私の母は物心がついた頃から、お酒を飲んでました。

私が生活してた時の古い記憶からずっとです。

だいたいイメージからすると、

夕飯を買いに行き、帰って来てから、ビールを飲みながら料理を作り、後は、お酒を飲みながら、電話をしてたり、家族で話をしてたりと言うのが日常的でした。

朝は、早く起きて、朝ご飯を作り、洗濯や家事などを、毎日、怠りをなく、やっていてくれました。

学校の行事の事も何も不自由なく、しっかりと、こなしてくれてました。


キッチンドランカーの怖さ。 (料理をしながらお酒に依存)


これも色々パターンがあると思うんですが、
私の母親の致命的は、アルコール性の鬱だと思います。

アルコールを毎日飲んでいた為、毎日、動悸がするとか、めまい、頭痛などを訴えていました。
なのに、病院にはいきたくないと、何十年もの間、一回も病院に通った事がありませんでした。

私が子供ながら感じる事。
私も、アルコール性の鬱になってみて、母も具合の悪さを、更にお酒でカバーしてたのだと思い返されましたね。

だって、かなり病院を恐れていたので…。
私も朝の急激な鬱の時はそんな症状になりました。

私は医者じゃないので何とも決定的な事は言えないですが、
心では確信しました。

母親の病院嫌いは、アルコールから来てたんだと…。

なので、母の致命的な問題は、キッチンドランカーで周りに迷惑をかけて来なかった為、病院には強制的にでもつながれなかった事。
やはり、自分自身がアル中だって認めないと始まらないですからね。

良く、言われてるのが、どん底まで落ちて、なすすべをなくし、もがいて病院につながらせてもらう。
そこからの治療が一番効果的だと言われてます。

中途半端なアル中だと、
いや、私は別に、迷惑かけてないし大丈夫だとろうとなる為、治療が困難になります。

まぁ、お酒を楽しく飲め、体を壊さない程度なら問題はないと思います。
が、ただ、早死にしたり、肝臓に負担をかけちゃって、苦しい思いをするなら、
早めの治療をオススメします。


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