こんな時は温めるの?冷やすの? どっち? | 阿佐ヶ谷での整体、マッサージは阿佐ヶ谷カイロプラクティック整体院 インタッチへ お子様連れOK! 産後の骨盤矯正、マタニティケアに
みなさま。


寒い日が続いております。

いかがお過ごしでしょうか?

今日はタイトルの通りでお送りしたいと思います。

さて、皆さんはどう思いますか?

ワタクシ達でも判断を迷うことがあります。

ちなみに、お話を聞いていく事柄として

・どんなふうに何をして痛めたか?(原因)

・何をしている時が痛いか?(条件)

・いつごろ痛めたのか(時間)

・どこを痛めたのか?(部位)

を聞いていって総合的に判断することです。


たとえば運動中に捻って痛めたとか、ぶつけて痛めたとか。

重い物を持ちあげて急激に痛めたというような急性症状は、

基本的に冷やすところからスタートです。いつも痛くない所が

何らかの外力によって痛めた場合は冷やしたほうが無難でしょう。


痛めたところに血液を集めて回復させようという

働きがあるのですが、血液が集まると痛みが強くなるので、

場合によっては 日常生活が辛くなってしまうため

冷やして血管を収縮させて血行を少なくして

痛みを感じにくくするために冷やします。



慢性的な症状、たとえばお風呂に入って温めると塩梅がいいとか、

いつも何となく痛い場合は温める方からスタートすると無難です。

ただし、原因は分からないけれど急激に痛くなった場合は

冷たい湿布を貼ってみて軽減してくるのかを観察してみてください。

あまり軽減しなけば、短時間温めてみて様子をみて決めていけると

分かりやすいと思います。


もしよく分からない時は冷やす方から始めたほうが

安全なことが多いので参考になれば幸いです。


寝違えた際は阿佐ヶ谷インタッチカイロプラクティックへ