『THIS IS IT』

昨日観てきました

POPSよりROCKが好きな私なので

ファンです・・・って言えないのかなぁと思うんだけど

そんな私ですら、この映画には感動と喪失感を感じました

ロンドン公演をやるって知ったころは

本当にできるのかなぁ・・って疑問を持っていたし

どうせキャンセルしちゃうんじゃないの？なんてイジワルな気持ちで

そのニュースを見ていたんだけれど

映画を観て・・・

すごい・・・

・・・なんで死んじゃったの？・・・

・・・・・・もう完成されたものは観ることができなくなっちゃったんだ・・・

・・・って

リハーサルの映像だけで、こんなに凄いんだったら

衣装や舞台セットが揃った本番は

どんなに素晴らしかったんだろう・・・って思うと

観ることができなくなってしまった事がくやしい・・・

周りのダンサーやミュージシャン、ボーカリストたちも本当に素晴らしくて

マイケルと一緒に披露できるはずだったのに・・・

素晴らしいステージで素晴らしいパフォーマンスで・・・って

素晴らしさに感動しながらも

もう絶対に完成されたものが観られない、

マイケルの素晴らしさをもう新しいものを観ることができないという喪失感が

交互に・・・・

映画の最初から最後まで

時には鳥肌が立っちゃうような感じで

ずっと引き込まれていました

・・・・・・・

・・・で、マイケルに関係なく、この映画みてて

改めて思ったこと

やっぱりROCKが好きだ～！・・・ってこと

流れてきた全曲すべて好きな曲でしたけど

やっぱりハードロック調のベースとドラムが来ると

血流がどどーーーーん・・と一気に盛り上がるのを感じました

中でもギタリストの女性・・・すんごくかっこよかった

もう一度！観にいきたいなぁ・・・

でもまたあの喪失感を味わうのか・・・う～ん

今日の◇ごはん・・・前は朝ごはんだったんだけど、今は晩ごはんブログです