食べるときツライ・・・口内炎・・・付き合い方法 | あすか整骨院 耳成院のブログ

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おはようございます
4月12日 火曜日

口内炎が出来た時に困るのは、痛みで食事がしにくいこと。
飲物を飲んでもしみる事もあって、
お手上げ状態になることはありませんか?
とはいえ、不足している栄養をとらないと、口内炎は治りません。
そこで、口内炎の痛みを回避しつつ、
上手に栄養をとる方法をご紹介します。

口内炎のおもな原因と発生のしくみ

一口に口内炎といっても、実はいくつもの種類があります。
代表的なのは、次の5つ。

・アフタ性口内炎 
・ウイルス性口内炎 
・カタル性口内炎 
・アレルギー性口内炎 
・ニコチン性口内炎 
・カンジダ性口内炎

口の中をうっかり噛んでしまうのも、口内炎の原因の一つ。
噛んだ部分の粘膜からウイルスや細菌が感染し、
思わぬ種類の口内炎にかかってしまうこともあります。

タバコに含まれるニコチンによっても口内炎が発生するのは、
驚きですね。
各口内炎の特徴についてもチェックして、
自分の口内炎がどのタイプか知っておきましょう。

口内炎が発生する主な原因は、
ビタミンの不足、疲労やストレス、ウイルス感染、物理的な刺激など。様々な原因によってたんぱく質分解酵素のプラスミンが増加し、
炎症や痛みを起こす物質が発生して血管を広げます。

血管が拡張すると患部が腫れて、炎症が発生。
さらに粘膜がただれてくると、表面がえぐられて口内炎となるのです。

口内炎の痛みを回避するコツ

口内炎のしくみを知ると、
いずれの原因も何らかの刺激によって発生していることがわかるでしょう。
つまり、口内炎を早く治すには、
刺激を避けるのが肝心だということです。

避けておきたいのは、スパイス類やアルコール、
しょっぱいもの、酸っぱいものなど。
アレルギー反応を起こしやすいパイナップルやキウイなども、
避けておくのが無難です。

口内炎の時に積極的に摂りたい栄養

口内炎になるのは、食生活や生活習慣が乱れがちなとき。
肉体疲労や精神的なストレスで参っているときには、
抵抗力が弱って口内炎ができやすくなるのです。

免疫力、抵抗力を高めるためには、
食事で栄養をとって元気をつけるのが一番!
特に、卵やバナナにも含まれるビタミンB群は、
皮膚や粘膜を守るために欠かせない栄養素です。

粘膜を保護するためには、ビタミンAが必要。

免疫力を高めるために働いてくれるのが、ビタミンCです。
タバコを吸う人も、ニコチンによってビタミンCが奪われてしまうので、
多めに摂取しましょう。

ビタミンB群とビタミンCは、水溶性。
数時間中に消費しなければ尿や汗となって排出されてしまうため、
こまめに摂取しておきたいビタミンでもあります。

特定の栄養素だけ集中的にとるより、
バランスよく食べることを心がけましょう。

ほとんどの人が、一度は経験のある口内炎。
食事の栄養に気をつけていれば、予防も十分に可能です。
口内炎を発生させてしまったときでも、
食べ方に注意して早く炎症を回復させましょう。

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