みなさま。
読書の秋ということで
一冊読み始めました。
続編のほうですが野球ノートに書いた甲子園2です。
私も高校生の時に野球部で書いていましたが、適当??でした。
監督、ごめんなさい。どおりでうまくならなかったわけですな。
この本読むとやっぱり思い出します。
野球ノートを忘れて10キロランニングに行かされたことを・・・・
途中の民家で水道を拝借し、少しばかり給水させて頂きました。
練習着も頭も濡らして汗をかいたように見える仕様にして
途中1キロばかりランニングからウォーキングに切り替えて
戻ってきてから練習に合流したのが何度となくあります。
途中、ウォーキングにするのはその後の練習のための温存?です。
おかげで当時は体力だけは結構ありました。
本の内容を読んでいくと自分たちも似たような事を感じて
似たような出来事に遭遇しているということ。
対応の仕方は人が変われば十人十色です。
もう一回り以上年齢が違う子たちですが、同じ年頃の時に
同じような生活をしていたので何となく彼らの悩みとか
変わらないんだなぁと感じています。
でも高校野球の経験が生きるのは働き始めてからだと思います。
怖い監督に比べれば、あんなにきつい練習に耐えられたんだからこれだって・・
目にゴミが入りながら読みたいと思います。
スポーツの怪我はインタッチカイロへ