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芳川純子です。
自己紹介シリーズ。
自己紹介③25歳の転機 (いまここ)
社会人生活も3年目を迎えたころ。
仕事は一通り覚え、私生活もそれなりに充実していたものの、モヤモヤは続く日々。
それに加え、私自身の体調も今思えば絶不調でした。
むくみ、肌荒れ(突然のアトピー発症)、冷え性、便秘、生理不順(無月経に近い)・・・
デスクワークによるひどい肩こりと倦怠感。休日は一日寝て過ごすことも;;
当時25歳、体調面でも、仕事面でも、転換期を迎えていたのだと思います。
そんな25歳の秋、友人が大分県の断食道場(当時はファスティングなんてオサレな言葉ではなかった)で断食を体験し、劇的に身体が変化したという話を聞きました。
年末になると仕事がさらに忙しくなることも考え、
思い切って断食を決意。お休みをいただいて大分県に行くことに決めました。
ところが・・・
大分行きの前々日、突然母親が入院することに!!
健康診断の結果、血液検査で異常が見つかったというのです。
本人の自覚症状は何もなかったので、家族全員晴天の霹靂でした。
幸い、本人も元気だし、入院中のことは父や叔母が見てくれるということで、
私は予定通り大分へいくことにしました。
そして大分(別府)で始まった断食生活。詳しくは省きますが(詳しく知りたい方、いる?)
日々変化する自分自身の身体と向き合いました。
そこでは「断食=免疫機能のバランスを整えるという」考え方だったこともあり
身体のこと、医学のこと、血液検査で病気が見つかった母のことがグルグルと頭をめぐり
気が付いたら別府図書館で、とある国家資格を得るための学校について検索をしていました。
そこで目に留まったのが、希望する学部の「社会人入試制度」。
受験資格は「社会人生活3年以上経験していること」。ザッツオール。
願書の締め切りは、断食終了予定日の1週間後。
その場で願書を取り寄せ、願書の提出に必要な書類をチェックしました。
断食真っ最中。
身体は妙にふわふわと軽く
頭だけはやたらと澄み切った、そんな状態だったことを覚えています。
→自己紹介④引き寄せ・・・?へつづく。