荒れた手に塩をすり込む苦行の末に出来上がったのは
一度作ってみたかった「鯛の塩釜焼き」
横川のフレスタで特価だった時に購入し
冷凍庫で出番を待っていた天然真鯛くん
1日かけて解凍して作りました。
●鯛の塩釜焼き
(材料２人分)
真鯛 - １尾 （鱗と内臓を取り除いて綺麗に洗う）
塩 - １㎏
卵白 - 大３個分
セロリの葉 - １本分
ディル
イタリアンパセリ - 各４～５本
レモン - １/２個 （串切りにして芯と種を取る）
（作り方）
1 鯛の水分をふき取ってお腹にディルを詰め
表を向く方にイタリアンパセリを貼り付ける
2 ボールに塩を入れた中に卵白を加えて、もったりする程度の
硬さになるように混ぜ込む
3 天板にオーブンシートを敷き２の１/３量を鯛よりも少し大きめに
平たく延ばしセロリの葉を敷く
4 ３の上に１の鯛を置きセロリの葉で覆う
5 ４の上に残りの２を盛って鯛の形に手で固める
6 目玉を付けて（好みですが～）鱗と尾をへらで描きこむ
7 １８０℃に温めたオーブンで５０分加熱する
↑絵心が無いので・・・・かろうじて魚に見えるか・・・。
木づちで割って鯛を取り出します。
カッチカチで、これが結構大変な作業でした。
お皿に盛っていますが、割る時は床に新聞紙を広げてガンガン！
作業が終わったら掃除機かけたわ～
取り出したお姿↓
セロリの葉と皮をはぎ取って身を取りだし
レモンをたっぷり絞っていただきます。
身がしっとりしていて程よい塩加減
セロリの葉を使うのはオリジナルですが
これは、良かったみたいですよ。
他のお料理は、また紹介します。
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