近未来アクションアニメ【イノセント・ヴィーナス】4話の あらすじ と 感想 と。
◆あらすじ◆
(回想シーン)
潜航艇「いしん」がロストし、
「ファントム副指令・司馬中佐殉職」と告げられ
レニーは悲しみを隠していた。
レニーはヘリの上から虎二が生きていた事に複雑な心境になる。
丈は倭寇のアジトを観察していた。
ちょっかい出してくるごらをポイっと投げ捨て、
グラディエイターに乗り一人アジトに潜入する。
そして仁と合流した丈は沙那を探すが、甲板で虎二たちに囲まれて万事休す。
余裕綽々な虎二は一騎打ちを丈とするが、
一枚も二枚も上手な虎二は、丈を軽くあしらう。
しかしファントムの攻撃が始まり一時休戦。
丈は海に逃げ、仁は虎二から解放される。
(CM)
しぶとく生き延びているごらは、崖をよじ登りながら遠くでの爆撃を見る。
その衝撃で崖から落ちてしまう…。
「いしん」vs「ファントムのグラディエイター」の戦い。
そこに現れた「丈のグラディエイター」と「仁のグラディエイター」も参戦し
沙那を守る戦いは激化。
船に乗り込んだファントム隊員のスティーブの前に現れたのは虎二だった。
ここでも圧倒的な実力差でスティーブを追い詰める虎二。
そこにレニーがヘリからの援護射撃。
余裕でレニーに手を振る虎二を狙うレニーだったが、引金を絞れない。
丈・仁のグラディエイターを載せた「いしん」は潜行し
虎二は、まんまと逃げ延びるのだった。
虎二は南総にいる千倉周三に会うことを条件に沙那を2人にまかせる。
そして、ごらは3人の乗るコンテナの幌にくっついていたのだった。
◆感想・雑感◆
今回は虎二の魅力が炸裂したエピソードだった。
虎二がファントムの副指令だったとは、意外なエピソードだった。
ということは虎二は丈と仁の先輩に当たるのだろうが、
丈と仁が知らないということは2人が入隊する前の話なのだろう…。
虎二と比べると、仁も丈もオコチャマだ。
うむ…私としては丈を支持していたのだが、
このままだと完全に虎二にシフトしてしまいそうだ。
先週予想したことと少し違い、レニーは虎二のことを好きだったのだろう。
虎二の笑顔にトリガーを絞れないレニーに乙女を感じた(笑)
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