10/5に開催したつくばでのクリスタル講座告知を見たおかひろこちゃんから、
都内でも~!のリクエストを頂き、
田村由香理さんにオーガナイズをお願いした、
クリスタルの旅~石の秘密を探る お茶会(こちらはお茶会でしたの)も
10/10無事終了いたしました~。

由香理さん、ご参加頂いたみなさま、どうもありがとうございました。

最初は、人類と石とのお付き合いの起源を探り~ってな感じだったのですが、
まーずね、世界は広く歴史は深いのですよ、ほんとに(笑)

道具としての石器から、なぜ人は石になんらかの魔力を見いだしたのか。
源流は同じでも、文化によって内容はさまざまで、
みんなそれっぞれ面白いんですね。

で、あれこれピックアップして話してくと、
散漫になるってことで、途中からテーマをエジプトに絞りました。
エジプトだけでもかなりあるしさ。
あそこは、まあ、石の文化と言っても過言ではないので。

エジプトはツタンカーメンのマスクに代表されるように、
青と金をとても重用視してました。
ゴールドとラピスラズリ、
そこに映えるカーネリアンとターコイズとかの組み合わせ。
だけど、実は、ね…っていう(笑)

人の思い込みって面白いもんです、私も含めて。
疑いもしなかったことが、
うそぉん!ってのは多いけど、
そういった真実を知って驚くのもまた、楽しいんだよねえ。

夏に渋谷のハンズでメジェドさまに会ってきたのも(^m^)
布石みたいなもんだったのかもですね。
呼ばれちった・・・的な行き方だったもん。

石には石薬という使い方もあるので、
世界最古の医学書といわれる、エーベルス・パピルスの内容が知りたい~と思い、
開催前日にやっと見つけたこんな本。
間に合わないかなあと思いつつ注文し、
絶対に届く!と信じて眠ったら、朝イチで届いてびっくりした、なんてこともありの。
これがいわゆる「設定」ってやつか?なんて思いーの。

そして、石の「秘密」はまだまだあるぞということで。

第2回は中国編
第3回は日本編でいこうかと、予定しておりますので、
ご興味のある方は由香理さんのブログかFacebook等の告知をお待ちください。
あ、わたしも書く、書くけどもっ。

ご参加頂いたみなさま
由香理さんブログからリンクを頂戴しましたm(_ _)m
おかひろこさん
大沼友紀子さん
原田美絵さん
安藤美里さん
橋本祐美子さん
市川久子さん
近藤佳子さん
宮崎環さん

オーラハンドクリスタルをご予約頂いたみなさまも、ありがとうございました。
市川さんがお持ちになってたアクアマリン、ぴったりだったな~♪

 田村由香理さんの開催報告はこちら。
古代エジプト人は青い石が大好きだった?~クリスタルの旅・エジプト編開催レポ

 大沼友紀子さんの記事
前世の記憶とつながった!クリスタルの旅エジプト編

どうもありがとうございました~。





そーそー、最近めきめきとスピ能力を開花させている友紀子さんがねえ。
上記ブログを見て頂くと分かるのですけど、
結構参加者のみなさんにも分かるくらいの飛んでき方だったんですよね~。
(最初の集合写真も彼女の周りだけ何かが違う気がする。後ろの近藤さんは普通なのに)


ここから先はちょっと開催報告からは外れますが。


終わってから、どうしたどうしたって、その話を聞いていたら、
友紀子ちゃんの顔に、奥から浮き上がってくるようにすうっと、
みずら髪がオーバーラップしたんですよ。
それがめちゃくちゃ似合ってて全く違和感なしっていう(笑)

だけど、え?みずら?と思ったら、するっとその髪がほどけたんだよね。
ああ、巫女さんかも。
でも女性が男装のみずら結うことあったのかな~って思って
帰ってきてちょっと調べたら、神事の正装でそういう場合もあるらしい。
それが見えたかのなあ・・・

実は以前にももう一方、そういうのが見えたことがあって。
こちらも今回ご参加頂いた、安藤実里さんなんですけど、
夏、てのひら鑑定の弟子の関久仁子さんと一緒に
3人でハンズのエジプトフェスタに行ったんですよね。
で、ご飯食べてエジプト話してたら、
目の前にいた安藤さんに、エジプト髪がオーバーラップしたという(^m^)
いわゆる、エジプト的なアクセサリーをつけた黒髪のボブヘアスタイルが、
余りにも自然に安藤さんに重なって見えて。

安藤さん、エジプト、いたよね?な話になったりなんかもして、
それはそれでおもしろかったけど、自分でもなんだか訳がわからないから、
思い込みが強過ぎるんかしらん(笑)とか、思っていたのですけど。

2人目ということは、そこに規則性があるのか?と考えてみたんですよ。
で、これは相手の発する強さかな~と思いました。
お2人とも、また強いんだ。
実里さんはチャネラーさんだしね。
それをたまたまキャッチしたのか、波長があったのか。
そんな感じがしますね。


そういえば昨日、HASTA鑑定日だったんですが、
HASTA手相学研究所研究員のお1人が、オーラの色かな、感じる方でね。
私に「赤だと思っていたのに、今日は緑に見えるよ」と、そう言うの。
以前からいろんな方々に、赤、赤と言われていたので、
それはそうなんだろうなとは思ってたけど、
緑ってのは初めて。
しかも、青みのグリーンではなくて、ペリドットみたいな黄緑だそうで。
んで、黄緑は、何か始める、何かわくわくしている、
そういう色なんだそうです。

・・・石の話、深めてくことだよね、それ。
時間さえ許せば、どれだけでも没頭していられるんですもん。
実は5日のテキストとか10日のレジメとか作ってる時に、
心の奥のほうで「ああ、これこれ♪」って聞こえてたんですよ。
気のせいと思っていたけど(笑)

何か気付いたこと感じたことを、
気のせいと思っちゃいけないっていうのは、
ヒーラー、おかひろこちゃんからも聞いてたっけね、そういえば。

ってな不思議話番外編付きの(笑)エジプト編でございました。

石とてのひらは、今後のテーマなんだなあ、しみじみ。
でもおもしろいことに、双方とも、
子供の頃からの興味、そのまんまなんですよ。
小さい頃、訳もわからず惹かれたものたち。
長じるにつれて、環境や状況に応じて、
諦めたり、ないものにしてきたりしたものたち。
石も手相も人生も、なんだか面白いね♪