苦手なものはやっぱり欲しくなる |   Hilole Lani

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   それぞれの世界が出会いによって重なり、共に経験していくことで
   さらに美しい世界が広がっていきますように☆

●苦手なものはやっぱり欲しくなる

 

 

 

私は歴史がとっても苦手で…

 

どれくらい苦手かというと、

高校受験に社会のテストがない学校を受けたくらいww

 

(その代わり、数学が200点満点というガッツリ理数系)

 

だって…いない人の生い立ちや出来事は

私に関係ないじゃんねぇ?(。・ε・。)

 

と思っていました。

 

 

 

 

大人になってから

 

旅行へ行った際に

「ちゃんと歴史を学んでいれば、もっと楽しめただろうなー」

なんて思うことは毎度のこと。

 

 

有名な観光地は歴史がつきものですからね。

 

 

 

 

歴史的な建物を見ると

これを建てた人はどのような人だったのだろう…

どのような想いで建てたのだろう…

 

と想いを馳せるようになりました。

 

 

ようするに…歴史を知りたがっていたのです。

 

 

そのような場所に行くと、まじまじと「苦手」を認識されます。

 

 

 

 

年表や伝記、古書を読むのを

 

覚えられないし、面白くないしと避けていたのに

 

 

出来事が起きた年を知りたがり、

 

その時代背景を知りたいと望む自分がいるのです。

 

 

 

 

え…でも、歴史書とか読んだり、資料集めたり

 

知識を入れるのはすごく面倒くさい( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

でも当時の世界観を知りたい!(≧◇≦)

 

 

 

知りたいくせに歴史の知識を入れることを嫌がる。

 

嫌がるから余計に覚えが悪いw

 

だから苦手意識がふくらむ。

 

 

 

なんという矛盾と悪循環(笑)

 

 

やりたくないと避けていたことは

実は

心からやりたいと望んでいたこと

 

 

手間や面倒くささから避けていただけ。

 

そのツケが数年越しにまわってきた。

 

 

 

そろそろ重い腰をあげないとね(笑)

 

 

 

 

もし、あなたも避けていることがあるのなら

向かい合ってあげると喜ぶ自分が出てきますよ☆

 

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