長男の高校受験と自分のGA回復のプログラム開始など多忙だったため、プログの更新をサボタージュしてました。
振り返ると長男の中学校生活時期と僕のギャンブル依存のドツボになった時期は、完全にオーバーラップしていました。
長男が中学校卒業より前にギャンブルを止めるための努力を始められたのは本当に良かったと思ってます(少しでも人間として思考を始められて・・・)。
ギャンブルは、たくさんの負の資産を僕に残してくれました。
・かけがえのない時期に父親としての関わりをもてなかったこと
① 部活動の野球を心から楽しんで応援してやれなかった。
② 勉強・進路に関して適切なアドバイスをしてやれなかった。
③ 家族に当り散らし、精神的な苦痛を与えたなどなど・・・
それでも、長男は、真っ直ぐとはいかないまでも、人間としてそれなりの成長をしています。クラスでも学校生活でも自分の責任を果たしていた(クラス委員長、運動会応援団長、正捕手で4番などなど・・・)
長男が道をはずさなかったのは、家族やたくさんの人々が支えてくれたおかげだと思っています。
失ったお金・時間・信用は、戻ってはきませんが、残された時間を全ての人々に感謝し、償いながら、GAプログラムに基づいた生活を送れるよう心がけて生きたいと
願わずにはいられなくなりました。