それではサムイ島での、今年最後のビーチバケーションレポートを開始します♪
私の中で、サムイといえば、バンコク・エアウェイズ
。
バンコクから、プーケットやクラビなどの国内ビーチに行くエアラインは数多いのですが
サムイ島だけは、バンコク・エアウェイズのほぼ独占フライトが続行しています。
（タイ航空も便は少ないようですが、一部フライトがあります）
日本からサムイへの直行便はない傍ら、エールフランスやKLMなど
ヨーロッパ系のエアラインの直行便はあるようです。
そういう意味ではヨーロッパからの観光客が多い理由は説明できそうです。
そしてバンコクエアーといえば、有名なのが空港ラウンジでのサービス。
エコノミークラスでも、ラウンジの利用が可能ということで
他のエアラインと一線を画すサービスの実施に努めています。
自らブディック・エアラインを名乗るだけあり、
決してラグジュアリーとまでは行きませんが
心地良い、プライベートな感じのあるラウンジを目指している様子。
数年前、モルディブに行った時もバンコクエアウェイズでしたので
こちらのラウンジを利用しました。
出発前にゲートの前の椅子に座っているよりは、
誰もがこのラウンジを利用したいと思うはず。
ラウンジには軽食（サンドイッチ、マフィン、ブラウニー、クッキーなど）のサービスがあります。
ドリンクはジュースやコーヒー、紅茶などのソフト・ドリンク。
コーヒーマシーンからラテやカプチーノ、ホットチョコレート
も作れます。
もちろん贅沢なお味とは参りませんが、カジュアルな軽食タイムなら楽しめます。
ラウンジにはサムイ島のガイドブックや地図などのフリーコピーも。
分厚いスパ・ガイドもありました♪
これらを手にとって、サムイ島でどう過ごそうか、考える時間は楽しいものです。
またインターネットもありました。
ただし飲食しながらのネットは禁止。
奥のほうに見えたのがキッズコーナー。
おっと、これはミーナに紹介しなくては！と思ったら・・・
ひ、ヒトが寝てる～
キッズコーナーは占拠されていました・泣。
お子様連れの皆さん、皆さんがラウンジをご利用される時は
寝ている人がいないことをお祈りしています。
この後、約1時間のフライトを経て、サムイ島の空港に到着しました。
次回、必見！サムイ空港のご紹介です！
続く。
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