http://www.congre.co.jp/jsco2011/index.html
に、プログラムが発表になってきました。

全部には出られないので、私の出たいのを列挙しておきます。
27日の午前中は、PAL(ペイシャント・アドボケート・ラウンジ:233号室)のお世話係を仰せつかっております。


第49回 日本癌治療学会学術集会

第1日目 10月27日(木)

特別企画シンポジウム2
”届けがん医療 日本の隅々まで”がん医療コーディネーターの養成

第1会場(1 号館2F センチュリーホール) 【13:45~16:15】

司会:埼玉医大・先端医療開発セ 西山 正彦
   NPO法人グループ・ネクサス 天野 慎介
   国立がん研究セ・がん対策情報セ・がん医療支援/中央病・精神腫瘍科 加藤 雅志

イントロダクション
■SPS2-1 第48 回学術集会 特別企画「がん難民を救うために」 議論のまとめ
 日本医療政策機構・市民医療協議会 山口綾香

日本癌治療学会がん医療コーディネーター養成構想
■SPS2-2 日本癌治療学会がん医療コーディネーター養成構想
 日本大・院医・耳鼻咽頭・頭頸部外科学 古阪徹

がん医療コーディネーター養成構想の可能性と課題
■SPS2-3 院外型相談支援センター「がん患者・家族総合支援センター」の経験から
 国立がん研究セ・東病・緩和医療科・精神腫瘍科 木下寛也

■SPS2-4 がん患者の就労問題からみたがん医療コーディネーター養成構想
 NPO法人HOPE★プロジェクト 桜井なおみ

■SPS2-5 地域ニーズとがん医療コーディネーター養成構想
 NPO法人愛媛がんサポート・おれんじの会 松本陽子

国政レベルでのがん患者支援とがん医療コーディネーター養成構想
■SPS2-6 国政レベルでのがん患者支援とがん医療コーディネーター養成構想
 参議院議員三原 じゅん子

【桜井、松本、三原の三連発ですか?!西山氏は今回の会長】

優秀示説1 婦人科1
優秀示説会場(2F テラス・連絡通路) 【17:10~18:00】
座長:名古屋大・院医・健康社会医学・産婦人科学吉川 史隆

■EPS1-1 当院における婦人科手術患者の血栓症の評価について
 川崎医大・病・産婦人科 佐野力哉
■EPS1-2 血中アミノ酸プロファイルを指標とした婦人科癌スクリーニング法
 横浜市大・病・産婦人科 沼崎令子
■EPS1-3 子宮肉腫に対するifosfamide、doxorubicin、cisplatin療法(IAP 療法)の後方視的検討
 慶應大・医・産婦人科学 山上亘

第2日目 10月28日(金)

シンポジウム1
外科治療:さらなる進化に向けて
第6 会場(4 号館3F 会議室431+432) 【8:20~10:20】

司会:大阪市大・院医・腫瘍外科学 平川弘聖
   近畿大・医・外科学 塩崎均

■S1-1 肺がんハイブリッド型胸腔鏡手術
 広島大・原医研・腫瘍外科 宮田義浩
■S1-2 胃がんに対する個別的機能温存低侵襲手術
 慶應大・医・外科学 北川雄光
■S1-3 食道がんサルベージ手術
 近畿大・医・外科学 塩崎均
■S1-4 大腸がん腹腔鏡手術の現状と未来
 埼玉医大・国際医療セ・消化器病セ・下部消化管外科 山口茂樹
■S1-5 腹腔鏡下肝切除- 肝癌に対する根治的低侵襲治療
 岩手医大・医・外科学 若林剛
■S1-6 婦人科がんにおけるセンチネルリンパ節ナビゲーション手術
 藤田保衛大・医・産科婦人科学 宇田川康博
■S1-7 小径腎がんの外科治療
 鹿児島大・院医歯・泌尿器科学 中川昌之
(塩崎・近畿大学医学部学部長が自分で司会しながら、一つ出てくる
あれ?大阪府では大腸がん部会長。そりゃ、食道部会は、ないですからね)

シンポジウム2
がんプロフェッショナル養成プラン評価と展望
第6 会場(4 号館3F 会議室431+432) 【10:20~11:50】
司会:東京大・医科研・病 今井浩三
   高知県大 南裕子

I. 総合評価トップ3 のプランの内容と今後
■S2-1 関東広域多職種がん専門家チーム養成拠点
 千葉大・院医・臨床分子生物学 丹澤秀樹
■S2-2 横断的ながん医療の人材育成と均てん化推進
 東京大・院医・疾患生命工学セ・放射線分子医学 宮川清
■S2-3 チーム医療を推進するがん専門医療者の育成
 大阪大・院医・分子病理学 松浦成昭

II. 文部科学省から
■S2-4 がんプロフェッショナル養成プランの成果と今後の展開
 文科省・高等教育局医学教育課 村田善則

■(特別発言) 岡山大・院医歯薬・緩和医療学 松岡順治
【松岡氏の特別発言で何を言うのか?】




第3日目 10月29日(土)

特別企画2(WEBコンセンサスミーティング)

患者教育プログラムを皆で決めよう
第2 会場(4 号館1F 白鳥ホール) 【14:30~17:00】

モデレーター:岩手医大・医・産婦人科学 杉山徹
       京都府医大・院医・泌尿器外科学 三木恒治
       NPO法人パンキャンジャパン 眞島喜幸
       卵巣がん体験者の会スマイリー 片木美穂

背景説明
■第48回(2010年)学術集会ペイシェントアドボケートプログラムのアンケート結果
 岩手医大・医・産婦人科学 杉山徹

■e-ラーニングの講義科目案
 京都府医大・院医・泌尿器科学 三木恒治

会場アンケート 何を知るべきか、何が知りたいか
■重要テーマの選択(基礎項目)
 NPO法人パンキャンジャパン 眞島喜幸
■重要テーマの選択(専門項目)
 卵巣がん体験者の会スマイリー 片木美穂

【眞島氏、片木氏がモデレータと公演】