ちょっと間が空いてしまいましたが
スイス旅行の話が続いています。

だけでなく、湖にも行った我々☆

『面積の約2/5がフランス(オート=
サヴォワ県)に属し、約3/5がスイス
(ヴォー州、ジュネーヴ州、ヴァレー州)
に属す』る、『三日月型の湖』

レマン湖へ!!
(『』内はウィキペディア該当記事より抜粋)

レマン湖

対岸が見えるとは言え、とても
大きくて、海のようでもありました。


『レマン湖北岸の丘陵地帯』は
ラヴォー (Lavaux) 地区と呼ばれ

『2007年に「ラヴォー地区の
葡萄畑」の名で世界文化遺産に
登録
され』ています。

『本物の太陽、レマン湖の反射光、
急斜面を支える石垣が蓄える輻射熱
の「3つの太陽」に恵まれていると
言われ、葡萄栽培に適した気候条件
を備えている』のだとか。

(『』内はウィキペディア該当記事より抜粋)

1回目は、車でグランヴォー
(Grandvaux)、リュトリ (Lutry)
周辺
へ連れて行っていただき

2回目は、別のメンバーも加わって
シェーブル (Chexbres)、
リヴァ (Rivaz)、サン=サフォラン
(Saint-Saphorin) のあたり
へ。

(スイスのこのあたりでは、フランス語
が話されており、地名のカタカナ表記に
ついては、ウィキペディアのままですが
これで正しいのかすら私にはよく分かりません…)




1回目は特に、お天気も良くて
素晴らしい眺め!!

グランヴォーにて↓

グランヴォー

グランヴォー2

日本の棚田を思い起こさせる
風景でもありました(*^▽^*)


さりげなく、↓葡萄の絵が…♪

ぶどうの絵

お花も綺麗に咲いていました。

お花グランヴォー

↓こちらの写真は、リュトリ
周辺、Bossièresという駅の
プラットフォームから。

lutry近く

駅のプラットフォームから
こんな風景が見られるなんて
そうそうないよなぁ…☆


なんて思っていたら、電車到着。

電車到着

通過する電車も多いので
ぼーっと立っていると

電車が通り過ぎた瞬間、
ものすごい風でビビります(;´▽`A``

本当に綺麗で、世界遺産に登録された
だけある!!
と、思う風景でした(*^▽^*)



ところで、レマン湖の名称
なのですけれど…

日本語では、フランス語の
Lac Léman
から「レマン湖」
と呼んでいますが

英語、イタリア語では
それぞれ「ジュネーヴ湖」に相当する

Lake Geneva (れイク・ジェニーヴァ)
Lago di Ginevra (らーゴ・ディ・ジネーヴラ)


と呼びます。この時点で

ちょっ、名称を統一して…

と思うわけですけれど

「ジュネーヴ湖」のドイツ語版が

Genfersee (ゲンフェアゼーとか
ゲンファーゼーって感じ?)


でね…(°Д°;≡°Д°;)

[ジューネヴは、ドイツ語でGenf (ゲンフ)…]


アルファベットで書いて並べて
みると、分からなくはないものの

ワタシ…

「Genfersee」なんて言われても

レマン湖には
つなげられませんわ…(;´▽`A``


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ドイツのミュンヘンを、イタリア語で
モナコ (ディ・バヴィエラ) と呼ぶ

のもどうかと思うけど

ジュネーヴがゲンフになっちゃう
のも、どうかと思う…( ´艸`)

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