今日COOは１０日の料理教室の様子を報告しなくちゃって思っていたんだけど、１０日に参加していただいた方が、ご自身のブログに料理教室のことを詳しく書いてくだっさったのを発見
COOのへなちょこブログより、ず～とイイ感じなので、このブログからリンクさせていただこうとお願いしているところ。 承諾していただいたらすぐに載せさせていただきますネ
なので今日は魚のカリー（マールアンブルティアル）の作り方を紹介します
まずは、魚のカリーに使うスパイスです。
先生が、調理台ごとに、分けてくださいました（鯖１尾分）
①ローストカリーパウダー
②ゴラカ
③ブラックペッパー
④チリパウダー
⑤フェナル（ローストしたもの）
⑥シナモンスティック
⑦カリーリーブス
青唐辛子、ニンニク
[作り方]
１．魚は内臓を処理して、適当な大きさに切る。
（切った後は洗わない ← 血液からも味が出る）
２．ニンニクをスライスして、青唐辛子は３～４つに切る。
３．材料全部（魚、ニンニク、唐辛子、スパイス類）を鍋に入れ、水をひたひたまで入れて
弱火で汁気がなくなるまで煮詰める。
作り方は、鍋に材料を入れて煮えるまで待つだけ。 と、とてもカンタンで、それでいてとてもおいしいものができあがるのですが、ネックはスパイスですかね？
一般のお店の香辛料のコーナーでは手に入らないものがありますよね。
だからこそ「毎回、本場仕込み、アジアン料理教室
」なんですが・・。
先生は、「ゴラカはすっぱいもので代用できる」とおっしゃっていました。
「タマリンド」とか、「梅干でも・・」 って。
COOは、スパイス専門店でも覗いて、手に入れられる範囲で チャレンジしてみたいです