突然ですが。
初めてmixiを使ったのが
そう、たしか、株取引を初めて間もなくのこと・・・
ライブドア関連株を所有していたが為に、いきなり損切りを迫られたころ(苦笑
よもやmixiが上場するとも思っていなかった、かれこれ5、6年前・・・
Twitterを初めて使ってみたのが
「なんじゃこりゃ。人のつぶやき見て何が楽しいんじゃ。とゆーか知ってる人皆無だし!」
と、思った2年前ぐらい・・・
Facebookを初めて使ってみたのが
まだ日本語表記(漢字)に対応しておらず
「なんじゃこりゃ。英語ばっかで意味わからんし!」
と、思った1年前ぐらい・・・
そう、
見事に着々とスリープ状態に陥いっていったなか・・・
順調にこのブログも更新が滞りがちになってきた今日この頃
半ばムリヤリ更新シテミマシタ
で、以下ジーニアスファクトリー株式会社さんからのメルマガより抜粋↓
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『これからのマーケティングは
to C から with C へ。』
いままでのビジネスは、to C
B to C (企業から消費者へ)
B to B (企業から企業へ)
という関係。
会社がいいものつくろうと
頭をひねって商品、サービスをつくりあげ
それが、
「こんなんどうですか?」
と、提供されてきた。
でも、これからは with C だという。
これって
どういうことかっていうと
「押しつけ、カッコ悪い。」
ってこと。
これからは
お客様が欲しいモノを
お客様に聞きながら、
お客様と一緒に(with C)つくる。
(一緒につくった商品だから、愛される=売れる)
こんな時代。
逆に言うと
何が欲しいかを教えて
もらえる環境が
整ってきているから、できることでもある。
twitterやfacebookなどが、それ。
たとえばソフトバンクの孫さんは
twitterで要望があげられと
その場で、
「やりましょう」
とつぶやき、サービスがあたらしく生まれていく。
まぁ、これは極端な例だけど
お客様と一緒に
商品、サービスを作り上げていくのは
当たり前な光景になりつつあります。
もちろん、今でも
お客様のニーズを汲み取って、
企画に反映させているのは同じなんだけど
with Cってのは
お客さんも、創造のプロセスに関わって
「俺が、私がつくった商品だ」って共感できることが
大きなポイントかな。
もちろん
すべてのヒット商品を生むプロセスが
B with C じゃないといけないかっていうと
もちろん、そんなことない。
(スティーブジョブスは、
みんなの声を聞いてiPad2をつくったわけじゃない)
でも、これからビジネスを考える時
「with C って手もあるよね。」
って言えればいいんだと思います。
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要はお客様の要望をいかに聞くか
そしてスピード
行動力というか対応力
そして一方で継続力
大事ですね