日本のことなので、大連から発信している

ことはおかしいのですが


読んでいただきありがとうございます。


春節の日本でのこと。


東京都内に住む妹の友人が


都内で引っ越すのに「70万円」

の見積もりを出された。


という話題。


実は、ウラかたも

その頃、ちょうど、田舎から東京への引越し荷物の

見積もりを、大手2社に見積もってもらうことになって

いました。


1社めが、関西本店の某社。


営業にきた、S氏。


以前の某社のイメージとは遠くなかなか博学。


「都内で70万円なんていう見積もりが出たとか聞いた

んですけど、ぼったくりですよね。」


「大手ではなく、地元の会社を使えばそんなことよく

あるようですよ。こちらでも


県内で、150万円の見積もりでそれで、引越しされた方

おられるらしいです。」


150万円もすれば、全部買いなおしてもいいくらいですよね。


そんな見積もりが出ても、どうしてもその時期に引っ越ししなければ


ならない人にとっては、仕方のない数字なんでしょうか?


3月20日から4月の10日の引越しは、通常価格の倍はすると

覚悟してくださいね。


とはその営業マン。


博学営業マンさんは、こんなことも教えてくれました。


現在、金利が安くて、20年、30年ローンは

利子なんてないようなもので購入可能。


そのため、昨年、今年は、この春の引越しも多いのだそう。


結局、その営業マンさんの出してくれた金額は、もう1社

の見積もりより高くて、お願いしませんでしたが


なるほど、3月引越し業戦は


宴たけなわと言った感じです。


ウラ方は、引越しの金額の安い、20日前に、大連を後にするはめに

なりました。


友達との別れより、国内の引越しの値段の安さを選ばねば

ならぬ悲しい身とあいなったのでした。


ちなみに、海外引越しは、おそらく季節に関係ないのでは


・・・。


土日や旗日はやはり高いのかな?