イタリアとパリでいろいろ本を買ってきました。

やはりパリの本は訳していると

訳している事が素晴らしい訳の人もいれば、そうでない人もいる。

そんな時に、原文を持っていると嬉しい。

 

って、本当は両方持っていると嬉しい。

文章的なところは訳が欲しい。工程等は原文を読みたい。

というのも、生地とあるのは、ルヴァンの生地なのかパートフェルメンテの生地なのか。

全部「パトン」でまとめているときがあるので。

 

とはいえ。上手訳せないほうも多いので・・・。両方欲しい・・

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これは、フランス地方の食材や地方料理がいろいろ出ていて勉強になる。

私はフランスの地方の食材だったり、フランスの文化だったりいろいろ勉強したい。

頑張ろうと思います。

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ポワラーヌで本買ってきました。

いろいろポワラーヌさんの事だったり書いてあるので面白い。

正直、いろいろなレシピ本は沢山ある。

別にレシピが欲しいわけじゃない。いろいろどのように考えてパンを作っているのかとか、

パンの裏の物語が知りたい。

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といいつつ、現地の一般的なレシピも欲しい。

美味しいとか美味しくないとかは別。ただシンプルなオーソドクスなレシピ。

このような絵葉書シリーズはストラスブールではベッコフとクグロフとか買っている。

 

これはカルカッソンヌでかったカスレのレシピ!!

レシピが詳しく書いてあるものと、その土地の歴史と書かれているもの。

 

ところが、上は????読めない。

なぜだ・・・。

よく見るとあれ?これ何語??

 

旗が微妙に違う。

何か違くない?

「フランスは縦に3色だよ」

げ・・・・。

ロシア語じゃない(ロシア語は分からないけど違う事だけは分かる)

何語だ???

この縦3だし・・・。

 

仕方なく、カスレを食べているお店の人に「これ何語?」と聞くと

Pays-Bas」と・・・。

オランダか・・・・。

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この本はめちゃ面白い。買う時にビニルに入っているのでものすごく迷った。

でもとりあえず買ってみた。良かった♪

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この本はパンの歴史的な事も記してあり面白い。

1ページ読むのにすごく時間がかかるけど、自分で訳しながら読む時間も楽しい。

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ロデヴの事も書かれてある。

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いろいろパンパイヤスの事も。

ロデヴの事については、後日まとめます。

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ハンバーガーの本も

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これはイタリアのミラノにあるパン屋さんで買った本。

イタリア語だから完全グーグル先生にお願いすることになるけど、

これもいろいろ本人のどうやってパンと向き合っているかとか書いてある。

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かなり笑えるのがこれ。

イタリア語で書かれたギリシア料理の本。

というのも、FBで息子が小さい頃に使っていた「おしりふき」をウェットティッシュ代わりに持って行った。

すでに微妙なウェットだったけど(-_-;)よく考えると13年ぐらいたっていたのにウェットとは(≧▽≦)

 

じゃなく、そのおしりふきの投稿の時に一緒に写っていたこの本。

知り合いが「なんでイタリアでこの本持ってるの?重たいのに」と突っ込まれた。

「本屋で今買った」というと「これギリシア料理だよ」と・・・。

 

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かなり重い。

上1冊と下の2冊は家族が持ち帰ってくれたけど、それ以降に買った本は私が持ち帰ってきた。

ゴロゴロじゃないバッグで行ったのでバッグ自体の重量が無いので20キロいかなかったのですが、

空港まで死ぬほど重かった・・・。

(他の荷物もあったし)

更に2冊追加して買った本もあるので・・・。

少しずつよもう。

 

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