【歌詞】ファンタジア | とある彼方より

とある彼方より

ある彼方であり、
歩くあなたでもあり、
アルカナでもある。

そんなARUKANATAのとある彼方よりの便り。

ファンタジア

彼女が しかめ面
してんのは なんでかな?
「僕のせい?なんかした?」
そんなこと わかんないけど

いつか見た 絵画より
鮮やかな 横顔が
僕の目を 捕まえて
離さない 逃がさない

唱えた 呪文に
僕らの 行く末、委ねて

未来はいつも散々だと
愚痴ってる僕を怒ってよ
1000年前のファンタジア
響く、青、光る、世界
フライデーナイト 飛び越えていこう
繋いだ手なら離すなよ
唱えた呪文が違くとも
続く、世界、回る球体

あんなにも 言えたなら
胸の内 晒せたら
できたかな 変わるかな
そんなの わかんないけど

唱えた 呪文に
縋るは 浅まし
アサキユメミシ
形無き 幻

未来はいつも散々だと
愚痴ってる僕を怒ってよ
1000年前のファンタジア
響く、青、光る、世界
フライデーナイト 飛び越えていこう
繋いだ手なら離すなよ
唱えた呪文が違くとも
強く、願う、世界、描いた



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