どうなることやら
お好み焼き
本日の夕食。お好み焼きでーす。大好物でーす。2、3コツを踏めば家でも十分ウマいです。安いし。
■お好み焼き(2、3人前) 2枚作りました。
小麦粉:たぶん2カップくらい
水:適当
卵:3個
山芋:10cmくらい
キャベツ:3~5枚程度
ねぎ:たくさん
豚肉:覆いかくせるくらい
粉は少なめ、水多めのちょっとゆるい感じにしておくと、卵とすった山芋でもっちりふっくらとした生地になりますね。卵3個のうち、生地に練りこむのは1個でーす。後はフライパンに生地を流し、生地にくぼみを作りそこに割ります。黄身を崩し少し広げておきます(後でのお楽しみ)。ねぎをたっぷり散らし、肉を敷き詰めます。肉はバラ肉に限ります。油が出てウマいですよ。
シンプルな豚玉です。私は一番好きですね。肉の入れ方にはいろいろ宗派があると思いますが、自分のはこの上に敷くタイプ。
なぜなら・・・
ひっくり返して肉の面を焼いて、もう一度ひっくり返すとご覧の通り。お肉がカリカリに焼きあがるわけですよ!この瞬間がたまらない。
かつお節とソース、マヨで完成。アツアツのうちに一気に食べましょう。端から進んでいくと、生地に混ぜていない卵の黄身や白身を発見するんですよ。その卵の部分をほうばるとなんかちょっと得した気分!
いろいろ具のトッピングで楽しめると思います。キムチやモチ、ホタテ、エビ、イカなんかもウマいですよね。
今日は1枚目=ノーマル豚玉とチーズのハーフ&ハーフ。2枚目=納豆+豚肉を醤油味で。
正直、納豆は完全にその場の思いつき、初挑戦。嫁に「マズかったら、スマン!」と先に断っておきました。結果、予想以上においしかったです。好き嫌いが分かれる微妙なラインかと思いますが、かつお節と醤油と納豆のヌメっとした食感が意外と良かったです。たぶんソースではマズかったと思います。醤油でいただいたのが正解でしょう。
なんか、書いててつば出て来ました。今日食べたのに。また今度作ろう。
明太子パスタ&ミソスープ
週末のお昼ご飯にて。実家からもらった冷凍の明太子と豚ミンチが少々。さてどうしよう。どちらも中途半端な量だ。他にメインになりそうな材料は見当たらん! うーん、難問。
パスタネタの直後ですが、パスタのリクエストがあったので、困ったときのスパ頼み。挽肉はスープにでもするか・・・。
■本日のお昼。
明太子パスタ だいこん&にんじん添え(カサ増しのため)
ミソスープ
(2人分)
明太子が微妙な量なのでいろいろ考えて、野菜でカサ増ししたろうかと思い、だいこんとにんじんを太短冊に切ってだし(粉末で十分)と醤油、みりんで味付け。
フライパンにはさっきのだいこん煮汁がお玉に2、3杯(普通はパスタのゆで汁と粉末和風ダシ)、明太子1個分くらい、ワカメ(増える乾燥ワカメが便利)。塩コショウ、バターが少々。
スタンバイOKー。パスタがゆで上がる前を狙って準備しておきましょう。
レシピ本などのタラコor明太子パスタはバターをかき混ぜてクリーム状にしてたっぷりパスタと混ぜるタイプが多いでしょうか。こちらはバターのコッテリとした感じに仕上がるので、今回は和風であっさり目ねらい。バターは風味付け程度で。
具はワカメがお勧めです。よく合いますよ。きざみ海苔くらいで何も具が無いやつが多いですが、やっぱりなんかちょっと入っていたほうが、彩りも味もいいですもんね。
固めにゆでたパスタをお湯から上げて、あとは一気に混ぜて塩で味を整えて皿に。明太子やパスタのゆで汁に塩っ気があるので、ちょっとで良いと思います。MAX手早くやりましょうー。今は話しかけんじゃねー!って感じで。
さっきのだいこんとにんじんを周りに配置。半分とっておいた生の明太子をパスタの天辺にトッピング。火の入ったのと生の明太子がダブルで楽しめる小技。
明太子パスタの完成ー。
タラコでももちろんおいしいですよ。ボリュームアップをしようと付け加えただいこんは余計でした。悪くはないけど、無いほうが良いみたい。
ミソスープも簡単でおいしかったのでまた別の機会に。
先ずは
パスタレシピ第一弾は雑談で。料理本やなんかにも書かれないコツを挙げていければなあと思っているんですが、どうでしょう。どうなることやら。
男性でもパスタなら作るぞ、と言うかた多いですよね。手軽だし、いろいろ応用多いし。イタリアンの中でも麺好き日本人には深く浸透している気がします。ゆでて市販ソースを混ぜるだけでもイケますもんね。いろんなタイプのパスタがありますが普通の麺タイプ、スパゲッティーニがいちばんメジャー?1.6、1.7mmあたりがよく食べるやつですかね。他にも細麺タイプやきしめんみたいな平打ち麺もあり、それぞれ違った食感で楽しめると思います。
ゆでるポイントは塩を入れることと、多めのお湯でちゃんと沸騰してからパスタを投入すること。と、どこの本見ても書いてあるようなありきたりのことですが、料理があまり得意ではない方は、本に書いてあるあの、○○gを○○lのお湯で、塩○○g、○○分で、大さじ、小さじ ∞□※?×!・・・、で嫌になるみたいで。私も料理本はほとんど見ません。
ゆでるお湯の塩ですが、入れなくても麺はゆで上がりますが入れたほうがやっぱり食べるとおいしいです。後からパスタソースで味付けしても、もともとパスタに染み込んだ塩気が良いんでしょうね。料理本なんかに載ってる量よりは少し多めにしたほうがいい気がします。自分はいつも塩の瓶からドバドバ入れちゃいます。塩入れたお湯だけ味見して、これで野菜入れたらスープになるんじゃん?と思うくらいか、気持ちそれよりかしょっぱい辺りが目安。で、それがグツグツとちゃんと沸騰してからパスタを入れましょう。
待ちきれずフライングしたり、ゆでている途中に沸騰状態じゃなかったりすると、袋に書いてある時間ゆでても、イマイチ君になっちゃいます。コシが無いというかなんと言うか上手く表現できませんが、イマイチなんです。何でか知りませんが、なんでなんでしょう。しっかりとグツグツさせましょう。
ゆで時間なんですが、これまた袋の時間は完全無視です。あの時間ゆでると、冷製パスタにするかそのまますぐ何もせず食べるなら良いですが、味付けしたり、皿に盛ったり、フォークを用意したり、テーブルまで運んだり・・・、なんだかんだでどんどん軟らかくなってしまいます。イタリアではイケてないことを「ゆですぎたパスタ」と言うらしいです(ホントかな)。やっぱり向こうではパスタのゆで加減とピッツァにはうるさいみたいですね。わが国にも「鍋奉行」とか「焼肉奉行」というのが居るように、それぞれのこだわりの食文化なんでしょう。
そんなパスタのゆで加減でアルデンテとよく言われますが、料理本を引用すると表示よりも一分くらい短くしてちょうどいいくらい具合ですか。でも落とし穴はお湯から上げるときにそのゆで加減では、フライパンでソースとからめたりしている間に時間がたって美味しいゆで加減を逃してしまいます。
なので、お湯を切るのはもっと固い時なんです。どれくらい?と言われても難しいんですが、ゆで上げてからソースと混ぜたり、味つけする分の時間を見込んでおきましょう。我慢して食べてもちょっと固くて無理と思うくらい(なんじゃそれ)。思いっきり固めにしておいて、後から調整した方がいいと思います。汁っぽいソースの時は特に。
ゆで加減が上手く決まると、いつものパスタがよりいっそう美味しくなります、きっと。でも奥も深いです。難しいです。でも、楽しい。
麺はゆで加減が命!自分が麺好きなので特に。ラーメン屋でモタモタされると一気にテンションが下がります。食べる方も真剣です。麺の食べごろは短いと思ってます。
\\\麺、万歳///
いちばんのり
開設一発目のネタは嫁の料理にあげましょう。
一昨日の夕飯と、昨日のお弁当のおかず。しょうが焼きでした。普通のしょうが焼きは醤油と生姜で豚肉を漬けて焼くやつで、ご飯のすすむ定番おかずの一つです。自分が作ってたやつも醤油系です。
嫁が作るやつは、「味噌味」です。向こうの実家の母の味だそうです。たしか味噌を酒、ミリンでのばして、すりおろした生姜、ニンニク(少量)、玉ねぎ(これポイント)に漬けて焼くらしい。自分が作るやつじゃないので分量は?ですが、こちらの味噌しょうが焼きもかなりイケてます。生姜のさっぱりとした香りと玉ねぎの甘味、味噌ニンニクの濃厚な味わいで、ガツガツご飯がすすみますよ。