働き女子セミナー開催報告

昨日はかずよ先生のセミナー「本気で結果を出すための働き方〜もっと認めてもらいたい貴女へ〜」を開催しました。

最初に主催挨拶をさせていただき、
セミナー開催の経緯をお話させていただきました。

実はこのセミナーは過去いろいろなところで学んできて
「そこそこ変化してきたけど、変化しきれず苦しかった」というクライアントさんが
かずよ先生と出会うことで、劇的に
考え方や行動パターン
そしてブレない自分を創れたという想いから

自分の周りにいるみんなにも
変化できるということ
幸せを創れる方法があるということを知って欲しい！

人生は選択次第なんだということを、本当の意味で知ることのできる場を提供したい！

そんな熱い想いで私にセミナーの話を提案してくれて開催が決まりました。

熱い想いを直接みんなに知って欲しくて、
発起人の一人のマキさんから開催にあたっての経緯や、

想いをお話しいただきました。

今回のタイトルは

「本気で結果を出すための働き方〜もっと認めてもらいたい貴女へ〜」

「認められる」とはどういうことなのか。
目的や目標を達成するためにはどうすればいいのか。

「認められたい」という心理は何なのかなどの話に触れながら、

今まで一般セミナーではお話されなかった
上司から可愛がられ、結果を創ってきた従業員だった頃に何を考え行動してきたかや、

現在の経営者として感じることを分かりやすくお話をしてくださいました。

セミナーの告知プロフィールも書きましたが

かずよ先生は幼い頃から母親から虐待を受け
小学3年から学校に行くこともできず、

アルコール中毒の母親の面倒を見るため
13歳という年齢で社会に出て働き出し、母親を養われてきました。

その後14歳で家出。

18歳と偽り住み込みで喫茶店で働いていたところ
母親に見つかり警察で保護。

命の危険性があることから親元へは戻らず
行先が決まるまで留置場に拘留され教護院へと移されます。

今までの時間を取り戻すべく教護院の中で独学で勉強。

就職された後は「社会的自立と経済的自立」を目標にされ
言われたことに対して決してNOを言わず必死で働かれ、

18歳で月収13万円から
20歳には店長に抜擢
その後マネージャーに昇進、月収50万円をもらうようになられた方です。

一見損して見えるようなことでも

目的、目標を見た時には取るに足らない小さなこと。

目先のことにブラされない。

権利ばかり主張しないこと

覚悟を決める大切さなどをお話をしてくださり、参加された方からは「耳が痛かったけど、聞けて良かった」という感想をたくさんいただきました。