今日、さいたま市にある見沼福祉農園 に出かけた。今日で、2回目だったが、一日、現地の方と一緒に農作業をした。天気もよく、農作業日和だった。
作業そのものは、みんなと一緒に、堆肥を移動するだけのことだったが、よかったですね。作業しながら、農園の方といろいろ話すことで、疑問に思っていたこと、わからなかったことなどが、はっきりした感じだ。
帰りの車の中で、考えたのだが、福祉と農業に首をつっこんでいる私は、結構、希少価値があるのではないか、ということだった。論文指導で、私の指導教官が、私に、それと同じようなことを言われることがあるが、今日、車の中で、思いついて、あらためて、いい論文を書こうと思った次第です。