韓国で使える習慣2 | 韓国じゃなくても、ハングルな日々

韓国で使える習慣2

韓国の国民的な食べ物に


中華料理(韓国式)の
①「ジャージャー麺」と②「チャンポン」が
あります。


韓国人は、
子供の頃からよく食べているので
大人になっても良く食べます。


僕は、チャンポン派なんですが、

韓国の同僚に言わせると、

今日は、「ジャージャー麺」
明日は、「チャンポン」と言ったように


毎日食べてもあきないくらい
好きなようです。


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韓国じゃなくても、ハングルな日々-チャジャンミョン(ジャージャー麺)

자장면チャジャンミョン、ジャージャー麺)

アルプスのブログ-チャジャンミョン


アルプスのブログ-チャンポン

짬뽕チャンポン、ちゃんぽん)

アルプスのブログ-チャンポン


①は、
中国風の黒味噌にカラメルを入れて甘みを加えるなど、
韓国式にアレンジしています。


②は、
海産物を具とした辛いスープの麺料理です。


①②とも、
麺は自分のお店で打つ「手打ちの麺」がおいしいです。


韓国じゃなくても、ハングルな日々-クン マンドゥ(焼き餃子)

구운 만두クン マンドゥ、焼き餃子)

を頼んで、麺がくるまでに腹のたしにしていますが、

これが、またウマいです!


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なんで、韓国なのに中華料理かと言うと


昔し、韓国に移住してきた中国人が
中華料理のお店を開きました。
(そう言った人達を華僑「かきょう」って言うのですかね...)


最初は、中国人しか作れませんでしたが、
韓国人の口に合うようにだんだんアレンジされて
今では、
韓国人が作る独自の食文化にまで発展させて
しまいました。


現在は、中国の方がやっているというより
韓国の方がやっているお店がほとんどだと思います。


そしてこの
韓国式中華料理店は、出前をするのがほとんどです。


風邪を引いて、熱が出て苦しい時などに
この辛いチャンポンを食べて寝るととてもいいです。


汗も出て
次の日には、風邪が治っていました。


韓国で働いている頃、何度か、その手を使いました。