前回で話をした
『ハンドブック』
これは、アルコール依存症者のビックブックと呼ばれる本に書いてある文面を切り抜いて作られた小冊子があります。

そのハンドブックには、ステップが組み込まれていて、

前回言った、
私はアルコールに対して無力であり、思い通りに生きて行けない事を認めた。

これが第一ステップになってます。

この小冊子はミーティングをする際に皆が持ち合わせていて、ミーティングを始める前に読み合わせをします。

その内容は本当に深く、全然意味分からなかったのですが(笑)


そのステップは12ステップまで記載されてます。


それでステップが終わるのかは定かではありませんが、


良く仲間ウチで、13ステップと呼ばれていた事があります。


それは、


『恋愛』


依存症者同士の恋愛は、13ステップと。

私は、全然良く理解は出来なかったんだけど、

要は、ステップを踏まずに恋愛をするとスリップ(アル中の場合は飲酒再開、断酒失敗など)してしまうと言う噂がありました。

私は、若いので、そりゃ恋愛が出来ないなんて、それこそ不可能だと思いましたね。

酒やめて恋愛やめて、私は何を生きがいに…

と思ってました。

でも、それだって一概には言えない事。

確かに入院中は、周りにも若い綺麗な人はたくさん居たけど到底そんな気持ちにはなれなかった。

でも、先取り不安で、そんな恋愛は出来ないとか、言われたら自然としたくなっちゃうじゃないですかね(笑)

でも私は意味を分かるまでは怖かったので気持ちを封印してましたね。

いつかは飲める、いつかは恋愛出来る!!

はい!!クローズ!!

蓋をしめました(笑)

そして、次に出て来るのが、共依存です。



自分が少しでもアル中だと思う人は・・・・
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