MTBライディング論 | 「轍」   今、 そして 歩む道

「轍」   今、 そして 歩む道

2014年 日本に戻ってまいりました! 「コウセイ」の、生活記録 

ライディングテクニックとかなんとか、細かいところはぜんぜんまだこれからいいかな。

自分が息子に教えてきたのは3つだけ、

    曲がる先を見ろ!

    両足ともをペダルから離すな!

    凸凹の少ないところを狙って走る!

 

マウンテンバイクの悪路、下りの大敵は、視覚と感覚からくるバランスの崩れ。

平地なら無意識にでも普通にできていることを、下り勾配の斜面や、バンクでもできるように、

そこからステップアップして岩や根っこ、ぬかるみの滑りやすいところもバランス崩れないようになれば、

もう一個いうとライディングの初歩基礎の大半は体得終了と思っています。

 

今回は雨でぬかるみ滑りやすい路面だったので、KIDsクラスのお子さんたちには、よけいに難しかったのでしょう。

滑る→ 怖い→

高低差の高い方(コーナーの外側)に逃げる→

コーナーと逆に体もバイクもいく

 

いくら言われたって、怖いんだからしょうがないじゃーーーんっていうところを、①②③を繰り返し少しずつ教えて、

「やってみたらうまくいった」を体感させるのが初歩では特に大切かなと、

 

自分なりのMTBライディング論でした。


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