草だらけの言い訳はしません。
私の畑は鑑賞用でも販売用でもなく、日々の糊口を凌ぐためのもの。
だから農薬、特に除草剤はまったく使いません。
取れ高も気にしないので、草取りは余裕のある時に楽しんで、草の中の野菜であることをむしろ誇っています!
って、ぜ~んぶ言い訳じゃん(^_^;)\('_')
休みのたびに雨だったのが怠け者にはなによりの言い訳ですが、冬野菜の大根もキャベツや白菜も全然生育が悪いし、種を蒔いたほうれん草やレタスなんぞは芽が出ても消えちゃう、そんな繰り返しで、畑に行くこと自体がイヤになっていました。
でも実家から玉ねぎの苗の電話が来たので、ふんんっ<(`^´)>と頑張って雨上がりの畑に向かい、半日畑に浸かっていたら、気持ちもすっきりしました(^^)
(もちろん、やっぱり草むしりはテキトーですけど。)
次の休みに苗をもらいに行って、、植えようと思っています。
それから、柿を採ってきました。
干し柿にはまだ早いので、さわす(渋抜き)分だけです。
月末頃にAtに逢いに行こうと思っているので、そのころに渋がぬけているようにね、
今年の作柄はどうかな、と思いながら行ったのですが、まったく採りきれないくらいたわわでした。
それを見ると、なんとも切なくなっちゃうんですよね・・
今のここいらの村では、畑でも家の庭でも、こんなに実をつけても、もう喜んで採る人はいないだろうなぁ、って思ってね。
私だって、次に干し柿用を50個くらい採ったら終わりです。
柿の木はまだまだ、場所を変えて何本も植わっているのに、きっと1%も採れません。
たぶん、次に宮城に向かう道すがらも、採ってもらえない熟れた柿をたくさん目撃するのでしょうね。
柿だけではなく、村は畑も田んぼも休耕地がたっくさんです。
これが過疎化ってことなんでしょう?
閑話休題。
柿はさわった(渋が抜けた)ら、サラダも美味しいです。
自然の恵に感謝して、体重も気にせずたっくさん食べるぞ==♪
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