一枚フェイスが沢山
あって超楽しそう

今度は岩で来たいな

前日から天気はもひとつであまりクライマーは多くなかったけど、天気良ければワイワイ賑うんやろね




しばらくは沢沿いの登山道で水の音に癒される





不動滝

ここから急登で一気に標高を上げていくねんけど、
登山道は整備されててラクちん♪


と、思いきや!


なんと、途中から正規ルートを外れ藪こぎ(笑)

出た!

藪こぎリーダーK氏が楽しそうに進む後ろをついて行くわけだが…


どろどろ(T_T)


もしかして、わざと??


まぁ、楽しいけど…(笑)

藪こぎや岩場のトラバースを経て






なんとか頂上到着~



ピークにはそれなりに人がチラホラ


みんな富士見平から登ってきたみたい

そっちの方がメジャーなんやね

しばらくゆっくりしてその富士見平ルートで下山





富士見平小屋

例の「事件」で有名になった小屋だけど、

今は平和でのんびりした良い小屋っぽいです…


周回ルートは最後スタート地点に戻る稜線歩きもあまり人と出会わず、静かでのんびりした感じでした

人がいないので熊要警戒でしたが、無事下山

歩行時間は休憩合わせて7時間ほど


まぁ、やはりそれなりに疲れたなぁと


この日は麓の増冨温泉で宿泊して十分に療養して帰阪したのでした




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『槍ヶ岳への道』Road to Mt.yarigatake




最終日




とうとう最後の朝を迎える


昨日のうちに槍平まで下りたので、この先もうこれ以上、上へと登っていくところはない


そう、後は終点の新穂高温泉無事に下山するだけ。


長かった山の旅もいよいよ終わり


苦しかった日々を思い返すと、苦々しいようで、また懐かしいようで


惑星メーテルを目の前にした鉄郎はきっとこんな気分だったのだろうと


そんな思いを胸に馳せつつ


出発の準備を整えるのであーった



槍平は深い谷にあって8時を過ぎてやっとその谷に陽が届きはじめる



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遠くのジャン・ダルムの陰影が勇ましい


ここから新穂高まではコースタイムで3時間半


普通に歩けば2時間半ほど


昼までに着けば良いので、はじめて朝をのんびりと過ごした


昨夜の嵐が嘘のようい穏やかな朝



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陽が届きはじめると、濡れたテントを乾かしはじめる


本当に爽やかな朝


朝食を食べてコーヒー飲んでと


完全に戦闘モードが解除された気分



9時を過ぎて出発



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さよなら槍平



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まだ、終わったわけではないので最後まで油断しないよう気をつけて


右俣の谷を歩く



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左に穂高、右の奥には笠ヶ岳を望む



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滝谷


滝谷避難小屋は幽霊がたくさんいるとかいないとか(笑)


小屋の中に置いていたアイゼンが朝起きると外に放ってあったりとか・・・


こわー(>_<)




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白出沢の出合を過ぎると、山道は終わって広いジャリ道に


そう、先月はここから奥穂に向かったなぁ


なんだか懐かしい


ここまで来ると


いよいよ、この山歩きも終わると実感が沸いてくる。



そして



ここから1時間ほどサクサクと歩いくと・・・



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ゴーーーーーーール!


新穂高温泉到着


北アルプス 針ノ木~裏銀座~槍ヶ岳~新穂高 縦走


完走



登ったピーク 17峰


総歩行時間  およそ45時間



トラブルもなく運良く完走することが出来た


救助ヘリもよく見かけたし、連休の為か事故も多かったようで


何よりも無事に戻れたことが良かった



やれば出来るもんだ(笑)


新穂高まで下りて来ると嫌が応でも、今は夏なんだと思い出させてくれる


下界まで下りたらもっと暑いんやろな・・・



現実世界に戻る寂しさも少し感じながら



この上ない充実感を持ってまた街へと帰るのでした。。。







と、


その前に!



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そう、山を下りて一番最初にしたかった事



冷たい生ビールを一気飲みする!



最高に美味い一杯でした(^o^)ノ








最終日 終わり



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なんと・・・


昨日は、「槍ヶ岳への道5」で5日目を書きはじめたら・・・



眠くなって、無理やり終わらしてしまったのね~ん


改めて


5日目


もしかしてハリーポッターのように段々物語が暗くなるっていうパターンなのか???


と思った人がいるかいないかは別として



否が追うでも、朝はやってきて


また山に登り始めなければならないのである・・・




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三俣のテン場は小屋からは遠かったが、次の三俣蓮華岳への登りの途中で


幕営したため、出発のときは幾分とくした気分



この日の次の幕営地は槍ヶ岳山荘


まさに槍ヶ岳の肩にあたる部分にある小屋のテント場


混雑が予想される為、陽が登り5時過ぎのやや早めの出発


そう、基本的に陽が登ってからの出発がこの縦走の原則


だって暗いうちに歩くと景色が見えないから


初めての道やし


やっぱ、景色は楽しみながら歩きたいというのが自分にとってのこの縦走のルール


まぁ、苦しくて景色見る余裕ない時が多いねんけど(笑)


暗いうちに、撤収作業


朝露で濡れたテントを畳んでさぁ出発


山を登り始めるとすぐに分岐に出合う



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三俣蓮華岳へ向かう道と双六小屋への巻き道との分岐



槍ヶ岳は人気の山なので、人が多いだろうという予想はしていた。


遅くとも14時には着きたいところ


巻き道を使えば余裕で13時には着くんやろうけど、やはり双六は見過ごせない


と、稜線ルートを選択


1時間の差がある


あとは脚で稼ぐしかない



ここからやや急な登りがしばらく続くけど、


それほど苦もなく



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三俣蓮華岳(2841.2)に登頂


何気に300名山


本来展望の良い頂上やけど、残念ながら真っ白


う~ん、眺望が魅力の双六までには晴れてくれないかな・・・



と、いう思いが届いたのか


双六岳に向けて歩きだすとほどなくガスが抜けはじめる



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双六岳はどろ~んとした感じの山で(笑)


猛々しくなく、のんびりした感じで柔らかい感じの山



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ガスも晴れて、気持ちの良い道が続く


が、


やはり、結構それなりに登りが続き結構な体力を消耗してしまう


ペースを上げて歩いた為、結構バテながらも予定タイムよりも早く双六岳に登頂



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いぇい!


だだっぴろい山頂


特徴的なピーク


さぁ、ここからは一旦双六小屋まで降りてそこからいよいよ槍へ



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双六の山頂直下から槍ヶ岳を望む



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槍ヶ岳ロード


なんとなくそう名付けた(笑)


ここから一気に小屋までは長い下り



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一番下ったところに双六小屋がありしばし休憩


広く、のんびりした綺麗な小屋でゆっくりしたく気分になる


今度はここで泊りたいなぁ


とりあえず、まだ食欲がないねど何かカロリーを摂っておかなくてはと


林檎があったので丸ごと一つ食べた


フルーツって有り難いね


何とか死なずに生きていける(笑)


ここで十分にエネルギーと水を補給して


さぁ、いよいよ出発


最後の闘いだ!!



予定よりもやや早く進めている


この調子で行けば13時前には槍ヶ岳山荘に着くはず


まぁ、ゆっくり登ろう



小屋を発つと、すぐに急な登りが始まる


ゆっくりと、一歩一歩


いきなりきついが確実に標高を上げ登り続ける



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ほどなく樅沢岳


ここまででも十分にしんどいのにまだ槍へは1/3も進めていない


もっと険しい道が待ってるはずやのに・・


先が思いやられる


ってゆっくりもしてられず、また槍へと続く尾根を歩き始める



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左俣



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果てしない


終わりがないんじゃないのか?って思うくらいずっと続いていく道


西側の稜線に出ると風が涼しい


時々その風が吹く稜線で休憩をとるが


逆に止まっていると身体が冷えて寒くなってしまう


体力は驚くほど消耗していく


双六小屋まで巻き道を使わなかった事をここに来て後悔する


荷が重い・・・


もう歩けないな


と、何度も止まってはまた歩きだすという繰り返し



そして



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いよいよ西鎌尾根への取り付き


ここからは当分写真なし


ってか、記憶すら危うい(笑)


やや険しい岩稜地帯を通過していく


普段ならどうってことのない岩場でも、重荷を背負った上にこの体力の消耗具合


力が出ない


ザックが振られる


危ないな・・・


事故る時ってこういうときなんなんやろな


ヤバイな


がんばらんと


でも、力が出ない、もうしんどいし無理や


まぁ、落ちてもいいか・・・


って、何度もふと力を抜きそうになる衝動を押さえながら


慎重に、少しづつクリアしていく


フラフラになって少し広いところに出ると


そこが千丈乗越


そのまま登ると槍ヶ岳のピーク


右へ下ると槍平から新穂高温泉への下山コースの分岐点



あぁ、西鎌尾根は終わったんや・・・


良かった、クリアした


ここにきてやっと少しほっと安堵することが出来た。


でも先を見るとまたこれからの苦難を目の当たりにさせられる



そう、槍ヶ岳の主稜の登りがそこにある


これは・・・


無理とちゃうか?・・・


うん、無理や


だってもう足が動かへんねんから(笑)


残念ながらここまでや


これ以上はもう山を登る体力はほんの微塵も残っていない


かろうじて、少しなら下りる事くらいは出来るだろう


さぁ、ここからもう槍平まで下りよう


もう十分がんばった


と、ザックを再び背負い歩き出すが・・・



向かった先は槍ヶ岳の頂上への道


いきなし始まる九十九(つづら)の急坂


「違う、違う!そっちとちゃう」


と心の中でそう抗う自分がいるけど何故か逆の方向へ登っていく


おい、おい、、、


まじか?


と、自分に問いかけながらも、本当に短い歩幅で


少しずつ山を登っていく



ああ、やってもーたか


これはもう登り切るしかない


と、とにかく登り続ける


1時間


1時間歩けば槍ヶ岳山荘に着く


今日のピークの登頂は無理でも肩の山荘まで着けばそこで幕営して


翌朝アタックすることも可能やし


そう、とにかく槍ヶ岳山荘までだ


そこまで行こう!


歩く・・・


ひたすら歩く


荷が重い


ハーネスを色々調整するが、どの位置にしても忽ちその重量は体に圧し掛かる


もう止まると再び歩き出せない気がして、ほとんど休憩をとることもなく


ただただ歩いた



そして・・・



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槍ヶ岳山荘に到着


これほど嬉しかったことはないくらい


ここに到着したときは全て緩めて、完全なる武装解除をした


やった、着いた


なんと12時半に到着した


全然予定よりも早く到着


さぁ、あとはテントを張ろう!



しかし・・・


ここで思わぬ事態が



「すいません、今日はもうテントは張れません」


という、言葉を山荘の受付から聞いた時は一瞬その意味が理解することが出来なかった


そう、もう一杯でテントを張る場所がないと


まだ12時半やぞ?!


連休の合間の平日を狙ってここに当てたのに・・・


自分の読みの甘さを悔やんだ


さぁ、問題はここからどうするか?


最初はプランをひっくり返されて全く何も考えられなかったが、


小屋前でジュースを飲みながら座って考えてると少しづつ色々浮かんできた


まず、


1、お金を出して山荘に泊まる


 →これはない。

  テントを持って歩いてる登山者は小屋には泊まらない

  まぁ、それが悪いというわけではないけど、今回の縦走ではそれはナシってことで


2、殺生ヒュッテまで下りて幕営


 →目前の谷に殺生ヒュッテのテント場が見える。

  まだ全然余裕があって確実にそこなら張れる。

  しかし、最終新穂高まで行かなければならないので、

  いずれにせよ一旦そこまで下りたら、

  またここまで登り返さなくてならない。

  下りは30分程度でも登りは1時間半。


  う~ん、とてもそんな気にはならない。


3、南岳までいく


  →南岳までも1時間程度だが、登り返しがある。

   もう荷を背負って登る体力などどこにもない。


4、一気に槍平まで下りる


  →まずこれから空荷で槍の頂上へ登って下りてから荷を背負って

   槍平まで下りる。

   槍平のテント場なら広いので遅くなっても確実に場所は確保できる。

   ただ問題は、槍のピークへの登りが渋滞していて

   ここを登って下りてくるのにどれくらい時間がかかるか・・・

   あまり遅くなれば槍平まで届かない

   コースタイムでおよそ3時間

   これを1時間半で下りる


   それでいこう



という計画へ変更


体力はないはずだけど、下りならなんとかなるやろう


どっちにしても明日は歩く道やし



それよりとにかく、槍ヶ岳へ

 




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ピークへは団体さんのオンパレードで大渋滞


少し険しいけどクサリやはしごがついてて全然登りやすいねんけど


まぁ、北アルプスで最も人気のあるピークやから仕方ないか


順番をまって・・


いよいよピークへ!



そして


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槍ヶ岳(3180)


とったど~


ガスって何も見えないけど、この後ろ遥か向こうに5日前にいた針ノ木岳がある


縦走中、じゅっと見えていた槍の穂先


それがここ


人間、やればやれるもんだ




普通ならこれだけ混んでたら登らないところやけど、


今回はここを目指しての縦走やからね


何としても登りたかった


さぁ、これで全てのピークに登った



後は下山


まだ槍平まで下りなければならない


結局渋滞の為、槍ヶ岳山荘を出発したのは14時半



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足は痛いが言ってられないので、構わずどんどん急坂を下っていく


2800m以上のところはガスってたけど、折り始めると天気は回復



走るように下って千丈分岐


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意外とここからが長かった・・・


槍平まではここから1時間かかった


途中、陽気な夫婦(?)に教えてもらった水場の水が美味しかった


疲れ果てた中にもいくつも感動があって



やっぱり楽しいと思う




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そして、槍平の幕営地に到着


遠かった


長かった


朝5時過ぎに歩き始めて到着したのが16時半


歩くこと11時間半


最後にして始めて計画の変更をすることになった


5日目にして一番ハードな一日



槍平のテント場は飛騨沢と南沢が合流する右俣谷の上流にある


広くてのんびりとした雰囲気の平和な場所だった



河原地の平な場所でテントも張りやすいし



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スペースも広くとれて本当に疲れを癒すことが出来た


回りのキャンパーもこれまでとは違う感じで


なんとなく


野戦病院みたい(笑)


ここはもう弾は飛んでこない安全の確保された休息地


そんな感じ



熱い紅茶を飲みながら目の前の穂高の峰を眺めてると


どんどん疲れが癒えていく、気がする・・


ほっとひと息


槍ヶ岳まで登ることが出来、無事にここまで下山出来たこれ以上にない安堵感がある


もうこれ以上登らなくていいんだと


そういう何とも言えない充実感と、虚脱感に満たされて過ごす北アルプス最後の夜



この日は18時半頃から縦走中はじめての夕立に見舞われた


バケツをひっくり返したような大量の雨



テントのフライを激しく雨が打つのを聞きながら最後の山の夜に眠りにつくのでした・・・



5日目終了



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