名言炸裂。
そんなこんなで。
高校の同級生、10年来の親友のお付き合いのきっかけは。
勢いの肉体関係とか。
諦めとか
ノリだとか
そんなもんじゃなく。
ごくごくプラトニックな
ウソから出たマコト（笑）
と、いうことがわかったところで。
2008年7月29日。
交際が始まったのでした。
告白もあってないような感じではありましたが。
あ、いや。
一応正式にしたはしたのか??
すでにうろ覚え。
しかし、29日に交際開始は確定(笑)
北海道の相方は
職場が秋の終わりから一時閉鎖するということで
俺の元にやってくることになったのでした。
4月には営業が再開するので
「来年が最期になるだろうから、再開するときは戻りたい」
と相方が言うので。
その気持ちは尊重したい。と思い
そういう前提で
短期集中連載。
もとい。
短期集中同棲
が始まるのでした。
…あ。
その前に
相方の御両親への説得が入るのでした。
「同棲をしたい」
と、言うのがはばかられた相方は
最初、東京に一人暮らしをしたい。と言うのですが
27歳とはいえ
初の女の子の独り立ち、
しかも、東京とくれば、そりゃ御両親も心配なさるというものです。
止められた翌日。
俺の薦め通り
恋人が出来て、同棲をしたい。
ということで話をもちかけたところ。。
驚くくらいすんなり、快諾。
しかも
相手の私が
高校のときの同級生と知るや
お母様の名言炸裂。
「あんたの高校のときの友達なら、どんなとこでも生きていける」
光栄なお話ですが…
え!?
どんなイメージですか!?
お母様!!!???(笑)
俺ら高校のときの友達どんなキャラ設定になってるんですか。
「どんなとこでも生きていける」って…
そんなこんなで
偶然か必然か
異様なほどにトントン拍子に
超遠距離恋愛は同棲に様変わりするのでした。
