お酒って人が作り出した物か、それとも神様が人間にとって必要な物として恵んでくれたのか、
それは誰にも分かりません。

ってそんな固い話はおいといて、

さて、現実逃避について今回は書きたいと思います。

現実逃避ってあんまり耳にしないと思うけど、皆も、自然とご対面しているんですよー。

多分…(笑)


私は前にも書いたように人とのコミュニケーションを取ることが苦手と書きましたね。

人って一概(いちがい)には言っても、その人ってだけで、沢山(たくさん)の人が居ます。

老若男女(ろうにゃくなんにょ)。

私は、全ての人が苦手と言う訳じゃなかったのです。

老人や、年輩者の男女、に対しては、結構スムーズに話が出来る事に気がついたんです。

過去を今になって振り返る『棚卸し(たなおろし)』と言う作業があり、その作業で見つけました。(棚卸しは後ほど説明しますね)

私は、若い世代、同世代に対して、とても苦手で、何て話をしたら良いのか全然分かりません。

気の合うはずの友達ですらそうでしたね。
今までずっと相手の事ばかりを気にして、盛り上げたり、おごったり、約束は断らないし、全て相手が優先。

そんなに生きずらい生き方をしていました。

私本人は全く、何も気づかずにね。

周りからは、『誘ったらお前、必ず来るよね~』

とか、そんなさほど気にしてはくれない。
と言うか、そんな人の心なんて、分かるはずがないですよね(笑)

私は気がついてくれそうな人とかを、自然と求めてたんでしょうね。

なので、自分自身で気がつくまでは、仕方のない事だったのかもしれません。

私のそんな性格もあったせいで、毎回約束を守るなんて限度がありました。

なので、そんな時は電話に出なかったり、居留守を使ったりでその難から逃れてました。

超生きずらい人だよね(笑)

一言『今日は遊ぶ気分じゃないから遊ばない。』

と言えたらそんなわざわざ隠れる事もないし自分の時間を有意義(ゆういぎ)に過ごせるのだから。

そんな、時間が過ぎて行き、その性格とお酒がついに、巡りあったのです。

これからは壮絶(そうぜつ)な
現実逃避の始まり始まり…

…と、それは大袈裟(おおげさ)かもしれませんが本当に苦労しましたよ(笑)