久々に、中国の話題です。と、言っても、日本在住の方々の
ちょっとしたお話。
先日のこと、家族で、回転寿司に行った際
息子が、自分が食べたいものを、たびたび注文して
とっていました。
回転寿司といえば、くるくる回っているものをチョイスして
お好きなように、とって食べるのが常識だったところ
近頃では、くるくる回転とは、別レーンに、注文したもの
が運ばれてくるように、どこの回転寿司でも設計されている
ようです。
以前は、「すみません。お願いします。」と
店員に伝える場合が多かったのですが、
タッチパネルの普及で、言葉がなくとも
じゃんじゃん、注文を入れられるようになっているのです。
言葉がなくても・・・。
これは、日本語が苦手な外国人も助かりますよね。
さて、隣席の中国人の4人組さん
私達の席の前をじゃんじゃん、レーンに乗せられた注文のお皿が
運ばれてびっくり。
夫が、「やはり、回っているものは、信じていないんだな」
さすが、新鮮大好きな中国人の方々。
大連に住む、中国人の夫を持つ友人に尋ねてみたら、
「うちの夫も回転寿司は、絶対注文です。」
中国では、注文した、皿をレーンで運ぶという
お店が、大繁盛しそうです。
普通のおすし屋さんに行けばいいのに、とは思うけれど
やはり、安いにこしたことはない???