今回は水曜日の続き。群生するヒガンバナが見事な祖光院様から松戸の特色がしっかりとアピールされた松戸市立博物館を観て
21世紀の森と広場へやって来ました。
よく歩いたのでので、千駄堀池の奥に広がっている野草園はパスしちゃったのだけれど、自然観察にふさわしい環境だそう。
千駄堀池の中央には島があり、北側は生きものの専用区域として人の立入りを制限し、自然環境の保全に努めているそうです。
今回はこの辺りでUターンして新京成線の八柱駅へ向かうことにしました。
21世紀の森と広場の南口から出るとJR武蔵野線に沿って歩けば良いのでわかりやすいです。
千駄堀池から南に歩くと、田園風景が広がって昔懐かしい景色の見られるみどりの里というエリア。
季節ごとにヒマワリやコスモスが咲きハスやスイレンの池もあります。1年を通していろいろな花が楽しめるなんていいな。
公園の外ですが、江戸時代末期に建てられた長屋門も望めます。
安蒜家長屋門は、下総地方西部の長屋門で最も古いもののひとつだそう。
サクラ、コブシ、アジサイ、エゴノキ、ドングリの観察マップも用意されており、子供たちも楽しめる良い公園ですね。
この日はザリガニ釣りをしているご家族が多かったけれど、大抵お父さんが熱くなってお母さんに叱られちゃうんだよネ。
上野からはすぐの松戸市ですが、のんびりと一日楽しめました。
日付は前後しますが、9月26日のおはなし。この週は水曜日からずっとお天気が悪くて土曜日も雨。
最高気温も20度に届かず、銭湯が恋しくなるような1日でした。三筋湯の煙突からたなびく煙。
温かいものが食べたくなって十八番さんへ。色鮮やかなサンラータンメンが有名ですが
かなり地味目に もやしそば 750円
もやしを中心としたたっぷりの餡にちょっと大きめの豚肉がうれしい。しみじみと夏の終わりを感じるランチとなりました。
五目そばとうま煮そばと広東麺…名前は違えど中身は?美味しい季節の到来です。
台東・足立・荒川・葛飾と下町に根を張るスーパー、ココスナカムラ。麹町店なんて、都心にもあるんですね。お弁当が秀逸。
次は月曜日の更新です。
火・木・土・日曜日に、今までの振り返り投稿をはじめました。
Googleマイマップで作成したオリジナルマップです。
地図から記事を引くことができます。(一部未対応)
新しいお店はリストの後ろです♬
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