ご訪問ありがとうございます。

芳川純子です。

 

自己紹介シリーズ。

 

 

自己紹介①初めての挫折

自己紹介②無い無い人間

自己紹介③25歳の転機 (いまここ)

自己紹介④引き寄せ・・・?

自己紹介⑤自己紹介⑤OLから大学生へ

 

社会人生活も3年目を迎えたころ。

 

仕事は一通り覚え、私生活もそれなりに充実していたものの、モヤモヤは続く日々。

 

それに加え、私自身の体調も今思えば絶不調でした。

 

むくみ、肌荒れ(突然のアトピー発症)、冷え性、便秘、生理不順(無月経に近い)・・・

デスクワークによるひどい肩こりと倦怠感。休日は一日寝て過ごすことも;;

 

当時25歳、体調面でも、仕事面でも、転換期を迎えていたのだと思います。

 

そんな25歳の秋、友人が大分県の断食道場(当時はファスティングなんてオサレな言葉ではなかった)で断食を体験し、劇的に身体が変化したという話を聞きました。

 

年末になると仕事がさらに忙しくなることも考え、

 

思い切って断食を決意。お休みをいただいて大分県に行くことに決めました。

 

 

ところが・・・

 

大分行きの前々日、突然母親が入院することに!!

 

健康診断の結果、血液検査で異常が見つかったというのです。

 

本人の自覚症状は何もなかったので、家族全員晴天の霹靂でした。

 

幸い、本人も元気だし、入院中のことは父や叔母が見てくれるということで、

私は予定通り大分へいくことにしました。

 

 

そして大分(別府)で始まった断食生活。詳しくは省きますが(詳しく知りたい方、いる?)

 

日々変化する自分自身の身体と向き合いました。

そこでは「断食=免疫機能のバランスを整えるという」考え方だったこともあり

 

身体のこと、医学のこと、血液検査で病気が見つかった母のことがグルグルと頭をめぐり

 

気が付いたら別府図書館で、とある国家資格を得るための学校について検索をしていました。

 

そこで目に留まったのが、希望する学部の「社会人入試制度」。

 

受験資格は「社会人生活3年以上経験していること」。ザッツオール。

 

願書の締め切りは、断食終了予定日の1週間後。

 

その場で願書を取り寄せ、願書の提出に必要な書類をチェックしました。

 

断食真っ最中。

 

身体は妙にふわふわと軽く

 

頭だけはやたらと澄み切った、そんな状態だったことを覚えています。

 

 

自己紹介④引き寄せ・・・?へつづく。