角煮
オハコの角煮です。圧力鍋を使うのでひたすら煮込んではないので、少し時間とガス代は節約できますが、なかなか手間がかかります。豚バラブロックが安売りしてたんで買ってきました。角煮は最初けっこう量があっても、煮込んでいくうちに縮むし、油が抜けるのでかなり多めで。こんなに食べられないよーって思うくらい。味付けうんぬんよりも時間と手間がかかる一品ですね。
豚は最初にしっかり焼きます。次はネギのクズとしょうがとお湯で一煮立ち後(アク取り&油すくって)、1回目の圧力鍋加圧。しょうゆ、みりんで味付けして2回目の加圧。
弱火で煮汁を煮詰める(濃過ぎぐらいでOK)。自然に冷まして2時間くらいほっとく(味がぐっとしみ込みます)。冷えて白く固まった油は丁寧にすくって食べる前に再加熱。晩ご飯にしたいなら昼くらいからはじめないと!居酒屋とか惣菜でもなかなか高いですよね。自分でやってもぼちぼちコストかかります。でもウマー。
煮汁は水溶き片栗で少しとろみをつけて上からかけマース。ネギとからしを添えて完成!
ごはんとビールがススムススム
余った煮汁はもったいないので煮たまごの漬け汁に。明日にはいい色になっていることでしょう
お揚げ肉詰め
今日の夕食。メインは先日 産直お取り寄せのズワイガニ。もう一品ということで、いろいろ考えてまた思いつき創作メニューです。
■お揚げ肉詰め
お揚げ餃子とネーミングしようかとも思ったんですが、まぎらわしいし餃子じゃないしなあ。作り方はめちゃくちゃ簡単。でも予想以上にウマかったので。ありがちなメニューかもしれませんが。
(2人分)
豚挽き肉:だいたい200g
ネギ:たくさん
シイタケ:1個
しょうが:1かけ
お揚げさん:4枚
しょうがはみじん切り、ネギ&シイタケは粗みじん。ボウルで肉と切った材料をまぜまぜ。しょうゆ、ごま油、片栗粉をTeaスプーン1杯くらい。塩コショウ、味の素をかるくふり、まぜまぜ。粘りが出てまとまってきたらOK。
お揚げは端に切り込みをいれ内側を裂いて袋にする。さっきの肉を詰めて揚げの口をつまようじで閉じる。
出来た揚げをだし、しょうゆ、みりんで煮れば完成
だしのしみ込んだお肉がジューシーで十分メインのおかずにもなりそうです。お揚げの中身はいろいろ応用がききそうです。
でも今回の主役は
カニさんです。
続3、タマゴカケゴハン
その昔、大学時代、通学前の朝練や授業後ウエイトトレーニングなど、それなりに競技でちゃんと(? でもないか)自転車に乗ってたんで腹が減るんですわ。一食一合が基本でした。ごはん一合に卵1個じゃちょっと卵不足ぎみなんですよね。なのでたまに丼ぶりにごはん一合強+卵2個。ぜいたくなんでたまに。
さすがにそれだけガッチリ食べると、好物でも「大満足」と「飽きた」の境界線がチラホラ。
昔話でした・・・
続2、タマゴカケゴハン
転勤前の職場には社員食堂があり、そう言えばそこで卵かけご飯をよく食べてたなあと思い出しました。
もちろん卵かけご飯なんてメニューには有りません。夏季は衛生上から生卵を置いてないんですが、冬期になるとうどん・そばコーナーに月見用として生卵が置かれます。そこで定食とその卵を単品でとり卵かけご飯にしていました。誰かが先にやってるのを偶然見つけてやり始めたのがきっかけだったかなぁ
はて、もっとさかのぼると学生時代、うちの大学の学食は小鉢もんをセルフで組み合わせるタイプだった。そこでも単品ごはんと生卵+鶏の唐揚げ+冷奴が昼の定番だった。
そう思うとやっぱり日本人(私)の定番食なのかなぁ。
続、タマゴカケゴハン
Net見るとみなさん、いろいろな食べ方を楽しんでいらっしゃるようで。トッピングやら味付けやらで。自分も「卵かけご飯」は大好きですし、よく食べます。納豆と薬味のネギで頂くか、卵と醤油のみのシンプルのどちらかですね。それ以外は未体験ゾーン。
どうでしょう、シンプルな品、故に
プレーンスタイルに徹するもの美学かと
日本たまごかけごはんシンポジウム
なるものがあります。
アドレスも「タマゴカケゴハンドットコム」。やりすぎです。パロディーかと思いきやかなり真剣です。日本の食の定番「たまごかけごはん」について考える会らいしい。Web検索かけてみると、けっこう各地で話題盛り上がってますね。
自分も一卵かけご飯ファンとして興味が湧くところです。卵料理は大好きですね。落ち着く味というか、ゴチソウですよ
このネタはもっと引っぱりたいです。
トーフ
これはマズイ第一弾
醤油で食べてもソースで食べても、まあどっちでもうまいもんってたくさんありますよね。
学生の時、一人暮らしでトーフ一丁だと余るんですよね。調理なんてやんないから だいたい冷奴で食べてました。ある日、醤油で飽きたんで出来心でソースをかけてみました。
これはいただけない NGでした
個人的意見なんで好きな方いたらゴメンナサイ。
粗挽きウインナー
「ウマカッタ」なので、過去の話ですが、20年以上昔の話です。同世代 以上の一般家庭の方なら共感いただける?かな。
その昔、お弁当や食卓に上がるウインナーと言えばあの赤色ウインナーが主流だったと思います。いつ頃からはよく分かりませんが「粗挽きウインナー」なるものが世に出始めたころ。
今までは「ムニ、ムニっ」とした、どちらかと言うと すり身的食感だったウインナーが、「パッキっ!、プリっ!」としたモノに。味もウマイ!。
おそらくもっと前から有ったとは思いますが、記憶では初めて食べたのが幼稚園か小学校低学年くらいだったでしょうか。子供ながらに、衝撃というか感動と言うか。「お肉じゃん!これ」みたいな。時代ですね。