食中毒の原因には細菌やウイルスが
あるそうなのですが、
6~9月は気温や湿度が高くなるため、
細菌によるものが多くなるそうです。
細菌のほどんどは牛肉や鶏肉・魚介類などの
生ものに付着していて十分な加熱などを行わず
食べてしまうと腸内で増殖し、
様々な症状を引き起こします。
よくある腹痛や下痢の他にも、嘔吐や発熱、血便など。。。
特に激しい腹痛や嘔吐、発熱が伴った時は
自己判断で薬を服用したりせず、
医療機関を受診しましょう。
下痢止めの薬などを使うと体内に細菌を
とどめてしまうこともあるので、
個人の判断で服用してはいけません。
症状が軽ければ安静にしてこまめに
水分をとることを心がけましょう。
しっかり食べてよく休み体力回復をして
夏バテ防止へつなげましょう♪