2011年にオープンして以来、バンコクのアフターヌーンティーコーヒーの名所として


知られるようになったセントレジス



アフターヌーンティーに留まらず、


その魅力の全体像を探りに、宿泊してまいりました。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



オープン当初、すぐには訪問できませんでしたので


今年に入ってから、ZUMAやJoJoといったレストランを体験してきたのですが


宿泊となれば、また別物



私の目線はバンコクを訪れる観光客にとって良いホテルか否かというより・・・




バンコク在住者があえて泊まりに行きたい!と思えるホテルかどうか。



ですので、ある意味では観光客より、評価は厳し目かもしれません。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



1階ロビーからエレベーターで上層階へ。



チェックインのロビーはこちらにありました。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



シェラトン、ウェスティン、Wホテル、などを経営する


スターウッドホテルのグループで最高峰を名乗るセントレジス。




チェックインも全てプライベートな雰囲気で。



立ったままのカウンターチェックインではありません。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



ウェルカムドリンクには


タイのハーブ系のお茶でした。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


客室に向かうエレベータ、降りたところの雰囲気も良し。


廊下もグレーを基調色にしているところがSt. Regisらしさです。


(ブラウン基調はホテルでわりとよく見かけるのですが、グレーは結構ユニーク。)


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



週末、つかの間の滞在でありながら


なかなか素敵な宿泊体験となった今回。



噂のバトラーサービスも満喫いたしました♪



次回、客室のご紹介から。