低糖質ダイエット方法は副作用リスクがある!なし!どっち? with 朝ウォーキングダイエット | 朝ウォーキングダイエット

朝ウォーキングダイエット

朝ウォーキングダイエットは、老若男女問わず、誰でもできる!!
自分のペースで無理なく簡単だから続く。しかも、効果抜群なエクササイズ。もう、高いお金払ってダイエットするのは辞めませんか?今日からあなたも朝ウォーキングで、理想のボディーを手に入れましょう♪

もう今の時期は、湿度高くて何もしなくても汗がじっとーっと体が何だかベトベト叫び嫌ですね。

こういう季節こそ、朝ウォーキングダイエットでしっかり汗を流して、心も体もさっぱりスリムに!!です。


それはそうとこれは、朝ウォーキングダイエットに限らず、どんなダイエットに取り組んで体をデザインしていくには、食事のコントロールも大切です。

そんな中、近年は糖質ダイエットというのが何かと話題になりますね。

ということで、今日のテーマは、”低糖質ダイエット方法は副作用リスクがある!なし!どっち?”でおとどけします。


この糖質ダイエットですが、偉い専門家の先生達の間でも、リスクがあるから駄目だ!いや、とても有効な方法だ!っという風に、議論が真っ二つに別れています。

まぁ、この低糖質ダイエットというのは、その名のとおり、お米やパン、麺類、その他、小麦製品などの1日の糖質の摂取を制限してダイエットするというもの。

特に、この糖質制限ダイエットは、糖質を低くする事で、単純に食事量を減らしてカロリー制限するダイエット方法とは違い、その分、たんぱく質や他のものは、多く食べても大丈夫なので、我慢の部分が少なく楽で結果も出やすいですぉクラッカーってのが売りなダイエット方法


否定派の先生達の指摘は、「一日の食事の中でタンパク質摂取量が増えれば、腎機能障害になるケースがあったり、骨密度の低下で骨折しやすくなる事例も出ている」ということや、たんぱく質の過剰摂取のせいで、LDLコレステロールが増える側面も挙げ、「動脈硬化からの心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まることもある」っと言う感じです。

また、糖質制限は半年では体重が有意に減るけどもぉ~、1年たつとカロリー制限との有意差がほとんどなくなる。そういう研究データがある」と指摘し、リバウンドしやすい体になりますぜぃ!ともご指摘されているようですね。

あっ、趣旨だけ伝えればいいと思うので、言葉の表現は僕の勝手なアレンジなので正確ではないです。


対して、肯定派の先生達の主張は、「食事量を減らすカロリー制限のダイエット方法で挫折する人がいる中で、糖質制限のダイエットは、チャレンジする価値があるぜぃ」っとか、糖質制限についての無作為比較試験の例をあげて、「血糖、体重、血圧、脂質の全てが改善した。動脈硬化症の改善データも得られた」との結果を示し、「糖尿病のさまざまな合併症予防の点からも意義がある」と主張されているという具合です。

うーん、僕は専門のお医者さんでも偉い先生でもないので、理屈的なことはよく解かりません。

ただね、僕はこれまでの自身の経験から、また、周りの人の取り組みを見ている中で思うことは、”低糖質ダイエットは有効”って感じるということです。

まぁ、低糖質ということから、完全に糖質をゼロにしちゃう人が中にはいますが、誤解無く言えば、僕の言う低糖質とは、そんな極端なことじゃなく、適度に糖質の制限をしてまさに字のごとく低く糖質量を抑えるというものです。

正直、リベート大会をしたいわけじゃないので、偉い先生達の議論に口を挟みたいなんて気はサラサラ起きないんですけども、一ついえることは、低糖質にするからといって、他の栄養分は食べ放題って分けじゃないでしょ?ってことです。

ビタミンやミネラル、カルシウムはバッチリ取らないと駄目だとして、本来、低糖質ダイエットといえど、他は何食べても良いってわけじゃなく、たんぱく質といっても脂肪分無視で食べまくるわけじゃないですし、むしろ、低脂肪でヘルシーなたんぱく質の摂取をするわけです。

そう言う意味で、否定派の先生の言うような、そんな偏ったリスクあるのかな???って、少し疑問があります。

ただね、たんぱく質の過剰摂取で腎機能障害のリスクが起こる可能性があるというのは、その通りだとは思いますよ。

実際、ボディービルダーやアスリートが摂るダイエット時に補給するサプリでも、腎機能障害のリスクに対処しようとする栄養分のサプリってありますからね。

それでも、データの証拠ありきの検証データで、極端な話かなと思います。

だって、減量の必要なアスリートは、やはり、大抵、糖質制限をある程度しますからね。

それは、最近のブームにあやかってしているのではなく、何十年も前から当たり前のように取り組まれてきたことです。

特に、体を魅せるスポーツの代表かくとも言うべきボディービルダーなんて、絶対しますよね。

基本、アスリートは、机上の空論のような流行すたりのダイエットはしません。

だって、当然のことながら、絶対に結果ださないとだめですから、有効な方法しかしないわけです。

じゃーその昔からしている人は、否定派の先生の言うような状態になっているかってと、そうでもないと思うんです。

だって、おじいちゃんでムキムキのボディービルダーっているじゃないですか。

そんな否定派の方がいうようなリスクがありありなら、老人が健康に取り組めているって、おかしいですよね。


なーんて、生意気に僕は思っちゃったりするわけです。

あくまでも、僕はですよ。

もちろんね、肯定・否定、大いに議論するのは良いことだと思いますし、どう考えるか、それは取り組む人が判断すればいいと思います。

もちろん、良いにしろ、悪いにしろ、自分でリスク背負ってです。

あなたは、どっち派ですか?

っということで、今回は以上です。


台風シーズンですから、無理せず休む日は休んで、朝ウオーキングダイエット、頑張ってくださいね。


ではでは。