私は、恥ずかしがり屋の目立ちたがり屋です。
この性格になった事を書く予定が、随分と話がそれて言って申し訳ありません。
私は、何故、そんな、恥ずかしがり屋な目立ちたがり屋になってしまったのでしょうか?
それは、アダルトチルドレンが関係しておりました。
恥ずかしがり屋。
私は、注目を浴びると緊張します。
プレッシャーに弱い性格です。
それは、ミーティングに対しても、学校の発表会でも、人前に出て発言する事が苦手です。
どれぐらい苦手かと言うと、気持ち悪くなり汗をかき、過呼吸になって失神寸前なぐらい緊張します。
意識をすると、とても平常心ではいられません。
私は、小さい頃から親に期待をされてました。
お前は一流のサッカー選手になって、勉強が出来る様になりなさい。
そんな事を、小さい頃の生活からうかがわせてました。
お金が無いのにクラブチームに入れられ、楽しくもないサッカーをやらされてました。
私の意志など聞きもしません。
暗黙の強制です。
クラブへ行きたくないと言えば、
『あんた、いくらかかってると思ってんの!?もったいないじゃない!!』
と言われてました。
親の期待も裏切りたくない気持ちにも、させられ、惰性でサッカーを嫌々やってましたね。
でも、そんな気持ちではやはり、皆に置いてかれます。
周りは好きなサッカーをやる。
私は親に気を使って仕方なしにサッカーをやる。
そんな違いでは、やはり結果も歴然です。
そんな経験から、期待を裏切らない為に必死になる人、になってしまいました。
全てに対して、親に気を使っていて、
勉強も教材を揃えられ、高いんだから、ちゃんと、勉強して、良い高校へ行くんだよ!!
と、言わんとばかりに突き出された事を今でも覚えてます。
もし高校に受からなかったら、高いお金どうしよ…
って思う様になり、勉強も全くはげめませんでした。
そんなプレッシャーから私は、大人になった今も、
プレッシャー=恐怖
となっています。
思い返すだけで、気持ちが悪くなるので終わりにします(笑)(゜Д゜)
次回は目立ちたがり屋☆ 続く~
自分が少しでもアル中かな?思う人は・・・・
★→クリック←★