第6回AS2 SUMMER「AS2 BAR in祇園」にむけ「きよ陶房」へ by 山中コ〜ジ
第6回AS2 SUMMER「AS2 BAR in祇園」に向け、出品の打診をするため京都市左京区岩倉の「きよ陶房」へ行きました。
「きよ陶房」は正面2階が作品のギャラリー、奥が工房になっており、日頃は工房で創作活動や陶芸教室などもされているとのことです。
今回打診したアーティストは、陶芸家の清水(きよみず)大介氏と清水友惠氏のご夫婦で、二人とも陶芸家をされています。
なんと言っても、名字で分かるように”きよみず”氏は、生まれながらにして陶芸家の道を進むことを運命づけられている人物で、陶芸界のサラブレットです。
単なるサラブレットではなく、個人の作家としても評価は高い事が経歴から分かります。
経歴
1980 陶芸家 清水久の長男として生まれる
2003 京都府立大学環境デザイン学科卒業
2004 京都府立陶工高等技術専門校成形科終了
2005 同校研究科修了
陶芸家猪飼祐一氏に師事
2006 伝統工芸近畿支部展入選
2007 ギャラリー洛中洛外 喜兵衛窯一門展出品
2008 京都市内岩倉「きよ陶房」にて制作を始める
2009 伝統工芸近畿支部展入選
京都市内北山にトキノハ陶房設立
(左・大介氏 右・友惠氏)
工房では、素人の僕に様々な道具や、釉薬などを細かくレクチャーしてくれました。
(大介氏・友惠氏両名の工房)
乾燥途中の作品などが所狭しと置かれており、工房ならではの臨場感を感じます。
様々な作品に取り組んでいる様子がイメージできます。
(大介氏の作品)
酒器の出品を打診すると、快く了解してくれました。
その後、陶芸の話・建築と陶芸の話・京都と陶芸の話等々、時間の許す限り色々と話しました。
当日は、普段では出さない酒器まで出してくださるらしく、楽しみです。
(友惠氏の作品)
良い酒器が多いので、初日に売り切れそうです。
祇園祭に行かれる際は、是非ともAS2BARへお越し下さい。
第六回AS2について詳しくはコチラ
きよ陶房のHPはコチラ
GENETO
山中コ~ジ
「きよ陶房」は正面2階が作品のギャラリー、奥が工房になっており、日頃は工房で創作活動や陶芸教室などもされているとのことです。
今回打診したアーティストは、陶芸家の清水(きよみず)大介氏と清水友惠氏のご夫婦で、二人とも陶芸家をされています。
なんと言っても、名字で分かるように”きよみず”氏は、生まれながらにして陶芸家の道を進むことを運命づけられている人物で、陶芸界のサラブレットです。
単なるサラブレットではなく、個人の作家としても評価は高い事が経歴から分かります。
経歴
1980 陶芸家 清水久の長男として生まれる
2003 京都府立大学環境デザイン学科卒業
2004 京都府立陶工高等技術専門校成形科終了
2005 同校研究科修了
陶芸家猪飼祐一氏に師事
2006 伝統工芸近畿支部展入選
2007 ギャラリー洛中洛外 喜兵衛窯一門展出品
2008 京都市内岩倉「きよ陶房」にて制作を始める
2009 伝統工芸近畿支部展入選
京都市内北山にトキノハ陶房設立
(左・大介氏 右・友惠氏)
工房では、素人の僕に様々な道具や、釉薬などを細かくレクチャーしてくれました。
(大介氏・友惠氏両名の工房)
乾燥途中の作品などが所狭しと置かれており、工房ならではの臨場感を感じます。
様々な作品に取り組んでいる様子がイメージできます。
(大介氏の作品)
酒器の出品を打診すると、快く了解してくれました。
その後、陶芸の話・建築と陶芸の話・京都と陶芸の話等々、時間の許す限り色々と話しました。
当日は、普段では出さない酒器まで出してくださるらしく、楽しみです。
(友惠氏の作品)
良い酒器が多いので、初日に売り切れそうです。
祇園祭に行かれる際は、是非ともAS2BARへお越し下さい。
第六回AS2について詳しくはコチラ
きよ陶房のHPはコチラ
GENETO
山中コ~ジ