今回旅館に泊まるなら、絶対客室に露天風呂が付いているところ!


と決めておりました。


露天風呂は露天風呂でも、ちゃんと「温泉湯」でなくてはダメで。



(意外と、「客室露天風呂」を売り物にしている旅館で、「ただし温泉ではないです」


という旅館があって、これは気をつけて選ばなくては。と思わされました)

恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


約10畳+2畳の客室は大人2人、子供1人で泊まるには十分な広さ。


バルコニーエリアも広く、海が見えるのも良いところです♪



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


そしてこちらが露天風呂。


違うタイプの浴槽もあり。


私は木のタイプが良かったので、こちらが正解でした。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


あまり大きな浴槽ではないのですが、親子3人で仲良く入れますドキドキ




ウェルカムドリンクに子供はオレンジジュース、大人は抹茶でした。


・・・バンコクからやってきて、旅館で抹茶。なんとも嬉しいです。キスマーク


もちろん、これに加えて和菓子・スナックや普通の緑茶セットも別途あります。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



ホテルのものとは異なりますが、一応クローゼットに眠るアメニティもチェック。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


浴衣が何種類かセットでありました。


子供用のアメニティ、タオルなども。



素朴で親しみのある旅館だなー合格という印象のこちら。


旅館スタッフさんも若い頃からここで働いていて、勤続30年になります~(^O^)/。


なんていう方が客室担当をしてくださいました。

すごいですよね。30年は!



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



海沿いをお散歩。浴衣で出かけたいミーナと。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



こちらが客室から見えた夜景。


絶景というわけではないのですが、ね。


いいじゃないですか、なんたってかつては一世を風靡した温泉街ですよ~。




熱海に行くの?さびれてなかった?と言われました。東京の友人たちに。



観光地としては、確かにあまり見に行きたいものや


遊びに行きたい場所はないところでした。


正直言って。



でも旅館がお気に入りで食べ物が美味しく


温泉に入り浸っているなら、熱海の街が面白くなくても


全然構わないんですよね。



これは大好きなホテルに泊まるとき、


ホテルから一歩も出ずに楽しむスタイルと似た感覚です。



夏は熱海花火大会打ち上げ花火で、こちらの旅館のように海沿いは


とても人気があり混むそうです。



確かに眺めはいいかも!花火を見ながら露天風呂も素敵ラブラブ






さて、次回は美味しい食事体験をご紹介します。